相撲王国・青森から、相撲の聖地・両国へ 青森出身力士を応援しよう! 2月15日出発「元安美錦 安治川部屋 朝稽古見学と 両国・浅草・隅田川クルーズ2日間の旅」
株式会社阪急交通社(大阪市北区梅田 代表取締役社長 酒井淳)青森営業所は、青森県発着「元安美錦 安治川部屋朝稽古見学と両国・浅草・隅田川クルーズ2日間」の旅を発売しました。2026年2月15日(日)に出発し、安治川部屋(東京都江東区)での朝稽古見学や相撲の街両国の散策のほか、隅田川クルーズや浅草観光も楽しめる内容となっています。30名限定の募集で、新青森駅と八戸駅から出発地を選べます。

相撲人気が高まる中、阪急交通社では、日本各地から出発する大相撲観戦ツアーを企画・実施し、好評をいただいています。相撲には地元出身力士を熱心に応援する伝統が根付いており、特に青森県は1883年(明治16年)から現在まで140年間にわたり、多くの幕内力士を輩出してきた相撲王国として知られています。こうした背景のもと、このたび青森県出身の安治川親方の部屋を訪ね、郷土の力士を応援するツアーを実施する運びとなりました。

青森県出身の親方が指導する安治川部屋は、十一月場所でウクライナ出身の安青錦関が初優勝し、新大関への昇進が決まるなど、注目を集める相撲部屋です。青森県出身の力士が3名所属し、伝統を重んじつつも、それにとらわれない新たな考え方も融合させ、豊かな力士人生を送ることを指導する部屋として評されています。
今回のツアーは、大相撲の聖地「両国」に宿泊して相撲部屋の朝稽古を見学します。約2時間にわたる基礎動作の反復にはじまり、土俵上で基本技や組み手など実践練習まで、力と技のぶつかり合いは圧巻です。昼食後には、安治川親方や力士との写真撮影など懇親会を開催します。両国の散策では専門ガイドが案内するほか、初日の夕食はちゃんこ鍋を用意しました。また、お土産は色紙や番付表などで、相撲尽くしの2日間となっています。
阪急交通社は、これからも新たな需要を掘り起こす、付加価値高い商品の開発に取り組んでまいります。
概要「元安美錦 安治川部屋朝稽古見学と両国・浅草・隅田川クルーズ2日間」

出発日:2026年2月15日(日)限定
出発地:JR新青森駅・JR八戸駅
旅行代金:100,000円(大人2名1室利用おひとり様)
詳細 https://www.hankyu-travel.com/tour/detail_d.php?p_hei=71&p_course_id=3904AK&p_baitai=9582
株式会社阪急交通社 https://www.hankyu-travel.com/
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1



