健康・医療の総合サイト『ここカラダ』花粉症の季節を乗りきる秘訣から花粉対策グッズまで紹介「花粉症特集2008」設置
リクルートと三井物産の共同出資会社である株式会社アールスリーヘルスケア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 高橋陽一郎)が運営する健康・医療の総合サイト『ここカラダ』(http://www.cocokarada.jp/)は、2008年1月31日(木)に、花粉症の予防・緩和に役立つ情報をお伝えする「花粉症特集2008」(http://www.cocokarada.jp/season/kafun/)を疾病別ファミリーサイト『アレルギーのここカラダ』(http://al.cocokarada.jp/)内に設置致します。花粉症の季節を乗りきる秘訣から、花粉対策グッズまで紹介します。
◆「花粉症特集2008」概要
1)2008年春のスギ・ヒノキの花粉飛散量は?
毎年発表される花粉飛散の量と時期は、前年の気温、日照時間、降水量などの気象条件が大きくかかわってきます。それらの条件をもとに花芽を調査して得られたデータから、今年のスギ・ヒノキの花粉予測を速報でお伝えします。
2)花粉が多く飛ぶ風向き・天気・大飛散日とは?
花粉症対策の基本は、花粉を「浴びない、吸い込まない」のアレルゲン回避です。雨天後の晴天には花粉が多く飛散する、また、風向きが北から南へ変わるときに花粉が吹き上げられて運ばれてくるなど、気象条件の変化で花粉の飛散量も異なるといわれています。花粉の飛散・運ばれ方を知って上手に付き合いましょう。また、スギ花粉が大量飛散する特異日(一年で最も飛散が多くなる日)についてもご紹介します。
3)「はなこさん」で花粉飛散状況をチェック!
大気中の花粉濃度の観測結果をリアルタイムで情報提供する、環境省の花粉観測システム(はなこさん)。都道府県の都市部や山間部に花粉自動計測器が設置され、順次エリアを拡大中。観測期間は5月31日まで。1時間ごとに更新される観測データの見方をご紹介します。
4)室内に持ち込まれる花粉はどれくらい?
一般的な生活における花粉の室内への総侵入量は、1日あたり約2000万個程度と算出されています。花粉を20〜40個吸入すれば症状が出るといわれていることから、室内の花粉対策はとても重要です。花王株式会社の調査による、花粉を室内に入れないための布団・洗濯物干し、掃除をする際の家事のコツをご紹介します。
5)花粉症の二次的被害に気をつけて!
花粉シーズンに悩まされるのは、目のかゆみ、充血、涙目といった症状だけではありません。花粉症特有の症状と合併してあらわれる「ドライアイ」と「のど荒れ」に注目して、予防と対処法をご紹介します。
6)手軽で便利な花粉対策グッズ!
いまや花粉対策グッズは、マスクのみならずあらゆる生活シーンにおいて多岐にわたります。ゴーグルや花粉付着防止のスプレーは、通勤、通学、お買い物などの外出時に花粉を減らします。また、自宅をより快適にするカーテン、網戸用ネットなど、数あるグッズを項目別にご紹介します。
7)花粉症の季節におすすめの健康レシピ
アレルギー症状の抑制作用が期待できる生薬「甘草」「桂皮」を使ったレシピなど、花粉症の症状を和らげるレシピをご紹介します。
▼詳細は下記URLをご覧下さい。
http://www.cocokarada.jp/season/kafun/