【7月18日天神祭クラウドファンディング開始】 天神祭を未来へつなげたい大学生の挑戦!!
大学生が累積赤字に挑み、祭りの魅力発信と若い世代への継承をめざす
大阪大学、大阪公立大学、近畿大学、摂南大学の学生による有志チーム「天神サカセ隊」と「なにわ文化サポーター倶楽部」(大阪市天王寺区、代表:中本敦士)は、天神祭の魅力発信と若い世代への継承を目的に、天神橋筋商店街での物販とクラウドファンディングに挑戦します。
天神祭は日本三大祭りのひとつとして知られながら、運営費の高騰や担い手不足により近年は累積赤字が続いています。地域の伝統を未来へつなぐため、学生たちが自ら企画・運営を担い、地域の方々とともに新しい形で祭りを盛り上げます。
【プロジェクト実施概要】
クラウドファンディング
タイトル:【関西学生プロジェクト】天神祭を未来へ繋げたい大学生の挑戦!!
実施期間:2026年7月18日(土)~10月16日(金)
実施サイト:ReadyFor(https://readyfor.jp/projects/tenjin_sakasero0725)
募集手法:ALL in
目標金額:20万円
【天神祭の現状】
毎年7月25日に開催される「天神祭」ですが、自治体からの補助金がカットされた以降、累積赤字によって存続の危機に陥っています。原因は安全確保のために増員要請される警備費の負担増です。近年は警備人件費の増加も重なり、さらなる負担増になっています。
「天神祭」の運営団体である、天神祭渡御行事保存協賛会では船渡御の参加費の値上げや、有料観覧席の増席で対応しておりますが、それでも解消されてはいません。
【プロジェクトの狙い】
天神祭は千年以上続く祭礼であり、地域の人々が祈りを捧げ、文化を守り続けてきた歴史そのものです。しかし現代では、祭りの担い手の減少や神事への理解の薄れなど、継承の基盤が揺らぎつつあります。華やかな花火の印象が強まる一方で、祭りを支える神事や地域の営みが見えにくくなっていることは、長期的な存続にとって大きな課題です。
私たちは、この本質をもう一度社会に説き、天神祭が持つ文化的価値を未来へつなぐための新しい関わり方をつくりたいと考えています。祭りは地域の人だけでなく、外から訪れる人や若い世代が参加することで初めて次の時代へ受け継がれていきます。だからこそ、天神祭の背景にある歴史や意味を知り、関わりたいと思える入口を広げることが重要です。
今回のクラウドファンディングは、資金支援を募るだけでなく、天神祭の「本来の姿」を知ってもらうための社会的な発信の場でもあります。祭りの担い手が減少する中で、外部の人々が文化継承に参加できる仕組みをつくることは、地域文化の未来を守るうえで欠かせません。
【返礼品詳細】
ポストカード

本プロジェクト限定デザインのオリジナルポストカードをお届けします。これは、支援者の皆さまが確かに“未来を動かした”証です。奉納花火と大阪の夜景に、皆さまの想いを重ねました。裏面には、私たちの「つなげたい想い」を未来へ渡していく決意を記しています。この一枚は、ただの記念品ではありません。皆さまが天神祭を守り、未来へ手渡した証明です。 来年、花火が夜空に上がる瞬間、きっと「この光を支えたのは自分だ」と思い出していただけます。支援という行動が、祭りの未来を変える力になる。その実感を、手元で感じていただける一枚です。
クリアカード
7月に天神祭の開催前から当日まで商店街で開催しているイベントで販売しているオリジナルグッズの一つです。学生が企画し作成しました。
A:花火をテーマにしたクリアカードで、空や景色に重ねるだけで写真が祭りの雰囲気になる。右下のサンバくんが思い出の一枚にそっと寄り添い、天神祭はもちろん旅先や日常の風景も特別な写真に変わるアイテム。
B:天神祭の神事「船渡御」をモチーフにしたクリアカードで、右下には菅原道真公を祀る「御鳳輦船(ごほうれんせん)」を描いている。祭りを楽しむだけでなく歴史を知るきっかけにもなり、旅の記念品としても写真に重ねても映える一枚。

リーフレット
天神祭の魅力をより深く知り、来年以降も祭りに足を運んでいただけるよう、大阪天満宮にて配布されている2026年度版「天神祭 陸渡御・船渡御ガイド」 をお届けします。千年以上続く祭礼の歴史、渡御の流れ、見どころが体系的にまとめられた“公式ガイド”です。初めての方も、毎年訪れている方も、天神祭をより深く味わえる一冊です。

謎解きキット

街歩き型謎解きイベントのキットです。
第一弾「消えた花火と時をかける謎」:昨年ご好評いただいたイベントの復刻版
第二弾「天神をめぐる奇怪な謎の真相」:今年新たに制作した完全新作
学生が企画し内容も含めて作成しました。
このイベントは、近年人気の“謎解き”を楽しみながら、天神祭の歴史や背景、そして祭りが抱える課題を自然に知ることができる構成になっています。歩いて、考えて、見つけて、気づく。体験を通して天神祭の「中身」に触れることができます。
【資金用途】
返礼品の製作費及びなにわ文化サポーター倶楽部、天神サカセ隊の活動費を差し引いた金額を本年度のなにわ文化サポーター倶楽部の天神祭行事費に充当させていただき、天神祭運営のために大阪天満宮へ奉納いたします。
【学生コメント(天神サカセ隊クラウドファンディング担当者)】
本年度のボランティア活動は3月頃から始まりました。過去に学生がクラウドファンディングを実施した事例もあったことから、一度は候補に挙がったものの、当初は別の手法を取る予定でした。
しかし準備を進める中で、天神祭を未来へつないでいくために本当に必要なのは、「思いを形にすること」だとあらためて気づかされました。寄付という形でいただくご支援が、祭りの継続に直結する。その現実を前に、より多くのご支援を募ることができるクラウドファンディングを実施する決断に至りました。
その方針が固まったのは6月上旬です。3月から活動を進めていたものの、ここから一気に準備が加速し、学生チームは慌ただしい日々を過ごしました。ページ制作を進める中で、伝えるべきことや私たちが果たす役割も次第に明確になっていきました。クラウドファンディングは資金を募るだけでなく、天神祭をまだ知らない方や、伝統文化を支える活動に共感してくださる方々へ私たちの活動を届けるきっかけにもなると考えています。
そして何より、学生が主体となって取り組むことに大きな意義があります。地域文化を未来へつないでいくためには、私たちの世代が率先して行動することが欠かせません。このプロジェクトを通じて、若い世代が伝統文化に関わることの価値を示していきます。
より多くの方にプロジェクトページをご覧いただき、寄付という形で応援していただきたい。それが私たちの一番の願いです。今後も天神サカセ隊は天神祭の発展・継承に貢献するために活動していきます。本リリースをきっかけに少しでもご興味をお持ちいただけましたら、報道関係者の皆さまにはぜひ取材や情報発信を通じてお力添えいただけますと幸いです。何卒よろしくお願いします。
【天神サカセ隊とは】

日本三大祭のひとつ、天神祭を未来へつなぐために活動する関西の学生チームで大阪大学・大阪公立大学・近畿大学・摂南大学の大学生15人で構成されています。
団体名である「天神サカセ隊」には、「咲かせる」と「盛り上げる」という2つの意味を掛け合わせ、花火やお祭りを華やかに咲かせ、天神祭を盛り上げたいという想いが込められています。
メンバーそれぞれの参加のきっかけは、「地域に関心がある」「大阪を盛り上げたい」「地元に貢献したい」など様々ですが、共通しているのは“大阪に何かしたい”という強い想いです。 権力や資金のない学生が、天神祭と大阪を想う情熱を原動力に少しでも天神祭の発展・継承に貢献できればという気持ちで活動しています。
【天神サカセ隊のその他の活動内容】
①街歩き謎解きゲームの実施
期間:8/15~11/1
場所:天神橋筋商店街2丁目3丁目4丁目
金額:1,500円
想定所要時間:2~3時間
謎解きキット(冊子)と参加者自身のスマートフォン(LINEアプリ)を活用してプレイする、周遊型の謎解きプログラムです。
収益の一部をクラファン同様に天神祭に寄付いたします。
②天神祭は花火だけじゃない!!~限定グッズで思い出の1ページに~
日程:7/24(金)、7/25(土)
場所:五島つばき商店前(天神橋筋3丁目)
理容 佐々木前(天神橋筋2丁目)
あこや楽器店前(天神橋筋4丁目)
学生が企画した数々の天神祭の思い出につながるグッズを販売します。
こちらも、収益の一部を天神祭に寄付いたします。
【なにわ文化サポーター倶楽部とは】
なにわ文化サポーター倶楽部は、大阪の様々な魅力の源である「なにわ文化」を支援し、地域や広く世界に発信することなどを通して、大阪のまちがより魅力的で活気のあるまちになることを目指して1999年に設立。
設立当初より天神祭の花火実行委員会のメンバーとして携わり、次世代の若者に天神祭や文化を継承する為、積極的な活動を行っています。10年以上前から「天神祭コレクション」という浴衣の創作コンテストを開催していました。2024年には関西の学生と協働し「天神祭のクラウドファンディング」を実現しました。
【今後の展望】
天神祭は、先人たちの想いや努力によって、約1000年もの長い歴史を紡いできました。私たち天神サカセ隊は、その大切な伝統を受け継ぎ、未来へとつないでいくことを目標に活動しています。祭りの魅力や歴史を若い世代へ発信し、より多くの人が天神祭を身近に感じ、自分なりの形で関われる機会を広げていきたいと考えています。また、先輩方から受け継いできたこの活動を次の世代へつなぎ、天神祭を支える若者の輪をさらに広げていくことも私たちの大切な役割です。天神祭を愛する人々の想いを大切にし、地域とともに発展しながら、次の1000年も変わらず愛される祭りであり続けるよう、これからも取り組みを続けていきます。
なにわ文化サポーター俱楽部 〒543-0072 大阪府大阪市天王寺区生玉前5-31
担当:中井 E-Mail: yasuyuki_nakai@s-creates.com
天神サカセ隊
担当:松本 E-Mail:tenjin.student.2025@gmail.com






