ナビたび株式会社、日本ロゲイニング協会とパートナーシップを締結
NaviTabiを公認アプリとして日本におけるロゲイニングの普及を推進
2025年11月21日 東京 — GPSを活用したナビゲーションスポーツソリューションを提供するナビたび株式会社(代表取締役:入江 崇、東京都文京区)は、一般社団法人日本ロゲイニング協会(代表理事:木村 佳司、東京都新宿区)とパートナーシップ協定を締結しました。社員研修や自治体イベント、中学校修学旅行などでNaviTabiを活用し、検証を重ねてきた日本ロゲイニング協会とナビたびは、こうした実績を基に、日本国内でのロゲイニングの普及と発展を加速させるべく、パートナーシップを締結しました。
協定の概要
・日本におけるロゲイニングの普及および発展を目標とする
・NaviTabiアプリを日本ロゲイニング協会の公認アプリとして認定
・日本ロゲイニング協会が提供するロゲイニングイベントにNaviTabiを活用
・ナビたびが主催するイベントに日本ロゲイニング協会が支援・助言を実施
日本ロゲイニング協会によるNaviTabi利用実績(一部)
・社員研修サポート:企業研修でロゲイニングを活用し、チームビルディングを支援
・自治体記念イベント:酒々井町の町制記念イベントでロゲイニングを開催
・中学校修学旅行:水海道第一高等学校附属中学校の探究型宿泊研修でロゲイニングを導入
コメント
ナビたび株式会社 代表取締役 入江 崇
日本ロゲイニング協会との協力により、ロゲイニングの魅力をより多くの方に届けることを楽しみにしています。また、協会の普及活動に貢献できることを大変嬉しく思います。NaviTabiを通じて、イベント運営の効率化と参加者体験の向上を目指します。
一般社団法人日本ロゲイニング協会 代表理事 木村 佳司
今回のパートナーシップにより、情報発信や情報共有を強化し、ナビたびが提供するイベントの質の向上にもつながると期待しています。ロゲイニングの魅力を広く伝え、より多くの人々に楽しんでいただける環境づくりを進めてまいります。
日本ロゲイニング協会について
日本ロゲイニング協会は、国内におけるロゲイニング競技の普及と発展を推進する団体です。自然や都市を舞台にしたナビゲーションスポーツとして、教育・地域振興・観光など幅広い分野で活動を展開しています。
ナビたび株式会社について
ナビたび株式会社は、2017年に設立され、「街を、プレイグラウンドにしよう」を理念に、GPSを活用した新しいナビゲーションスポーツ体験を提供しています。主力アプリ「NaviTabi」は、スマートフォンひとつでロゲイニングやオリエンテーリングなどのアウトドアナビゲーションスポーツのイベントを作成・体験できるサービスです。世界48か国以上でコースが公開され、観光・教育・地域イベントなど多彩な場面で活用されています。
お問い合わせ先
ナビたび株式会社
ウェブサイト:https://navitabi.co.jp
メール:info@navitabi.co.jp

