伊藤次郎×灰谷孝トークセッションを12月12日に開催　【読書の質は、眼鏡の選び方で決まる】

2025-12-08 10:00

有限会社ojim(所在地：東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21、代表取締役：伊藤次郎)が執筆した「教養としての眼鏡」の出版を記念し、イノチグラスの開発者灰谷孝氏とのトークライブを2025年12月12日(金)18時30分より神保町の三省堂本店にて開催します。

概要

開催日時　　　　：2025年12月12日(金)18時30分～20時00分
場所　　　　　　：三省堂書店神保町本店6階
　　　　　　　　　(東京都千代田区神田小川町2-5)
講演者　　　　　：伊藤次郎／灰谷孝
チケット費用　　：1,650円
チケット購入方法：以下のリンクよりお買い求めください。

チケット購入ページURL

https://eventregist.com/e/1YyCBvMRWU8d

内容

充実の読書時間と学習効率を最大化する「眼鏡の教養」
『教養としての眼鏡』著者・伊藤次郎氏と
『いのちのめがね』著者・灰谷孝氏の特別対談が実現！

『教養としての眼鏡』が提唱する、「人生の質」に直結する眼鏡選び。充実した読書時間を手に入れる、最高の選択へ。「眼鏡」は単に視力を補う道具に留まらない。集中力の低下や頭痛・肩こりといった不調の原因となる「間違った眼鏡の常識」を覆します。

登壇者

★伊藤次郎氏(opteria-Glassias 代表／『教養としての眼鏡』著者)
1969年東京生まれ。大学卒業後、鉄筋業や飲食チェーンの店長職を経て眼鏡業界に参入した。
眼鏡チェーンの倒産を機に独立し、2005年に東京・吉祥寺に眼鏡専門店「opteria-Glassias」を開業した。「SS級認定眼鏡士」の資格を持ち、ドイツ式ポラテストと米国式22項目検査を融合した独自の「RTM式眼鏡調整法」を開発した。
RTM式は「Relax (目を緩める)」「Training (目を鍛える)」「Master (目を使いこなす)」の3つの観点を重視する。伊藤氏は、眼鏡を単なるファッションではなく「医療器具」として捉え、その質が「人生の質」に直結すると提言している。また、眼鏡を「半医半商の重要なインフラ」として捉え直すことを社会に訴えている。

★灰谷孝氏(Innochi 株式会社代表取締役／イノチグラス開発者)
1974年兵庫県生まれ。株式会社ダスキンに勤務後、企業研修講師や大学講師を経験した。
子どもの心身の発達やコーチング、心理学を学ぶ過程で、発達特性を持つ子どもの見え方の課題に着目した。視力矯正だけでなく全身の機能や感情を調える眼鏡「イノチグラス」を2019年に開発。イノチグラスは、視覚を通じて子どもの健全な心身の発達を促すことを目指している。
灰谷氏は発達特性を「目の状態からくる個性」として捉えるべきだと主張しており、正しい矯正(眼鏡)によって状況が改善される可能性を訴えている。眼鏡屋が予防医療を担い、「心・体・眼」の連携を究極的に目指すべきだとしている。

眼鏡を愛用している方はもちろん、知的好奇心旺盛なビジネスパーソンや読書好きの方必聴！異業種から参入したお二人の、書籍の裏側や今だから語れる秘話も織り交ぜお話します。ご要望があれば読者様のご質問にお答えする質疑応答の時間も作りたいと思います。