駅弁「峠の釜めし」の株式会社荻野屋が『マネーフォワード クラウド』の複数プロダクトを導入
バックオフィス全体のDX化で、採用課題の解決と業務効率化を実現
株式会社マネーフォワードは、老舗駅弁メーカーの株式会社荻野屋(以下、荻野屋)が、『マネーフォワード クラウド』の9プロダクトを導入したことをお知らせします。

当社は、『マネーフォワード クラウド』の提供を通じて、荻野屋のバックオフィス部門における紙の書類作業や手入力をなくし、新しい業務フローを用いた中長期的な成長と業務効率化を支援してまいります。
事例URL:https://biz.moneyforward.com/case/13462/
<導入プロダクト>
『マネーフォワード クラウド会計Plus』
『マネーフォワード クラウド経費』
『マネーフォワード クラウド債務支払』
『マネーフォワード クラウド勤怠』
『マネーフォワード クラウド人事管理』
『マネーフォワード クラウド給与』
『マネーフォワード クラウド年末調整』
『マネーフォワード クラウド社会保険』
『マネーフォワード クラウド契約』
導入の背景
創業140年を迎える荻野屋は、駅弁「峠の釜めし」を中心に駅弁文化を牽引してきました。現在は、サービスエリアや百貨店、ECサイトにも販路を拡大し事業展開しています。一方、経費精算や勤怠管理などのバックオフィス業務は手作業で行われており、業務負荷が増大していました。また、採用活動にも課題を抱えており、システム活用による業務効率化と生産性向上が急務となっていました。
こうした課題を解決するために、全社的なDX推進プロジェクトが立ち上げられました。新しいシステム選定にあたり複数サービスを比較検討した結果、会計と人事労務領域の両方に対応しており、システム間の連携性や操作性、データの一元管理のしやすさから『マネーフォワード クラウド』の導入に至りました。
株式会社荻野屋 統括管理部 執行役員 部長 佐々木様からのコメント
『マネーフォワード クラウド』の導入により、ヒューマンエラーが減少し、クラウド環境によるデータ連携やバックアップ体制が整ったことで、全体の業務効率が大きく改善されました。
今後もDXをさらに推進していくために、マネーフォワードには継続的な情報提供や導入支援を期待しています。また、提供いただいた社員向けマニュアルを活用しながら、クラウドの社内浸透を図っていきます。将来的には、『マネーフォワード クラウド固定資産』やeラーニングシステムの導入も前向きに検討しています。これらのDX推進を通じて、生産性向上や採用といった課題解決を目指してまいります。
『マネーフォワード クラウド』について
『マネーフォワード クラウド』は、バックオフィスに関する様々なデータを連携し、経理や人事労務、法務における面倒な作業を効率化する事業者向けSaaS型サービスプラットフォームです。
URL:https://biz.moneyforward.com/
株式会社荻野屋について
名称 :株式会社荻野屋
所在地 :群馬県安中市松井田町横川399
代表者 :高見澤 志和
設立 :1885年10月15日
事業内容:弁当料理、麺類製造販売、駅構内営業、飲食事業(ドライブイン・レストラン等)
URL :https://www.oginoya.co.jp/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者:代表取締役社長グループCEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:プラットフォームサービス事業
URL :https://corp.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。