【納入事例レポート】あ、ここにも杉田エース!Vol.43新潟県三条市「介護老人健康施設いっぷく2号館」新築工事において『消毒液ボックス面付型』を納入!
建築金物の総合エンジニアリング企業である杉田エース株式会社では、50,000アイテムにおよぶ様々な建築金物、建築資材を取り扱っています。その一部である最新納入例をご紹介します。
【納入事例レポート】あ、ここにも杉田エース!Vol.43
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http://www.sugita-ace.co.jp/report/archives/2008/06/26/entry1770.html
米どころ、越後平野のほぼ中央に位置する県央地区。田園地帯が広がり、背面には越後三山がそびえ数百メートルにわたる大雪庇は東洋一とも言われています。この程、そんな三条市に完成したのが「介護老人保険施設いっぷく2番館」です。
それは、昨年のある日のことでした。この工事を受注されたお客様から消毒液ボックスに関するお問い合わせをいただきました。「介護老人保険施設で使うのだけれど、何か良いものない?」という内容でした。
そこで私は、『消毒液ボックス面付型』をご提案させていただきました。当商品は上部が開放されており、ポンプボトル式の消毒液を使用する際、手を壁等に干渉されることなく使用でき、ボトルの取替えもスムーズに行なうことができます。
ホルダーも可動式のため、その範囲であればさまざまなボトルサイズにも対応OK。曲線と直線をうまく組み合わせたデザインにより、利用者がケガをされないように配慮されています。
ACE商品には、見えないところにもさりげない優しさが隠されています。今回は、多目的ホールの廊下にこのボックスが設置されました。優れた商品の割には価格もリーズナブルであったため、スムーズに納入まで至ることができました。
成約ポイントを挙げるとすれば、2つあります。
・お客様が求めているものをタイムリーにご提案したこと
・お客様による設計・建設会社サイドへの強い推薦
介護施設や病院にとって「消毒液」はとても大切な存在です。そんな消毒液の容器を設置するためのボックスが今回の商品です。弊社が取り扱っている消毒液ボックスは、今回ご紹介した面付型と埋込型の2種類があります。病院の場合は、院内感染を防止するために病室の入り口には手や指を消毒するための消毒液の入った容器が取り付けられることが多くなりました。これは備品扱いのため、建物が完成した後に取り付けることが多いようです。
そこで人気なのが取付け簡単な弊社の消毒液ボックスなのです。小さな商品ですが、介護施設の大切なご入所者を守っているのです。皆様、お出かけの後、帰宅されたらご家庭でも手洗い習慣。ご自宅に一台設置されてはいかがでしょうか?
私が杉田エースに入社して来年で20年になります。私の故郷でもある新潟県。営業エリアも広いので毎日200km以上自動車で移動します。
私の仕事のモットーは「暮らしの中に笑顔と喜びと共にACE商品をお届けする」こと。
これからも新潟の地でそんな仕事ができるように精進したいと思います。新潟と言うとお米やお酒が有名ですが、夏場は枝豆が美味しいのです。「弥彦むすめ」「ゆうなよ」「ひとりむすめ」などさまざまなブランドがあります。
◇「消毒液ボックス面付型」は、2008エース建築金物総合カタログ578ページに掲載しております。カタログPDFはホームページ検索サービスから検索できます。
https://service.sugita-ace.co.jp/productssearch/
■上記に関するお問い合わせはこちらまで
杉田エース(株) 営業推進課 担当/松浦
TEL:03-3633-5161 E-mail:info@sugita-ace.co.jp









