日本初※のロボット人材認定検定「R検定」を発表──先着10名・無料のトライアル受験申込を開始
大学生からロボット導入企業の責任者まで。ロボット業界への入口をつくる、実技不要・オンラインCBTの知識型検定
ロボット業界に特化した人材育成・マッチングプラットフォーム「RobotMateHub」を運営する合同会社ヤマリキエッジ(東京都、代表:山本力弥)は、ロボット人材専門の認定検定「R検定」の申込受付を2026年4月15日より開始する。今回のトライアルはLevel 1「ロボ基礎」からLevel 3「スペシャリスト」(C1〜C4)まで全レベル・全カテゴリが対象。初回は先着10名・受験料無料。試験は2026年5月に実施する。個人が単独でオンライン受験できるロボット関連の認定検定として、日本初※となる。
背景:ロボットを「わかる人」が、日本で足りなくなる
フィジカルAI(身体を持つAI=ロボット)の社会実装が国家戦略に位置づけられた今、ロボット人材の需要は業界を問わず急拡大している。経済産業省は「AIロボティクス戦略検討会議」を設置(2026年3月に第3回開催)し、人材育成を重点施策に掲げる。
需要が急増する一方で、「学ぶ場所」「スキルを証明する手段」「就職・活用につながる接点」は三者が分断されたまま存在してきた。二種類の人材不足が同時に進行している。
不足① ロボット業界に入りたい人材
「ロボットに関わりたいが何から学べばいいかわからない」「スキルを証明できる手段がない」という声は多い。既存のロボット検定は実務経験者向けであり、未経験者や転職希望者の入口にはなれていない。
不足② ロボット導入企業の現場社員
製造・物流・サービス業でのロボット導入が加速する中、現場の担当者・管理職がロボットの基礎知識を体系的に学ぶ仕組みは存在しなかった。「導入を決めたが社員が理解できない」「発注はできても、何がわからないかがわからない」という企業の声が後を絶たない。
R検定は「現場でロボットを動かせるか」ではなく「ロボット業界で通用する知識・判断力を持つ人材か」を問う。実技不要のオンラインCBTで、場所や経験を問わず誰でも受験できる。実務を深めたエンジニアには既存の専門検定がある。R検定が担うのはその手前——業界の共通言語を持つ人材として、最初の一歩を踏み出す場所だ。
合格者は採用・マッチングへの優先案内も受けられる。複数の企業がR検定合格者の採用・研修指標への活用を検討しており、採用基準としての定着は正式ローンチに向けて積み上げていく。
R検定 初回トライアル受験 概要
対象レベル | 全レベル(Level 1〜3・スペシャリスト C1〜C4)
試験形式 | オンラインCBT(Computer-Based Testing)・知識問題
実施時期 | 2026年5月(日程は申込者に個別通知)
定員 | 先着10名(定員に達し次第締切)
受験料 | 無料(初回トライアルのため)
申込方法 | RobotMateHub Webサイトの申込フォームより・受験レベルを選択
申込受付開始 | 2026年4月15日(火)
R検定 レベル・カテゴリ構成
レベル別仕様
Level 1「ロボ基礎」
対象:未経験者・入門者・ロボット導入担当者 / 四肢択一 50問・60分・正答率70%以上で合格
Level 2「ロボプロ」
対象:実務者・キャリアチェンジ希望者 / 四肢択一 50問+多肢選択 10問・90分・正答率70%以上で合格
Level 3「スペシャリスト」
対象:エンジニア・PM・専門家 / 四肢択一 60問+多肢選択 15問・90分・正答率80%以上で合格
Level 3 スペシャリスト カテゴリ(4分野から選択)
- C1 ヒューマノイドロボット ── 開発者向け ※国内初
- C2 サービスロボット活用推進 ── 導入PM・コンサルタント(ユーザー企業・発注側)向け
- C3 自律移動・AI ── 開発者・エンジニア向け
- C4 ロボットインテグレータ ── SIer担当・構築エンジニア(受注・構築側)向け
受験対象者
- ロボット業界への転職・キャリアチェンジを検討している方
- ロボット導入を推進・検討している製造業・物流業・サービス業の社員・管理職
- ロボット関連事業に携わるビジネスパーソン
- ロボット分野への参入を検討している企業の担当者
合格後のメリット
- マッチングPF「RobotMateHub Connect」での採用・案件紹介の優先対象に
- 複数の企業がR検定合格者の採用・評価指標への活用を協議中。合格者は優先的に案内

代表者コメント
合同会社ヤマリキエッジ 代表 山本力弥
「ロボット業界で11年働いてきて、二つの問題を繰り返し見てきました。一つは『業界に入りたいのに入口がない』という個人の問題。もう一つは『ロボットを事業を推進したいのに、社員の理解が浅い/ロボット導入を進めたいのに、お客様の理解が浅い』という企業の問題。根っこは同じです——ロボット業界に共通言語がない。R検定は、その共通言語を作る試みです。すでに複数の企業が採用・研修指標への活用を検討してくれています。この先着10名から始まる積み重ねを、業界標準の礎にします。」
RobotMateHub について
「フィジカルAI時代の人材育成・マッチングプラットフォーム」として、ロボット業界に特化した学習コンテンツ(139記事・25モジュール)・R検定・マッチング・ハッカソン・Research・Consulting の8事業を展開。現場エンジニア・研究者・事業会社・投資家など多様な有識者が集まるコミュニティで、Unitree G1 を用いたPhysical AIハッカソンの開催や、大和証券へのヒューマノイド・ロボティクス調査レポート提供など、延べ100件超の実績を持つ。
RobotMateHub Connect(マッチング事業)
ロボット業界に特化した人材・案件マッチングプラットフォーム。エンジニア・研究者・ビジネスパーソンが転職・副業・業務委託の案件に出会える場を提供する。個人会員(無料〜)・法人会員(¥150,000/月〜)の二層構造で運営。法人会員には優先人材紹介・R検定合格者へのダイレクトコンタクト・月次コンサルティングが含まれる。R検定合格者はConnectでの採用・案件紹介の優先対象となり、学習→スキル証明→就業・活躍という一気通貫のパイプラインを構成する。
- RobotMateHub Connect:https://robotmate-hub.com/connect/
RobotMateHub Research(調査・分析事業)
企業・投資家・金融機関向けのカスタム調査・解説サービス。ヒューマノイドロボットの市場動向・フィジカルAIの社会実装・サービスロボットの産業構造など、実務粒度のデータと専門家解説をワンストップで提供する。大和証券へのヒューマノイド・ロボティクス調査レポートを含む延べ100件超の提供実績を持つ。日本・北米・欧州・中国・東南アジアを対象地域とし、成果物はカスタム調査レポート+専門家解説・エグゼクティブサマリー。既製レポートの販売ではなく、「何を調べてどう判断するか」まで踏み込んだカスタム対応が特徴。
- RobotMateHub Research:https://robotmate-hub.com/research/
本件に関するお問い合わせ
合同会社ヤマリキエッジ(RobotMateHub 運営)
- R検定 申込:https://robotmate-hub.com/r-certification-trial/
- プレスリリース問い合わせ:https://robotmate-hub.com/contact/
- Webサイト:https://robotmate-hub.com/
※主催者調べ(2026年4月):国内のロボット関連認定検定を対象に調査。個人が単独でオンライン(CBT)受験できるロボット関連認定検定として。
本プレスリリースに記載されている会社名・製品名等は各社の商標または登録商標です。


