シリーズ累計15万部突破!矢部太郎さんの『マンガ ぼけ日和』が大竹しのぶ、三浦友和、櫻井翔、豪華キャストで実写映画化!2027年公開決定

株式会社かんき出版より、2023年2月に刊行し、現在シリーズ累計15万部(電子書籍含む)を突破している『マンガ ぼけ日和』(矢部太郎 著/長谷川嘉哉 原案)が待望の実写映画化。
キャストに大竹しのぶさんと三浦友和さんが、半世紀連れ添い、変わらぬ愛情を重ねる夫婦をW主演で演じ、二人を見守る医師として櫻井翔さんの出演が決定しました。『ミッドナイトスワン』(20)『ナイトフラワー』(25)の内田英治監督がメガホンを取り、妻が認知症を迎えてもなお、ユーモアと愛情に包まれて紡がれる夫婦の最愛の日々を描きます。豪華キャスト陣でおくる映画『ぼけ日和』は2027年全国公開予定です。
本書の原案は、認知症専門医である長谷川嘉哉さんの『ボケ日和 わが家に認知症がやって来た! どうする? どうなる?』。この原案をもとに、芸人であり、漫画家でもある矢部太郎さんが、認知症の症状の進行を四季に分け、認知症の方に起こる変化と、介護者の対応を優しい眼差しで描いた作品が『マンガ ぼけ日和』です。
今や65歳以上の5人に1人が認知症になるといわれる時代。軽度認知障害(MCI)と合わせると、その数は1000万人ともいわれます。歳をとることは、生きていれば誰にでも訪れる自然なこと。病気や死という、ネガティブに捉えられがちなテーマを扱いながらも、本作は人生をポジティブに描き出します。
【劇場映画『ぼけ日和』について】

▶矢部太郎<原作> × 内田英治<監督>
それぞれの想いが重なり誕生した『ぼけ日和』
原作に心を動かされた内田英治監督と、『グレイトフルデッド』(14)以来、矢部さんとは長年親交を深め、二人で海外旅行に出かけるほどの間柄。イギリス旅行中、矢部さんから手渡された『マンガ ぼけ日和』を読んだ内田監督は、自身が20代の頃、認知症だった祖母に十分寄り添えなかった後悔を思い出し、「矢部太郎さんは持ち前の優しさで、笑いが溢れた素晴らしいマンガ作品に仕上げました。マンガを読んで笑って、そして涙した私は、すぐさま映画にしたいと思いました」と映画化への原点を振り返ります。
さらに原作の矢部さんも、「もっと知りたくてマンガを描きました」と制作のきっかけを明かし、「『ぼけ日和』が多くの方に届き、大切なだれかのことを想うきっかけになれば」とコメント。原案の長谷川医師も「この映画が描くのは、認知症という病気だけでなく、困難に向き合いながらも互いを思いやり、支え合い続ける主人公夫婦の深い愛情です。」と、本作に込めた思いを寄せています。
【コメント】
◆大竹しのぶ/鳥飼千春(とりかい・ちはる)役*主演 コメント
初めての内田組でしたが、監督を中心に丁寧に絵作りをする素晴らしいスタッフの皆さんに囲まれて、本当に幸せな時間でした。哀しく、辛い方向からではなく「どこまでも愛」の視点から描いているところを観ていただければ嬉しいです。
1957年7月17日生まれ、東京都出身。1975年 映画『青春の門 -筑豊編-』ヒロイン役で本格的デビュー。同年、連続テレビ小説『水色の時』のヒロイン役で出演し、国民的ヒロインとなる。以降、映画、舞台、TVドラマ、音楽等ジャンルにとらわれず才能を発揮し、話題作に相次いで出演。主な出演作は、映画『TOKYOタクシー』(25)、ドラマ『どうする家康』(23)、『海のはじまり』(24)、舞台『ピアフ』(26)、『GYPSY』(26)など。
◆三浦友和/鳥飼道夫(とりかい・みちお)役*主演 コメント
私の父親は95歳で亡くなる前の2年間ほどですが認知症と診断され、その姿を見てきました。最近では親しい友人が認知症を発症し、身近なものを自分事として捉えるようになっています。この作品への依頼があった際には、認知症の話と聞いた時点では正直拒否反応があったのですが、原作が矢部太郎さんのほのぼのとした『マンガ ぼけ日和』であったこと、そして脚本が辛さだけでなく、夫婦や親子の愛情に重きを置いている内容になっていたことなどで、出演させていただくこととなりました。大竹しのぶさんと、がっぷり四つの共演は初めてです。魅力的な俳優が大勢出演しています。やりがいのある仕事は楽しいです。期待してください。
1952年1月28日生まれ、山梨県出身。1972年のドラマ『シークレット部隊』で俳優デビューし、1974年には映画『伊豆の踊子』で山口百恵の相手役に抜擢され、第18回ブルーリボン賞新人賞を受賞。その後も、2012年には紫綬褒章を、2023年には旭日小綬章をそれぞれ受章し、その芸術的功績が国からも高く評価されている。主な出演作は、映画『台風クラブ』(85)、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ(05~)、『沈まぬ太陽』(09)、『アウトレイジ』(10)、近作に『PERFECT DAYS』(23)『白鳥とコウモリ』(26)など。
◆櫻井翔/阿久津孝介(あくつ・こうすけ)役 コメント
まずは、メッセージ性の高い社会派作品から、笑顔溢れるエンターテイメント作品まで作られる内田英治監督作品に参加できること、とても嬉しく思います。自分自身も年齢を重ね、認知症は身近な問題となってきています。いままさに向き合っている友人も多くいます。そのような中に矢部さん、長谷川先生の原作に触れ、この病に触れる中での温もりを感じました。阿久津医師という役柄を通して見る、大竹さん、三浦さん演じるご夫妻は、柔らかく、優しく…でも、徐々に記憶が薄れていく喪失感、いつか来てしまう別れを感じさせ、胸がキューっと締め付けられます。微笑みながら、涙が頬を伝う。そんな温かな"人生"の話です。親御さん、もしくは自分自身と重ね合わせながら、ご覧いただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
1982 年 1 月 25 日生まれ、東京都出身。1999 年 11 月 3 日、嵐のメンバーとして『A・RA・SHI』で CD デビュー。音楽活動に加え、俳優、司会、キャスターなど報道からバラエティまで幅広い分野で活躍。日本テレビ系『news zero』の月曜キャスターを務め、今年20年目を迎えた。近年の出演作は、ドラマ『笑うマトリョーシカ』(24)、『放送局占拠』(25)など。
◆内田英治/監督 コメント
おばあちゃん、今天国でどうしてるかな……。原作である『ぼけ日和』を読んだときにまず思い浮かんだのは、遠い昔に亡くなった祖母の姿でした。私がまだずいぶん若い頃に認知症となったのです。当時自分は若く仕事一辺倒で、遠い九州ということもあり、数回会っただけでおばあちゃんは旅立ってしまったのです。ああ、生きてるときにもっとたくさん会えばよかった……、なぜあのときたくさん会いに行かなかったのだろう……。同時に、おばあちゃんが生きた時代、おじいちゃんとの結婚生活、その子供であるうちの父との関係、そんなことに思いを馳せました。これは、薄れゆく記憶のなかで寄り添う男女。昭和というひとつの時代を生きた夫婦の愛の物語です。役者さんには、国民的俳優のお二人である大竹しのぶさん、三浦友和さんしかいない!と。また、寄り添う医師には、同じく日本で愛されている櫻井翔さんに声をかけさせていただきました。見ると本当に、母や、おじいちゃんおばあちゃんに会いたくなります。ハートフルでユーモアたっぷりの作品です。どうぞお楽しみに。
1971年生まれ、リオデジャネイロ出身。映画監督、脚本家。『週刊プレイボーイ』の記者を経て、1999年『教習所物語』で脚本家デビュー。2017年、映画『獣道』(17)が多くの海外映画祭で評価されたのち、2019年、ドラマ『全裸監督』(19)では監督・脚本を担当。翌年公開の『ミッドナイトスワン』が2021年に日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した。近年も『ナイトフラワー』(25)、『スペシャルズ』(26)、『マッチング TRUE LOVE』(26)など数々の話題作を手掛けている。
◆矢部太郎/原作 コメント
認知症について僕はわからないことがたくさんあります。僕の母はずっと介護施設で働いていました。でも仕事のことについてあまり聞くことはありませんでした。どこか知ることをさけていました。もっと知りたくてマンガを描きました。長谷川嘉哉先生は「知識があれば、最期のときに笑顔で見送れる」と書かれていました。このたび、素晴らしいスタッフ、キャストのみなさまにより映画となりました。会議に参加して脚本づくりに加わりましたが、そこから先は一観客として完成を楽しみにしております。大切なだれかのことを想うこの映画『ぼけ日和』が多くの方に届き、知ってもらえることを願っています。
1977年6月30日生まれ、東京都出身。芸人・漫画家。1997年に「カラテカ」を結成。芸人としてだけでなく、舞台やドラマ、映画で俳優としても活躍している。初めて描いた漫画『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。シリーズ120万部超の大ヒットとなった。その他の著作に『ぼくのお父さん』、『楽屋のトナくん』などがある。
◆長谷川嘉哉/原案 コメント
私自身、認知症だった祖父を介護した経験がきっかけで認知症専門医を志しました。『ボケ日和』がマンガとなり、さらに映画として多くの方に届けられることを心からうれしく思います。また、医療監修という立場で、作品づくりに携わる機会をいただけたことは、原案者としても医師としても大変光栄でした。何より、この映画が描くのは認知症という病気だけでなく、困難に向き合いながらも互いを思いやり、支え合い続ける主人公夫婦の深い愛情です。認知症は正しく理解すれば、必要以上に恐れる病気ではありません。そして介護は、一人で抱え込むものでもありません。この映画が、その思いを社会に広げるきっかけになることを願っています。
1966年2月14日生まれ、愛知県出身。認知症専門医。現在、医療法人ブレイングループ理事長として、在宅生活を医療・介護・福祉のあらゆる分野で支えるサービスを展開している。主な著書に、『親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!』、『認知症専門医が教える! 脳の老化を止めたければ歯を守りなさい!』などがある。
【作品情報】
出演:
大竹しのぶ
三浦友和
櫻井翔
■タイトル:『ぼけ日和』
■公開:2027 年全国公開
■出演:大竹しのぶ 三浦友和 / 櫻井翔
■監督:内田英治
■脚本:内田英治 池亀三太
■原作:矢部太郎『マンガ ぼけ日和』(原案:長谷川嘉哉/かんき出版)
■配給:東映
■映画コピーライト:©2027 映画『ぼけ日和』製作委員会
◆公式 HP: https://bokebiyori-movie.jp/
◆公式 Instagram:https://www.instagram.com/bokebiyori_eiga/
◆公式 X:https://x.com/bokebiyori_eiga
#映画ぼけ日和
【原作『マンガ ぼけ日和』とは】
『マンガ ぼけ日和』
『ボケ日和 わが家に認知症がやって来た! どうする? どうなる?』をもとに、芸人であり、漫画家の矢部太郎さんが描き下ろした作品。認知症の方とその家族の日常を描いた一冊です。
認知症の症状の進行具合を四季に分け、それぞれの時期にどのような変化が起こり、介護者はどう対応すればよいのかがわかる構成になっています。笑えて、泣けて、不安がやわらぐ本です。

著者:矢部太郎
原案:長谷川嘉哉
定価:1,320円(税込)
発行日:2023年2月8日
書誌ページ:https://amzn.asia/d/04upAtFm
【原案『ボケ日和 わが家に認知症がやって来た! どうする? どうなる?』とは】
『ボケ日和 わが家に認知症がやって来た! どうする? どうなる?』
梅沢富美男夫妻推薦!「この本に書いてあることを覚えておけば一生安心だね。」
認知症専門医・長谷川嘉哉さんが、医療の現場で見てきた認知症の進行を、春夏秋冬の四季になぞらえてわかりやすく解説。認知症になると何が起こるのか、家族はどう受け止めればよいのかを、多数の患者さんのエピソードを交えて描いた心温まるエッセイです。 イラストは『大家さんと僕』の矢部太郎さんが担当。

著者:長谷川嘉哉
イラスト:矢部太郎
定価:1,430円(税込)
発行日:2021年4月21日
書誌ページ:https://amzn.asia/d/09kBayCk



