【岡山市民調査】「困りごとを助けたい気持ちはある」96% 住民のつながりと共助コミュニティに関するアンケート調査実施
それでも68%が“声をかけられなかった”経験あり ー 行動に移れない地域のリアルが明らかに ー
株式会社AsMama(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:甲田 恵子)は、岡山市を中心とした住民のつながりづくりと共助コミュニティ創生プロジェクトの発足に先立ち、住民を対象に、「困ったときに誰かを頼れたか」「身近な人に声をかけられたか」をテーマとしたアンケート調査(回答数304件)を実施しました。
その結果、「助けたい」「関わりたい」という意思は非常に高い一方で、実際の行動に移れない人が多数存在するという、岡山市民の関係性に対する関心と行動のギャップが明らかになりました。
調査結果サマリー
●困ったときに、誰にも頼らずにやり過ごした経験がある
→ 77.3%
●その理由(最も近いもの)
- 迷惑をかけたくなかった: 120人
- 自分で何とかできた : 103人
→ 上位2つで総回答数の約73%を占める

●身近な人が困っていても、自分から声をかけられなかった経験がある
→ 68.4%
●一方で、「困っている人がいたら、できる範囲で関わりたい」
→ 96%以上

回答者の約83%は30~40代で、仕事・子育て・地域との関わりが重なり合う世代が中心となっています。
調査概要
調査名 : 地域での助け合いに関するアンケート
調査期間 : 2025年12月29日~1月25日
調査方法 : オンラインアンケート
有効回答数 : 304件
主な回答地域 : 岡山市(北区・中区・南区・東区)中心
「助けたい気持ちはある」しかし、動けない
今回の調査から見えてきたのは、助け合いの意欲が不足しているのではなく、
多くの人が“どう関わればいいか分からない”状態になっているという実態です。
助けてほしい側の声として特に多かったのは、
「迷惑をかけてしまうのではないか」
「自分でなんとかできた」
「頼るほどのことではないと思った」
といった声。
そして、助ける側は、助けたい気持ちと、実際の行動のあいだに“越えられない一段”が存在していることが、数字として明確になりました。
今後の取り組み
こうした背景の中、当社AsMamaでは、自治体や企業と連携しながら、生活や子育てを頼り合える地域コミュニティづくりを進めています。
岡山においては、全国で分譲マンション事業を展開している株式会社マリモと、岡山市絵図町に建設されたマンション「ポレスター岡山運動公園」内のコミュニティルームを活用した「マリモコネクト」と呼称するコミュニティ運営を中心とし、地域内における様々な交流イベント等を通じて地域のつながりを創出すると共に、AsMamaが自社開発した共助コミュニティアプリの活用を促進することで、モノの貸し借りや譲り合い、子どもの送迎・託児等、誰かの困りごとに対して安心して行動できる仕組みの実装に取り組んでいきます。
今後の具体的な交流イベントや仕組みの実装についての予定は以下のとおりです。
(1)『地域活動応援セミナー』開催(参加無料・要予約)
岡山で実際に動きながら、無理なく地域との関わりを続けてきた人たちのリアルな話を通して、
「やってみたい気持ち」を行動につなげるヒントを共有するセミナーです。
日時 : 2026年2月17日(火)10:15~11:15
会場 : ももスタ(イコットニコット2階/岡山市北区)
対象 : 地域・人・まちに少しでも関心がある方
参加費: 無料
(2)地域コミュニティアプリ「マイコミュ」のダウンロード及び活用
AsMamaが開発した地域コミュニティアプリ「マイコミュ」を活用し、デジタルとリアルの両面から、市民がゆるやかにつながり合う仕組みを導入しています。

マイコミュアプリの主な機能
●【投稿】地域情報・暮らしの相談を気軽に共有(匿名相談も可)できます。
●【交流イベント】生活圏内のイベントに参加できます。
●【シェアリング】送迎・託児、モノの貸し借りなどの頼りあいができます。
●【グループ】趣味や関心ごとでつながることができます。
●【地域パートナー】AsMama認定の地域リーダー・応援事業者と接点を持てます。
●≪トークン付与≫使えば使うほどトークン(ポイント)が付与され、定期的に開催される抽選会にて地元の特産品やサービスを受け取ることができます。それにより、地域経済循環にも寄与してまいります。
会社概要
株式会社AsMama
所在地 : 神奈川県横浜市
事業内容: 地域コミュニティ支援、子育て・暮らしの共助サービス企画・運営
URL : https://asmama.jp/




