【納入事例レポート】あ、ここにも杉田エース!Vol.40マンションデベロッパー様へのダイレクト営業により、板橋区に新築されたマンションに109台の新聞受け『es-パネル』を納入することができました。
インターネットはここ10年で大きく普及しました。欲しい情報は何でもネットから入手できます。そんなIT社会になっても日々愛読されているのが新聞です。昔の新聞受けと言えば木製でした。ただ新聞を入れることができれば良かったのですが、最近のマンションなどに設置されている新聞受けは、玄関にあわせたインテリアと言っても過言でないくらいシャープでおしゃれなデザインです。ACE商品でもある新聞受け「es-パネル」もとても人気があります。今回ご紹介するのは、東京都板橋区に新築されたマンションへの「es-パネル」の納入レポートです。
建築金物の総合エンジニアリング企業である杉田エース株式会社では、50,000アイテムにおよぶ様々な建築金物、建築資材を取り扱っています。その一部である最新納入例をご紹介します。
【納入事例レポート】あ、ここにも杉田エース!Vol.40
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http://www.sugita-ace.co.jp/report/archives/2008/05/08/entry1718.html
杉田エースに新卒として入社して8年の月日が流れました。弊社は建築金物の総合エンジニアリング企業ですので、大半の商品は金物専門店に営業をさせていただき、商品をお買い求めいただいております。東京支店に所属する私も足立区や江戸川区の金物屋さんを中心に訪問しております。
昨年の5月のことですが、日頃お世話になっている金物屋さんから「板橋区に9階建のマンションが新築されるそうだから一度デベロッパーを訪問してみたらいいのでは」という情報をいただきました。早速、ゼネコンに連絡を取り、デベロッパー様をご紹介いただきました。私にとっては、あまり経験したことのない営業プロセスでしたが勇気を持ってお話をさせていただきました。
そこでお客様より出たのが新聞受けについてでした。
「価格的にもリーズナブルでおしゃれな新聞受けはありますか?」
ちょうどその頃、会社の重点商品として新聞受け『es-パネル』が発売されたばかり。
「弊社が発売したばかりのおしゃれな新聞受けがあります。次回サンプルをお持ちいたしますので」と話し、帰社いたしました。
私は早速es-パネルを持参し、ご説明をさせていただきました。es-パネルの本体は、アルミ型材の組み合わせで構成されており、シンプルかつシャープなイメージが特徴です。マットシルバー色、ステンカラー色による柔らかさとの調和がスタイリッシュな雰囲気を演出しています。
このマンションは世帯数が109、在庫確認もしっかり行った上でご紹介したところ、モデルルームに早速使用していただくことになりました。マンションなどの集合住宅の場合、モデルルームに使用していただくということは、それが標準装備ということになり、結果として全居室に納入することを意味します。とてもうれしい結果になりました。
新商品ということで、職人さんも初めて施工するため不安も少々ありましたが、現場へも出向き、しっかりとフォローさせていただきました。109世帯という大きな物件でしたので、在庫もしっかりと把握し、納期もしっかり守らなくてはいけませんでした。そして昨年の秋には無事、es-パネルを納入することができたのです。
今回の営業を私自身で振り返った時、成約できたポイントをまとめると下記の3点です。
1.デベロッパー様へのPRが直接出来たこと
2.お得意様からの問い合わせに対して迅速に対応できたこと
3.納期の管理が確実にできたこと
お得意様からのご紹介で直接デベロッパー様に営業させていただけたことは、私にとりまして本当に貴重な経験となりました。今後は設計事務所などとのお付き合いも増やし、お得意様と共に設計段階から弊社の商品をPRすることで成約の可能性はより大きくなると感じました。このような流れが作れるように、これからも頑張っていきたいと思います。
私の趣味はサッカーです。今でも週末には、チームに所属し汗を流しています。私のモットーは「日々勉強」です。これからも仕事にスポーツに日々努力していきたいと思います。
◇「es-パネル」は、2008エース建築金物総合カタログ64〜65ページに掲載しています。カタログPDFはホームページ検索サービスから検索できます。
https://service.sugita-ace.co.jp/productssearch/
■上記に関するお問い合わせはこちらまで
杉田エース(株) 営業推進課 担当/松浦
TEL:03-3633-5161 E-mail:info@sugita-ace.co.jp









