宮城県川崎町のまちづくりを企業の力で支援!企業版ふるさと納税「企ふるオンライン」で寄附受付を開始
株式会社サイバーレコード(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:増田一哉、以下「当社」 )は、当社が運営する寄附サイト「企ふるオンライン」にて、宮城県川崎町が推進する企業版ふるさと納税プロジェクト「 【防災・道路・交通・居住・自然環境】安心して暮らしていけるまちづくり事業」の寄附募集を開始したことをお知らせいたします。

寄附募集プロジェクトについて
土砂崩壊・地すべり・急傾斜地等災害防止事業の促進、消防施設及び設備や機器の更新、非常食・飲料水など防災対策品の確保など、防災体制の充実も図っています。 ほかにも、町民バス等の既存路線の維持に向けた働きかけや老朽化した水道施設や配水管の更新工事の推進、新エネルギーの利用促進も進めています。
【防災体制の充実】
大河原消防署川崎出張所と消防団、婦人防火クラブが協力して広報活動を実施していますが、団員の減少や高齢化により後継者の確保が困難な状況となっています。また、大規模災害に備えて、防災備蓄品の計画的な備蓄に努めるとともに、緊急時における防災体制の強化を図っています。
【防犯体制の充実】
防犯指導隊、防犯協会、防犯連絡所並びに警察署の連携を強化し、コミュニケー ションづくりを基本とする地域が一体となった防犯体制の充実・強化を図ってい きます。また、行政区と協議しながら、防犯灯の適正な配置並びにLED化へ の更新事業を行っていきます。
【下水道事業】
当町の下水道事業は、供用開始から36年が経過。現在までの公共下水道整備面積は、川崎処理 区415.5ha、青根処理区13.02haまで至っております。下水道事業の経営は、地域が点在する地理的要件や単独の処理場を有していることから、汚水処理人口に対して事業費が大きく、一般会計からの繰出金頼の経営が続いています。各施設の老朽化も著しいことから、計画的な施設の老朽化対策事業を進めていることに伴い、更なる経営悪化が懸念されます。
宮城県川崎町の紹介と企業版ふるさと納税の取り組み
川崎町は、宮城県南西部に位置し、東を仙台市に、西を山形県山形市に接しています。仙台市へはバスを利用すれば約45分でアクセスできる便利な立地にありながら、面積の8割は森林を占め、自然に恵まれた町です。緑豊かで雄大な自然が織りなす美しい景観、豊富な水からつくり出される農林水産物、先人たちが築き上げてきた歴史・文化など、素晴らしい財産・資源が数多くあります。これらの財産・資源を有効に活用しながら、町民が幸せに暮らすことができる持続可能なまちの実現を目指しています。そこで、「かわさき 誰もが主役になれるまち」を当町の将来像に据え、長期総合計画を策定し、下記分野の施策に取り組んでいます。
オンライン企業版ふるさと納税寄付ポータルサイト「企ふるオンライン」
「企ふるオンライン」は、オンライン企業版ふるさと納税寄付ポータルサイトです。全国の寄付プロジェクトを探し、申し込みから決済までオンライン上で完結できます。決済は、クレジットカードと口座振込※のどちらかを選んでいただけます。
※口座情報(銀行及び口座番号等)は、寄付申し込み後に表示されます。
株式会社サイバーレコードについて
2008年にGLOBAL EC COMPANY(GEC)として創業し、以来、ECビジネスの啓蒙者として、運営代行、コンサルティング、ブランディングなどに従事。モールおよびマーケットプレイスのEC支援サービスの提供に加え、ふるさと納税事業や越境ECの支援も行う。
【社名】株式会社サイバーレコード
【代表者】代表取締役社長 増田一哉
【所在地(本社)】〒860-0833 熊本市中央区平成3丁目23-30 4F
【設立】2008年8月1日
【URL】https://www.cyber-records.co.jp/
【採用サイト】https://www.cyber-records.co.jp/recruit_form