淡路島食材×世界の技が織りなす、至福の美食 コラボレーションディナー『La Rose×FARO 浜本 拓晃シェフ』10月5日に開催!【兵庫・淡路島 Auberge フレンチの森】
淡路島の静かな大地に佇む滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」では、国内外で活躍する浜本拓晃シェフ(東京・銀座のイノベーティブイタリアンレストラン「FARO」)を招いた特別コラボレーションディナー『La Rose×FARO 浜本 拓晃シェフ』を10月5日(日)の一夜限りにて開催いたします。
特別コラボレーションディナー La Rose×FARO 浜本拓晃シェフ:https://frenchnomori.jp/?post_type=news&p=3449

Auberge フレンチの森の「La Rose」では、浜本拓晃シェフを招き、旬の淡路島食材を大胆かつ繊細に昇華した珠玉の料理で、食通や美食家の感性を刺激する、まさに“食の芸術祭”を予感させる一夜をお届けいたします。
浜本シェフは、世界トップレベルのコンペティション「サンペレグリノ ヤングシェフ国際料理コンクール」で高い評価を獲得し、現在は5年連続でミシュランを受賞する東京・銀座の名店「FARO」で指揮をとる実力派シェフ。食材本来の魅力を引き出すシンプルかつ革新的な技術と、意外性のある組み合わせ、そして美的感覚に富んだプレゼンテーションに優れ、今回は淡路島の豊かな素材に独自の発想を掛け合わせた、唯一無二のメニューを創出します。共演するのは、フランスの3つ星レストランにて研鑽を積んだ、Auberge フレンチの森「La Rose」シェフ・村上遼太郎。斬新でありながら本質を捉えたフレンチを提供し、淡路島の素材への深い愛情とこだわりをフレンチコースにて表現します。両シェフの卓越したセンスによる“淡路島の食材を軸にした驚きと感動のコース”を一夜限りでお届けします。
独自の技法で素材と対話する2人のシェフの饗宴、淡路島の豊穣を五感で味わいつくす至高のひととき。美食と芸術が融合するコラボレーションディナー、ぜひご注目くださいませ。
■ Auberge フレンチの森『La Rose×FARO 浜本 拓晃シェフ』概要
開催日時:
10月5日(日)18:00~(開場 17:00~)※20:30終了予定
料 金:
・アルコールぺアリング 40,000円/名
・ノンアルコールペアリング 35,000円/名
コース内容:
前菜/針烏賊と淡路野菜のマリネ、太刀魚のフリット パプリカとアーモンドのソース
パスタ/秋刀魚とポルチーニのタリオリーニ、アニョロッティ 足赤海老とリコッタ
魚/鰆 紫蘇ときな粉のソース
肉/恵鴨 ヴォライユと柑橘のソース
デザート/淡路島産シャインマスカットとピオーネをジュレに浮かべて
備 考:
・受付後、秋空が広がるテラスにてアペリティフをお愉しみいただけます
・デザートに合わせた食後のお飲み物もご用意いたします
・当日の仕入れ状況により、コース内容がお伝えなく変更する場合がございます
詳細・予約:
https://frenchnomori.jp/?post_type=news&p=3449
問合わせ:
Auberge フレンチの森(株式会社パソナふるさとインキュベーション運営)
TEL 0799-70-9060
◆浜本 拓晃シェフ
東京・銀座のイノベーティブイタリアンレストラン「FARO」現シェフ
25歳の時に料理人を志す。2012年、地元の有名店に自ら志願して入店。2016年に30歳以下の若手料理人の世界一を決める「サンペレグリノ ヤングシェフ国際 料理コンクール」にてセミファイナルに選出。レベルの高さに衝撃を受け、2017年にイタリアへ渡ることを決意。渡伊後はピエモンテ州、プーリア州、ラツィオ州、北から南まで地方色の強い名店で研鑽を積んだ後、シンガポールに渡りシェフを務める。2018年10月の新生「FARO」のリニューアルオープンに加わり、2023年にシェフに就任。
◆村上 遼太郎シェフ
兵庫・淡路島の滞在型レストラン「Auberge フレンチの森 La Rose」現シェフ
18歳のときにフランスへ渡り、専門的な調理技術を学ぶとともに、「Restaurant Richard Coutanceau(現:Restaurant – Christopher Coutanceau)」をはじめとした3つ星レストランにて研鑽を積む。2005年の帰国後、国内の有名レストランにて活躍した後、2018年からは、銀座にあるフランス料理レストランにてシェフを務める。2020年JSAソムリエ取得。その後、2021年より「Auberge フレンチの森 La Rose」のシェフに就任。