2,300人が集う無料AIコミュニティ「共闘ラボ」、業界の構造的課題に挑む第二弾クラウドファンディング開始

― 現場責任者をルーティンワークから解放し、「未来を創る仕事」へ導くAI活用プロジェクト ―

2025-08-18 10:15

株式会社共闘ラボ(代表：畠中太一)は、パチンコ業界に存在する「属人的経験に依存し、膨大なルーティンワークに追われる」という構造的課題を、AI分析と経験則を組み合わせた新たなアプローチで解決することを目的としたクラウドファンディング第二弾を2025年8月31日まで実施しています。
支援目標上限は50万円。集まった資金は特定の機材購入や開発費ではなく、活動そのものを加速させるための運営エネルギーとして活用します。

■ 背景：突破すべきパチンコ業界の壁
代表の畠中は20年近くデータ分析の現場に携わり、現場を支える多くの優れた人材を目にしてきました。しかし同時に、経験則に頼らざるを得ない仕組みや、成果が見えにくい膨大な事務作業に忙殺され、本来集中すべき「未来のお客様を創造する仕事」に時間を割けない構造的な問題を強く感じてきました。
本プロジェクトは、その壁を突破するために「経験値 × AI分析」という新たな武器を現場へ届ける取り組みです。

コミュニティ「共闘ラボ」について

2024年設立の無料コミュニティ「共闘ラボ」には現在2,300名を超えるメンバーが参加。日々、パチンコ業界をより良くするための建設的な議論が交わされています。
単なるAIツールの使い方ではなく、メンバー個々が持つ経験という唯一無二の財産を「誰もが活用できる共通資産」に変換し、データ裏付けのある具体的アクションを生み出すことを目的としています。

この挑戦が実現する未来

● 現場責任者：ルーティンワークから解放され、施策立案や部下への
　　　　　　　明確な指示が可能に。未来を創る仕事へ集中できます。
● 経営層　　：個人依存の業績構造から脱却し、組織全体の安定的な成長を実現。
● 顧客　　　：より心のこもった質の高いサービスを享受でき、
　　　　　　　業界全体がクリエイティブで魅力的な場へ進化。