眼鏡店勤務者向け視力測定勉強会を稚内・メガネの太陽堂内で 9月27日に無料開催！

～「眼鏡屋難民を救え！」をスローガンにサービスレベルの底上げを目指す～

2018-09-27 10:30

　MORE～快適眼鏡研究会～(発起人：伊澤康一郎、伊藤次郎)は、月に一回程度、日本全国の様々な業態から眼鏡店勤務者を集い、視力測定の勉強会を無償で主催しており、今回は稚内にて勉強会を開催いたします。

良い眼鏡を作りたい人の眼鏡屋難民化

　今日本の眼鏡業界の主流はシェア7～8割を誇る量販店です。ですが、量販店のチェーンオペレーションの都合で、社員の誰もが出来るレベル視力測定のレベルを落とし込み、品質を一定レベルで安定させようとしています。その為、本物志向の方や、難しい眼をした方々はそういった量販店では満足できずに様々なお店を転々としているのが現状です。また他にどこに行ったら良いかも分からずに眼鏡屋難民化となっています。

技術レベルの底上げのための勉強会を開催

　消費者はどこで買っても良い眼鏡になるのならそれに越した事は無いと考えています。極論を言えばどこに行っても理想の眼鏡になるのが業界の目標とするのなら、現状はまるでそこに至っていない為に難民化しています。一方業界内部事情に目を移せば、“業界内は専門店の方が優れている”、“いや量販店が消費者に支持されている”など主張はバラバラです。
　ではそういった垣根を取っ払って一緒に勉強したらどうなるのか？そんな疑問に答えたのが検査の異種格闘技戦とも言える視力測定勉強会です。