『富裕層が知っておきたい世界の税制【大洋州、アジア・中東、アメリカ編】~タックスヘイブンから相続・移住まで〜 』(矢内一好[著]/幻冬舎ゴールドオンライン)刊行!
「世界の税金」を旅する一冊
株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷2丁目30番1号2F、代表取締役:山下征孝)は、『富裕層が知っておきたい世界の税制【大洋州、アジア・中東、アメリカ編】~タックスヘイブンから相続・移住まで〜 』(矢内一好[著]/幻冬舎ゴールドオンライン)を刊行しました。
▼『富裕層が知っておきたい世界の税制【大洋州、アジア・中東、アメリカ編】~タックスヘイブンから相続・移住まで〜 』(矢内一好[著]/幻冬舎ゴールドオンライン)

「税金」と聞くと、どこか縁遠く、複雑で面倒なものと感じる方も多いかもしれません。ですが、今や税制は、企業活動や富裕層の資産運用だけでなく、一般の私たちの暮らしにも直結する“世界を見るレンズ”のひとつとなっています。
グローバル経済のなかで、人もお金も国境を越えて動く時代。
では、その「動くお金」は、どこへ向かい、どんなルールのもとで管理されているのでしょうか?
本書『富裕層が知っておきたい世界の税制 【大洋州、アジア・中東、アメリカ編】』は、そんな素朴な疑問から出発し、世界各地の“税制の現在地”をわかりやすく、かつ臨場感たっぷりに描き出します。
【目次】
はじめに――国境を越える税金の旅~大洋州、アジア・中東、アメリカ~
序章 世界の税金を知る意味 タックスヘイブンからデジタル課税まで
第1章 大洋州の税金事情 美しい島国に潜むリスクと財政戦略
第2章 アジア・中東の税と租税回避 急成長と課税のジレンマ
第3章 アメリカの税金とパワーゲーム 富と権力が動かす税制の行方
おわりに
※本書は「資産形成シリーズ」の第4巻です。
著者
矢内一好
中央大学大学院商学研究科修士課程修了。
昭和50年東京国税局に勤務、平成2年退職。産能短期大学助教授、日本大学商学部助教授、教授を経て平成14年中央大学商学部教授(平成30年退職)。税務大学校講師、専修大学商学研究科非常勤講師、慶應義塾大学法学研究科非常勤講師、新潟産業大学経済学部非常勤講師、武蔵大学経済学部非常勤講師を歴任。
著書に『国際課税と租税条約』(ぎょうせい、第1回租税資料館賞受賞)、『租税条約の論点』(中央経済社、第26回日本公認会計士協会学術賞)、『詳解日米租税条約』(中央経済社)『日本・国際税務発展史』(中央経済社)、『日本・税務会計形成史』(中央経済社)、『税務会計基礎概念史』(中央経済社)、『日本・租税条約発展史~基本的な考え方と実務対応』(中央経済社)、『電子商取引・デジタル課税の展開史』(中央経済社)など。
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