すでに360万impのXでの大バズリ！TVでの紹介の実績を生んだ『コミュニケーション最適化AIブリッジ』を活用した営業効率化の実証実験を開始

Mari-Ciel株式会社(本社：埼玉県さいたま市、代表取締役：鯉沼 寿慈、以下 マリーシェル)は、2025年12月1日から販促費０でインフルエンサーや芸能人からのサービス拡散を生み、新規顧客の大量獲得につながった『コミュニケーション最適化AIブリッジ』を活用した営業効率化の実証実験を開始いたします。

コミュニケーション最適化AIブリッジ

マリーシェル占い館の占い師スカイ・ベリーが真理占星学の相性論を基に”コミュニケーション最適化ロジック”の仮説を立て、１００万件を超えるWEB・アプリの鑑定データおよびリアル店舗での１７００日を超える検証から、その有効性が確認できたもので、主にサービス業での活用が見込まれます。
占いの例で説明いたしますが、受付時のお客様からいただく情報をもとに、そのお客様と対応するのに最適な占い師を即座に判別するもので、最適な担当者が対応することで、お客様の満足度の向上、リピート率の向上、サービスの延長など単価の引き上げ、顧客の口コミ紹介などにつながる効果が期待できます。

マリーシェルでは、駅ビルのリアル店舗を活用して、様々な占いの効果検証を行っています。その中のひとつがこの"コミュニケーション最適化ロジック"で、もともと海外の人材派遣会社の従業員（駐在日本人）の定着化を図る実証実験の中で、このロジックの種が生まれました。
そこで、WEB・アプリのお客様の利用データで検証し、サービスの残存率、リピート率を分析した結果、このロジックの有効性が確認でき、リアル店舗を活用し、ABテストを繰り返し行い、スカイ・ベリー自ら５年間で1775日店に立ち、検証を行いました。
その結果、"コミュニケーション最適化ロジック"を活用したグループが、リピート率を急増させ、それを取り入れないグループとの間で明らかな差異が見られました。
店全体のリピート率は、グラフのとおりコロナ禍にも関わらず大きな伸びを示し、現状40％を超えています。

リピート率は、先に紹介したとおり40％を超える結果を生み、他社が１～5％のリピート率という状況の中では驚異的な数字です。
また、占いは女性ユーザー90％と言われる中、弊社の男女比は50：50であり、これも他社では見られない傾向のひとつです。
売上は同規模の席数の店舗と比較して、4倍超の数字を出しています。首都圏の占い店舗では、月商30万円を下回る店舗が大半の中、弊社は1席でその3倍超の売上を出す結果を生んでいます。

コミュニケーション最適化と名付けたのは、単にリピート率を上げるだけでなく、お客様のサービス満足度が極めて高く、それを示すのが、お客様が自分の親や兄弟など親族を紹介する、1人のお客様から10人のお客様の紹介につながるなどのケースが発生しているほか、実際に皆様が確認できる事例では、2025年7月15日にリピーターのXでのポストで、360万impと大きくバズる、2025年11月15日には、リピーターの芸能人がTVで弊社を紹介したことで追加取材、TVでの紹介につながるといった事例が続いています。
店舗の販促には、1円の広告費をかけずとも、自然と顧客が増加する流れが生まれています。

現状1席でも月商100万円を超える売上を出せることから、マリーシェル占い館の多店舗展開およびコミュニケーション最適化AIブリッジを活用した占い店舗のFC（フランチャイズ）展開を進めます。
それと同時に、占い以外の業種で、お客様と直接やり取りする業種において、コミュニケーション最適化AIブリッジを活用したコンサルを行いながら、その効果を検証する実証実験を開始してまいります。

占いは小規模スペースで始められ、出店コストもランニングコストも抑えられるサービスです。広告費０でも、店を安定させることができる弊社の運営ノウハウを活かすことで、１店舗では年間利益1000万程度ですが、10店運営で年間利益1億円を目標にしていけます。

弊社店舗に似た時間制のサービス業では、同じような効果を期待できますが、新規開拓営業の中でこのコミュニケーション最適化ロジックを活用することで、新規の契約率の増加、紹介客の増加、継続率のアップなど、貴社の営業効率を上げ、競合他社を圧倒する実績が出すことを目標に進めていく考えです。
実際に弊社の場合では、弊社出店エリアでは弊社の圧倒的なパフォーマンスから、他社がすべて撤退するという状況が発生したことから、他業種でもパフォーマンスを出した結果、同様の結果が生まれるのではないかと考えています。
リピート率で40倍の差を付けられるというのは、営業戦力が40倍になるイメージで、小さな企業が大企業を相手にしないといけない状況下において、対等に戦えることを意味します。

実証実験の参加には、導入を前提とする企業のみを対象にしており、目標数値を決めたうえで期間内にその達成を持って、本格導入していただく流れになります。

導入費用は、コミュニケーション最適化ロジックを活用したコンサルティングによる期間の売上と前年もしくは過去3年の売上の平均値の差分の30％分。ただし、8,800万円を超える場合は、上限8,800万円とします。

実証実験期間は、コミュニケーション最適化ロジックを使ったコンサルティングを行い、本導入時にコミュニケーション最適化ロジックを貴社用にカスタマイズしたコミュニケーション最適化AIブリッジを納品いたします。
実証実験の期間は、6か月～1年の間で、業種やサービスにより異なります。

実証実験開始にあたっては、初期費用として800万円をいただき、本導入時に初期費用分を引いた額を導入費としていただきます。

取引には審査を行い、その結果によってはお断りさせていただく場合があります。

コンサルティングは、コミュニケーション最適化ロジックを開発したスカイ・ベリーが担当いたします。
スカイ・ベリーは、昭和後期の著名占い 神煕玲の最後の弟子であり、真理占星学のアプリ開発にも携わり、20年以上の占いキャリアがあります。現在スマホで広がるチャット占いを展開したパイオニアであり、駅ビルテナントを成功させるほか、近年の訴訟案件はすべて勝利しています。

商号　　 ： Mari-Ciel株式会社
代表者　 ： 代表取締役　鯉沼 寿慈
所在地　 ： 埼玉県さいたま市大宮区宮町1-86-1-6F7F
設立　　 ： 2015年5月
資本金　 ： 4,000,000円
URL　　 ： https://mari-ciel.co.jp/

Mari-Ciel株式会社　担当・取材窓口/田中
E-mail：info@mari-ciel.co.jp