千葉市若葉区の地域フットサル施設「FAVERZEフットサルコート」、樹齢約80年の御神木保全と施設修繕をクラウドファンディングで実現へ
株式会社蹴(所在地:千葉県千葉市若葉区若松台1-1-10 FAVERZEフットサルコート、代表:石渡尚人)は、地域に愛されるスポーツ施設「FAVERZEフットサルコート」の環境整備を目的としたクラウドファンディングプロジェクト「FAVERZEを地域に愛される場所へ!施設補修プロジェクト」を開始しました。このプロジェクトでは、施設内にある樹齢約80年の御神木の剪定および防球ネットの修繕を実施し、地域スポーツ拠点としての価値向上を目指します。
地域スポーツ施設が直面する課題と保全の必要性
FAVERZEフットサルコートは、子どもから大人まで多くの方々にスポーツを楽しんでいただける場所として親しまれてきました。特に施設内にある樹齢約80年の御神木は、施設のシンボル的な存在で特に夏場の時期はとても気持ちの良い木陰を子どもたちを始め施設ご利用の方々に作ってくれています。しかし、御神木が大きくなりすぎてしまい支えきれなくなりつつあります。また、防球ネットの方も傷みが激しくなってきている状況です。
「この御神木は地域スポーツ振興の拠点として多くの子供達とご利用くださった皆を温かく見守ってきた大切な存在。木を守りながら、安全で快適な場所を作り続けたい」と石渡代表は語ります。
地域と共に進める施設修繕プロジェクトの特長
このプロジェクトには、次のような特徴があります。
- 子どもたちの成長を見守る:樹齢80年の御神木を専門家の指導のもと、適切に手入れします。
- 安全性アップ:防球ネットを修繕し、ボールが外に出るリスクを減らします。
- みんなで作る:支援してくださった方のお名前を施設のホームページで紹介します。
1,000円から支援可能で、お礼の品もご用意。集まった資金は御神木の手入れと防球ネットの修繕に使わせていただきます。
「スポーツを通じて地域の絆を深めたい」と石渡代表。このプロジェクトが新たなつながりを生むきっかけになることを期待しています。
今後の展開について
募集期間は2025年10月末まで。目標達成後は早速工事を始め、子供から大人まで多世代の方々が安心・安全にスポーツに取り組める施設作りに更に邁進してまいります。
また、これを機に地域の企業との協力や環境に優しい運営、世代を超えた交流の場づくりにも取り組んでいきます。
「FAVERZEを、スポーツを通じて人々が集い、成長できる場所にしていきたい」と石渡代表は意気込みを語ります。
会社概要
- 会社名:株式会社蹴
- 所在地:千葉県千葉市若葉区若松台1-1-10 FAVERZEフットサルコート
- 代表者:石渡尚人
- 事業内容:フットサルコートのレンタル、サッカークラブの運営
- 企業理念:フットサルやサッカーにまつわる様々なサービスを通して、地域にお住まいの皆様がスポーツを楽しんでいただけるよう日々取り組んでいます。
- クラウドファンディングURL:https://camp-fire.jp/projects/873680/view/backers#menu