女子生徒の医学部志望者が5年で140%増加 少子化でも医学部人気は拡大
教育事業を展開する河合塾グループの株式会社キョーイク(代表:矢追 俊和、本社:愛知県名古屋市)では、少子化が進行する中でも医学部志望者の増加に伴い在籍生徒数が拡大しています。
とくに女性の医学部志望者が増加しており、女子生徒数は5年で140%増となっています。
背景にはコロナ禍以降の医療職への関心の高まりと、安定志向の強まりがあると見られます。

少子化でも医学部人気は上昇
文部科学省の人口推計によると、日本の18歳人口は2015年から2024年の10年で約12%減少しています。一方で医学部志望者は増加傾向にあり、2021年度の医学部受験者数が10万5,568人であったのに対し、2025年度は12万1,397人まで増加しています。
コロナ禍以降「医療への社会的関心の高まり」や「安定した専門職志向」が影響し、医学部志願者数は前年を上回る傾向が続いています。
とくに女性の進学希望が顕著に伸びています。文部科学省のデータによると2025年度における女性の医学部受験者は5万3,917人で、前年度を1,554人上回りました。3年連続で増加しており、2025年度は過去10年で最高水準となっています。
女子生徒の医学部志望者が5年で140%増加
そんな中、当社が展開する医系専門予備校のメディカルラボでは、女子生徒数は2021年から2025年の5年間で約40%増加し、男女の割合もほぼ同数にいたるまでに拡大しました。
在籍の多くは、早期から医療職を志望し、「人の役に立ちたい」という社会貢献意識を持つ生徒です。また、AI時代の中でも収入やキャリアが安定していることや、とくに地方出身者が地元でも生涯にわたって活躍できることを理由に、医師を目指す女性も増えています。
実際の合格者からは、「個別指導で先生との距離が近く、疑問をすぐに相談できた」「自分の得意不得意を分析し、最適な勉強法を提示してもらえた」といった声が寄せられており、個別最適化された指導への評価が高まっています。
1対1個別指導で医学部合格を最短ルートへ
当社が展開する医系専門予備校のメディカルラボは、医学部受験に特化した専門予備校として、プロ講師による完全1対1の個別指導を提供しています。生徒一人ひとりの学力や志望校に応じたオーダーメイドのカリキュラムを設計し、効率的な学習を支援。集団授業では難しい細かな理解度の把握や、弱点補強を徹底できる点が特徴です。
全国に校舎を展開し、地域を問わず質の高い指導を受けられる環境を整えています。
今後の展開
医学部志望者の増加は今後も継続すると予測され、とくに女性比率は2030年までに40%台後半に達する可能性も指摘されています。
同社では札幌から九州までの全国26校舎に加え、2026年2月にオンライン校を開校。計27拠点のネットワークを活用し、地域差のない受験情報提供と指導体制の強化を進めています。
今後はデータ分析を活用した指導精度の向上や、大学別対策の高度化により、医学部合格の再現性をさらに高めていく方針です。
会社概要
名称 : 株式会社キョーイク
代表者 : 代表取締役 矢追 俊和
所在地 : 〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅4-6-17 名古屋ビルディング6F
設立 : 1981年
事業内容: 医学部専門の大学受験予備校「メディカルラボ」の運営
URL : https://www.kyo-iku.co.jp/


