「ツール・カスタマイゼーション・サービス」を開始 現行ツールでは対応できない書き込み・デバッグ要求に応える フラッシュプログラマ/JTAGエミュレータ向け 個別対応サービスを提供
株式会社コンピューテックス(代表取締役:今西 宏次、本社所在地:京都府京都市東山区、以下 コンピューテックス)は、同社製フラッシュプログラマおよびJTAGエミュレータを対象としたカスタム対応サービスを開始いたします。現行ツールでは対応が難しい書き込み・デバッグ要求に対し、お客様の開発環境や量産工程に合わせた個別カスタマイズを提供します。

背景
組込み機器の開発・量産現場では、ツールに不便を感じながらも、現場側の工夫で補っているケースが見られます。その結果、開発・生産効率の低下、作業ミスなどにより、全体のスケジュールに影響することがあります。
コンピューテックスでは、こうした課題に対し、フラッシュプログラマやJTAGエミュレータを対象に、書き込み・デバッグ・生産工程に関わる機能をカスタマイズすることで、現場の効率化を実現するアプローチを提案します。
概要
組込み機器の開発・量産現場では、ツールの標準的な機能では対応できない要求が数多く存在します。
●サポート対象外デバイスへの対応
●製品個体ごとに異なる情報のフラッシュ書き込み
●生産設備やWindowsアプリケーションとの連携
●デバッグ認証などセキュリティ機能への対応
●複数デバイスへの同時フラッシュ書き込み
このような個別要求に対し、コンピューテックスは長年培ってきた書き込み技術・デバッグ技術を活用し、お客様の開発環境や量産工程に合わせた最適なソリューションを提供します。
対象製品
フラッシュプログラマ FP-40
FP-40は「ワンプッシュで確実に書き込む」をコンセプトに開発されたフラッシュプログラマです。量産ラインでの高速書き込みやスタンドアロンでの操作に加え、フィールドメンテナンスでの書き込み、検査工程への組込みにも対応し、製造現場の効率化とヒューマンエラー低減に貢献します。
JTAGエミュレータ PALMiCE4
PALMiCE4はArm社の各種コアに対応したデバッガです。基本的なデバッグ機能に加え、組込みLinuxやRTOSシステムのデバッグにも対応します。ハイエンドマルチコアSoCにも多くの実績があり、複数コアの同期制御や独立デバッグ、コアの可視化機能により、従来では解析が困難だった複雑な不具合の原因究明を支援します。
フラッシュプログラマFP-40向けカスタム対応例
- デバイス書き込み対応
・サポート対象外デバイスへの対応
・SPIフラッシュなどの外部メモリ書き込み
・さまざまなインターフェース対応(UART/LIN/ICP/C2など)
- PCシステムとの連携
・Windowsソフトウェアからの書き込み制御
・自動書き込みシステムの構築
- 特殊書き込み対応
・指定領域の書き込み除外や分割書き込み
・個体ごとの設定データ書き込み
・内蔵フラッシュと外部フラッシュの一括書き込み
- セキュリティ対応
・セキュアな書き込み対応
・デバッグ認証への対応
JTAGエミュレータPALMiCE4向けカスタム対応例
- 未対応デバイスのデバッグ機能対応
・開発スケジュールに合わせた短納期対応
・特殊な初期化シーケンスや独自仕様を持つデバイスへの対応
- 外部フラッシュ書き込み
・SPIフラッシュ等の外部メモリへの書き込み機能追加
- セキュリティ対応
・デバッグ認証手順を組み込んだデバッグ環境の構築
・ベンダー独自セキュリティ機構への対応
想定用途
・新規デバイス採用時の量産環境構築
・セキュリティ機能搭載製品の開発支援
・生産ラインの自動化・効率化
・保守・解析用途の特殊デバッグ環境構築
価格
30万円(税別)から。ご要望内容に応じて個別にお見積りいたします。
関連ホームページ
会社概要
商号 : 株式会社コンピューテックス
本社 : 京都府京都市東山区五条橋東4丁目432-13
代表者 : 代表取締役 今西 宏次
設立 : 1989年8月
事業内容: 組込みシステムの開発ツールやフラッシュプログラマを中心とした
自社ブランドのソフトウェア、ハードウェアの企画、開発、製造、販売
URL : https://www.computex.co.jp/
製品に関するお問合せ先
株式会社コンピューテックス 営業部
TEL : 075-551-0528
E-mail: sales@computex.co.jp


