130年前の植物画を美濃焼の器に。スコーン専門店famfamがおうちで楽しむアフタヌーンティーセットを提案
8月19日よりCreema Springsにてプロジェクト公開中

有限会社ジェイタ(所在地:岐阜県多治見市、代表取締役:加藤泰治)が運営するスコーンとティータイムの専門店「famfam(ファムファム)」は、ニュージーランドの植物画家 "Sarah Featon" によって130年前に描かれたボタニカルアート「Manuka」を美濃焼の上白磁に映し出したオリジナルティーウェアを開発。2025年8月19日よりクラウドファンディングサイト「CreemaSprings」にて、美濃焼ティーウェアとスコーンを組み合わせた新しいティータイム提案プロジェクトを公開いたしました。

美濃焼のまち・岐阜県多治見市に工房を構えるfamfamは、スコーン専門店として百貨店催事やオンラインを中心に活動してきました。今年、北海道のエスコンフィールドで開かれた「パンのフェス2025 in Fヴィレッジ」では6日間の会期中に12,000個のスコーンを販売。
そんなfamfamがこのたび、新たな取り組みとして「おうちで気軽に楽しむアフタヌーンティー」をテーマに、クラウドファンディングに挑戦いたします。
プロジェクトでは、ニュージーランドの植物画家サラ・フィートンによるボタニカルアート「マヌカ」をあしらった美濃焼ティーウェアと、当店オリジナルのスコーンをセットにしてお届けします。
美濃焼の器の持つあたたかさと、国産素材にこだわったスコーンの味わいが、おうち時間に「ほっと一息つけるティータイム」をもたらすことを目指しています。

プロジェクト概要
プロジェクト名:スコーン専門店famfamが130年前のボタニカルアートをのせて届ける癒しの時間【美濃焼×スコーン】
実施サイト:CreemaSprings
公開日:2025年8月19日
プロジェクトページ:https://www.creema-springs.jp/projects/famfam
実施期間:2025年8月19日〜10月18日

背景
店主・加藤は、美濃焼の街・岐阜県多治見で陶器商を営む家族のもとに育ちました。大学時代を過ごしたニュージーランドで出会ったのは、気取らず人が集い、温かな時間を分かち合う“お茶の文化”。その体験を日本の暮らしにも届けたいという思いから、2011年に家族とともにスコーン専門店「famfam」を立ち上げました。以来、スコーンとともに、人と人がつながる“お茶の時間”を提案しています。
今回のプロジェクトは、その原点に立ち返り、「おうちでも気軽に楽しめるティータイム」を形にする挑戦です。美濃焼の器とスコーンを通じて、人と人がつながる“ほっとするひととき”をお届けします。
会社概要

会社名:有限会社ジェイタ
所在地:岐阜県多治見市弁天町四丁目12番地
設立:1988年10月1日
代表取締役:加藤 泰治
事業内容:
・スコーン、オリジナルスコーンクリーム等の製造販売
・業務用食器卸
WEB:https://www.famfam.jp