ジョルダン「乗換案内」が東海道・山陽新幹線の列車運行状況と連携 列車ごとのリアルタイムな遅延時分の確認が可能に
ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下「ジョルダン」)は、10月9日(木)より、経路検索アプリ「乗換案内」と、東海旅客鉄道株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:丹羽 俊介、以下「JR東海」)が提供する、東海道・山陽新幹線の列車運行状況との連携を開始しました。
「乗換案内」アプリで東海道・山陽新幹線を含む経路を検索した際に、現在運行中の列車の「遅延時分」を検索結果画面に表示します。また、前後列車一覧画面や、時刻表画面でも、各列車の最新の運行状況を表示します。
これにより利用者は、「乗車予定の新幹線が平常運転か、遅延が発生しているのか」を確認できます。また、前後の列車の運行状況も確認できるため、遅延発生時には「予約した新幹線をそのまま待ったほうがよいか」「別の新幹線に予約を変更したほうがよいか」などを検討することができます。
ジョルダンでは、交通事業者との連携を通じ、公共交通のリアルタイムの運行状況を経路検索に反映させることで、日々の通勤・通学やおでかけの移動における不便を解消し、よりスムーズに快適に移動ができる環境の実現を推進していきます。
東海道・山陽新幹線「列車運行状況」連携利用イメージ
▼「乗換案内」アプリでの経路検索結果に、列車の「遅延時分」を表示

▼時刻表画面にも、列車の「遅延時分」を表示

※ 画面はイメージです。サービスにより表示が異なります。
鉄道リアルタイム情報提供対象路線
JR東海・JR西日本
東海道・山陽新幹線
JR東日本
在来線:首都圏及び仙台圏の主な線区・区間
新幹線:東北・北海道新幹線、上越新幹線、北陸新幹線、山形新幹線、秋田新幹線
東京メトロ
全線
東京都交通局
都営地下鉄全線
西武鉄道
全線
小田急電鉄
全線
製品・サービス概要

(参考)
ジョルダンとは…
1979年12月に設立したジョルダンは、「乗換案内」を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計5,300万ダウンロードを超え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。
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