山梨でおしゃれ賃貸・リノベーション賃貸といえば、グレイスロイヤル

2021-06-25 08:00

賃貸物件を探される時、一番のベースとなるのは、やはり室内空間がおしゃれになっているかどうかではないでしょうか？
昨年から発生している「新型コロナウイルス」の影響によって、ワクチン接種が開始されたとはいえ、全ての国民がワクチン接種が完了していない以上、できる限りの不要不急の外出は控えなければなりません。

おうち時間が長くなってしまうと、どうしても惰性的な生活となってしまうことから、ストレスが溜まりやすくなってしまい、運気までもマイナスになってしまいそう…
おうち時間を楽しくするためには、やはり室内空間が魅力的でなければなりません。

山梨県甲府市大里町にある「グレイスロイヤル」は、築年数的には古い（築28年目）の物件ではありますが、近年では空き部屋を順次リノベーションを行っていることから、室内空間は新築以上（特に住環境）に住みやすくなっていることから、ご入居されたお客様から高い評価を頂いております。

１．ナチュラルテイストに特化したリノベーション

リノベーション賃貸は、室内の設備や内装を一新させているので、築年数的には古いですが、室内空間は古さが一切感じることがないうえ、家賃がリーズナブルな点は「オトク」。
ただ多くのリノベーション物件は「新築物件」をイメージした部屋作りをしていることから、どうしても画一的な部屋となってしまいがちに。

一方、当物件のリノベーションは「無垢材」「漆喰」といった『自然素材』の材料をできる限り使用した「ナチュラルテイスト」に特化した部屋となっています。

山梨県の賃貸物件において「ナチュラルテイスト」に特化した物件は、当物件以外ほぼないと言っても過言ではないほど、珍しい物件となっていますが、ただ自然素材に囲まれた部屋での生活は、まるで「おしゃれなカフェのお店」で暮らしている雰囲気を味わえますので、2018年からリノベーションを行っていますが、多くの方にご好評を頂いております。

２．漆喰を施工することによって、住環境を改善させる

リクシル住宅研究所が2015年に発表したプレスリリースによると、賃貸入居者の約8割は『部屋の機能性（断熱・湿気・防音）に対して不満』を持っていて、そのうちの約3割は『引っ越しを検討』しているとのことです。

また同所の調べでは、築年数が経過すればするほど、部屋の機能性に対する不満点が多くなってきているとのことですので、築年数が経過した物件においては、部屋の機能性を強化した部屋作りをしないと、入居満足度を向上させることが難しくなるのですが、ただリノベーション賃貸物件においては、コスト削減のため「機能性向上に向けた取り組み」はされていないのが現実です。

当物件においては、上級グレードの部屋のみ「漆喰」をLDK・和室・洋室の全ての部屋の壁に施工していますが、漆喰を施工することによって「調湿性」「消臭性」「吸音性」に対して一定の効果が期待できることから、築年数特有の悩みをできる限り解消させてくれます。

実際に漆喰を施工した部屋にご入居されているお客様に、部屋の機能性について確認したところ、漆喰が持つ調湿性や消臭性などに対して、しっかりと対応してくれているとのことです。

３．オーダーメイドの洗面台

賃貸の洗面台は、通常「既製品」を導入するのが当たり前となっていますが、ただ既製品は大量生産をしなければならないので、おしゃれとは無縁のものばかり。
また既製品でおしゃれな洗面台を置く事になると、コストがかかってしまうので、リノベーション賃貸では、「シャワー付きの洗面台」が設置されている部屋では、そのまま使用しているケースが多いです。

一方当物件においては（一部の部屋のみとはなりますが）『完全オーダーメイド』のナチュラル洗面台を設置しています。こちらは「家具屋さん」にお願いして特別に製作してもらった一点物。当然ですが、市販化されていないので、価格も通常の洗面台の2倍ぐらいと、高額になってしまいますが、ただ使い勝手は抜群にいいです。

特に洗面ボウルは「病院」で使用されている業務用のものを使っているので、底が深いのが特徴。一般的な洗面ボウルは、底が浅いものが多いのですが、当物件のナチュラル洗面台では、水撥ねの心配がほぼありません。
さらに鏡も「通常の洗面台の2倍以上の大きさ」となっていることから、身支度をする時、とても便利になるので、特に女性のお客様からは高い評価を頂いております。