つかこうへい初期の代表作「ストリッパー物語」7年ぶりに上演決定!
9PROJECT主催、『ストリッパー物語』が2026年5月21日 (木) 〜 2026年5月24日 (日)に上野ストアハウス(東京都台東区北上野1-6-11)にて上演されます。 チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて4月18日(土)10:00より発売されます。


公式ホームページ
https://www.9-project.net/vol24/
ABOUT
つかこうへいに師事したメンバーによって結成された、9PROJECT。これまでも、70〜80年代の初期のつかこうへい作品を多数上演してきましたが、第24回公演では、つかこうへい初期の代表作「ストリッパー物語」を上演いたします。
「蒲田行進曲」や「熱海殺人事件」とも並び称されるこの「ストリッパー物語」は、再演を重ねるごとにガラリと姿を変え、いくつものバージョンが作られました。そしてまた、つかこうへいをして「この作品だけは活字化できない」と言わしめたほど、“肉体で語る”作品でもあります。
今回上演するのは、1982年に田中邦衛・根岸季衣主演で上演されたバージョン。今となってはほぼ上演されることがなく幻となったこの作品を、一切の脚色なしで、つかこうへいの戯曲そのままにお楽しみください!
演出からのコメント
この「ストリッパー物語」は、2014年の9PROJECT旗揚げ公演の演目です。「つかさんが元気だった頃には挑戦できなかった、初期作品をやってみよう」と選んだ作品でしたが、まだ不条理演劇の色が濃い初期の作品は、2000年代のつか芝居に慣れ切っていた僕たちには衝撃的で、毎日頭が沸騰するような思いでひたすらに戯曲を読み解きながら、稽古を重ねていたことを覚えています。
口立てを重ね、“役者”で書いていくつかさんの言葉は、一読しただけでは無茶苦茶に見えることもあります。しかし、役者の感情が乗ると、たしかに繋がっていく。それは、つかさんにセリフをつけられた瞬間の高揚感を、解き明かして再現していく過程のようで、苦しいながらも楽しい時間でした。
その私たちの原点とも言える作品を、7年ぶりに上演します。たくさんの作品を上演してきた今だからこそ、新たに見える景色もあるのではないかと思います。ここまで重ねてきた時間を注ぎ込んで、つかこうへいの言葉の海にどっぷり浸かってみようと思います。
(演出:渡辺和徳)






STORY
「……あたし、踊れなくなるのかな」
明美は盛りを過ぎたストリッパー。お腹には醜い手術痕が残り、子供の産めない体になっている。かつてはブロードウェイのステージに憧れ、貨物船で密航しようとしたこともあったが、客を沸かせた踊りも、今は見る影もない。落ち着いた暮らしをしたいと思うこともあるが、腐れ縁のヒモのシゲさんは、のらりくらりとかわしてばかりいる。
その明美の前に、一人の少女が姿を現した。劇場の片隅から、明美の踊りに羨望の眼差しを送るその少女こそ、シゲが家に残してきた、娘の美智子だった。
「私、アメリカに行くんです。踊りの勉強がしたいんです」
キラキラとした瞳で夢を語る美智子の姿に、いつしか明美はかつての自分の姿を重ね合わせていた……。
公演概要
9PROJECT vol.24『ストリッパー物語』
公演期間:2026年5月21日 (木) 〜 2026年5月24日 (日)
会場:上野ストアハウス(東京都台東区北上野1-6-11)
■出演者
高野愛・相良長仁・友部康志・藤原儀輝・菊地歩・石川なつ美






■スタッフ
作=つかこうへい
演出=渡辺和徳
舞台監督=久保田智也
照明=丸山武彦
音響=内藤勝博
制作助手=岩崎琴子
協力=(株)つかこうへい事務所
■公演スケジュール
5月21日(木)19:00(割)
5月22日(金)19:00
5月23日(土)13:00/18:00(割)
5月24日(日)13:00
※受付開始:開演1時間前、開場:開演30分前
※上演時間は約2時間
■チケット料金
一般:4,300円
一般(割引回):4,000円
<カンフェティ会員割引>
一般 (割引回) 4,000円 → 3,500円!
(自由席・税込)

チケットサイト「カンフェティ」
チケット購入の流れ・カンフェティ会員特典
https://service.confetti-web.com
















