千葉県内で増える空き家、地域企業オハナホームが解決に挑む 〜11市町村で不動産買取ランキング1位、安心・安全な街づくりを目指して〜

エンディング産業展2025にて

総務省統計局が2023年に公表した「住宅・土地統計調査」によると、日本の空き家数は900万2千戸、空き家率は13.8％と過去最高を記録しました。野村総合研究所は2043年には約25％にまで上昇すると見込む推計を示しており、全国的に空き家問題が深刻化しています。千葉県内でも人口減少や相続未登記による放置空き家が増加しており、地域社会の安全や景観維持の観点から課題となっています。

オハナホームは、地域密着型の不動産買取・再生を軸に空き家問題へ挑戦しています。
・自治体と連携：空き家バンクや危険空き家対策への協力
・専門家と連携：相続・終活の早期相談体制の整備
・国交省認定事業の活用：「空き家対策モデル事業」のノウハウを生かした再生事例の展開

これらの取り組みにより、以下の自治体で不動産買取ランキング1位を獲得しました。

印西市、八街市、白井市、四街道市、佐倉市、成田市、富里市、いすみ市、長生郡白子町、夷隅郡大多喜町、印旛郡酒々井町

また、以下の自治体でも上位にランクインしています。

千葉市（市全体）、千葉市中央区、千葉市稲毛区、千葉市花見川区、市川市、東金市、市原市、茂原市、山武郡横芝光町

観覧日：2025年9月24日
情報出典：https://iqrafudosan.com/companies/cities/12230/purchase

「『空き家再生を通して日本中を笑顔に』というビジョンのもと、地域の皆さまの暮らしを守るため、今後も自治体や金融機関、士業の皆さまと連携し、空き家問題の解決に努めてまいります。今回のランキングは、そうした取り組みが評価されたものと受け止めています。」
— オハナホーム株式会社 代表取締役 菊池聖雄

・自治体との連携を通じた相談体制の強化
終活と空き家をつなぎ、ご家族や地域の暮らしに寄り添った相談体制をさらに充実させます。

・相続・終活分野との連携サポート
専門家と協力し、相続や終活に関するお悩みにも早期から対応。「住まい」と「人生の整理」の両面で地域の安心を支えます。

・おうち終活ノートを活用した空き家再生
国土交通省「空き家対策モデル事業」として認定されたおうち終活ノートを活用し、空き家の再生とご家族の暮らしや人生の整理を同時に支える取り組みを、千葉県内外で広めていきます。

会社名：オハナホーム株式会社
代表者：代表取締役 　菊池 聖雄
〈本社〉〒289-1107 千葉県八街市八街は43番地8
電話：0120-087-255（9:00〜17:00）
MAIL：contact@ohanahome.jp
URL：https://ohanahome.jp/