給食DXのナリコマ、「エコプロ2025」に初出展
「食がつづくと、しあわせもつづく。」医療・介護の現場から、食のインフラが拓くサステナビリティ×ウェルビーイングの未来を提示
医療/介護福祉施設向けに食事サービスを提供するナリコマグループ(本社:大阪市淀川区、以下、ナリコマ)は、2025年12月10日(水)~12日(金)に東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境総合展示会「エコプロ2025」に初出展します。
本出展では、「食がつづくと、しあわせもつづく。」をテーマに、サステナビリティ(持続可能性)とウェルビーイング(幸福)の両立を実現する食インフラのモデルを提示します。
Webサイト: https://www.narikoma-group.co.jp/corp/lp/swgs2025/

サステナブルな仕組みで、医療/介護業界のウェルビーイングをささえる
ナリコマが提唱する食のインフラとは、献立を「きめる」・原材料や品質を「そろえる」・セントラルキッチンでクックチルや介護食を「つくる」・最適ルートで温度管理をして「はこぶ」・施設にて提供のために「あたためる」・豊富なメニューや食形態を「たべる」のサイクル。人手不足や地域における雇用創出など、食に関するさまざまな社会課題を解決へと導き、医療/介護福祉業界の持続的なウェルビーイングを支えています。
ブース全体は、「食のインフラ循環図」を大型可視化。各ステージが人手不足・物価高・フードロス・災害などの社会課題解決にどう寄与するかをマッピングします。
さらに、来場者の情緒に届く表現として紙芝居を採用。困難を乗り越えおいしい食事がたどり着くまでのストーリーを魅力的なキャラクターとともにお楽しみいただけます。


食がつづくと、しあわせもつづく。
ナリコマは、サステナビリティとウェルビーイングの視点から、医療・介護の「食」を支えるインフラをつくりつづけます。
社会課題を「ひと」に頼るのではなく、「しくみ」で解決すること。
現場の負担を軽くしながら、おいしい食事を持続的に提供できる体制を実現すること。
ひとに寄り添い、しくみで支える。その積み重ねで、未来のおいしいを守ります。
担当者からのコメント:
ナリコマの価値は、社会課題を解く「ロジックとしての仕組み」と、そこから生まれる「情緒としてのしあわせ」の両輪にあります。エコプロという学際的な場で“食のインフラ×ウェルビーイング”を提示し、業界を超えた皆さまと共創の入口を拓きたいと考えています。
■出展概要:
イベント名: エコプロ2025
会期 : 2025年12月10日(水)~12日(金)10:00~17:00
会場 : 東京ビッグサイト 東ホール
出展エリア: 未来につながる食エリア(6-028)
入場料 : 無料(事前登録制)
詳細URL : https://swe2025.smktg.jp/public/application/add/32
■会社概要:
ナリコマグループは、医療・介護施設向けの食事提供を手掛ける企業。厨房課題解決のため、医療福祉施設における厨房業務のデジタル化を介し、働き方改革を支え安定化させることにも力を注いでいます。また新たな価値創出そして給食業界そのものに変化をもたらす企業であり続けるためにも、給食DXを推進しています。
所在地(本社): 大阪市淀川区西宮原1-4-2 ナリコマHD新大阪ビル
代表者名 : 代表取締役 竹内 美夫
HP : https://www.narikoma-group.co.jp/
SNS : (X) https://x.com/Narikoma_PR
(Instagram) https://www.instagram.com/narikoma_group/
(YouTube) https://www.youtube.com/@narikoma-group
ナリコマグループ
・株式会社ナリコマホールディングス(管理業務全般/開発業務全般)
・株式会社ナリコマエンタープライズ(営業部門)
・株式会社ナリコマフード(製造/配送)
・株式会社フードセンター成駒




