日本一のブランド米を堪能!「メインはお米!魚沼産コシヒカリ定食」10月11日から魚沼市内17店舗で提供開始
一般社団法人魚沼市観光協会(所在地:新潟県魚沼市吉田1144、代表:三友泰彦)は、2025年10月11日(土)から12月12日(金)までの約2ヶ月間、魚沼市内の飲食店17店舗で「メインはお米!魚沼産コシヒカリ定食」を提供するキャンペーンを実施します。このキャンペーンを通じて、「食のまちうおぬま」のイメージ確立と観光誘客の促進を図ります。
日本が誇るブランド米「魚沼産コシヒカリ」を中心とした観光戦略
近年、日本各地で「食」を観光資源として活用する取り組みが活発化しています。観光庁の調査によれば、訪日外国人観光客の約7割が「食体験」を旅行の主な目的に挙げており、また国内旅行においても「その土地ならではの食」を求める旅行者が増加しています。
そんな中、魚沼市は日本を代表するブランド米「魚沼産コシヒカリ」という強力な食の魅力を持っています。全国的な知名度とブランド力を誇る魚沼産コシヒカリは、その艶やかな白さ、もっちりとした食感、ほのかな甘みが特徴で、多くの米の専門家や料理人から最高級の評価を受けています。
このブランド力を最大限に活用し、「美味しいものを食べに行く魚沼市」というイメージを確立するため、魚沼市観光協会では秋の新米シーズンに合わせた特別企画「メインはお米!魚沼産コシヒカリ定食」を実施します。このキャンペーンは、魚沼産コシヒカリの白米をメインディッシュとして位置づけ、それを引き立てる地元食材を使ったおかずと共に提供することで、魚沼の食文化の魅力を発信する取り組みです。
「メインはお米!魚沼産コシヒカリ定食」の特徴
今回のキャンペーンでは、市内17の飲食店が参加し、それぞれの店舗の特色を活かした独自の「魚沼産コシヒカリ定食」を提供します。共通しているのは、すべての定食で魚沼産コシヒカリの白米が主役として扱われていることです。
参加店舗の定食メニューには様々なバリエーションがあります。例えば「お食事処ふきのとう」では「新米コシヒカリ豚汁定食」、「レストラン朱鷺」では「白めし定食」、「焼肉 はじめの一歩」では「60分もつ食べ放題定食」など、それぞれの店舗の特色を活かした魅力的な定食が提供されます。
また、「旬食や 香秀」の「うおぬま定食」や「奥只見レイクハウス」の「奥只見定食 けんちん汁付き」など、地域の名前を冠した定食も多数あり、地域の食文化を感じられる内容となっています。
このキャンペーンの最大の特徴は、「米」そのものを主役に据え、「日本一美味しいコシヒカリを食べられる魚沼市」というブランドイメージを強化する点にあります。単なる食事提供にとどまらず、魚沼産コシヒカリを通じた「食のコト体験」を提供することで、訪れる人々に深い印象を残し、リピーターの創出も目指します。
「メインはお米!魚沼産コシヒカリ定食」キャンペーン概要
【開催期間】2025年10月11日(土)~12月12日(金)
【参加店舗・メニュー】
- お食事処ふきのとう(ゆ~パーク薬師内):新米コシヒカリ豚汁定食
- レストラン朱鷺:白めし定食
- 深雪の里(道の駅ゆのたに):秋のごちそう定食
- 旬食や 香秀:うおぬま定食
- 焼肉 はじめの一歩:60分もつ食べ放題定食
- 居酒屋 響:響の刺身定食
- レストランモンブラン:季節の天ぷら定食
- 中国料理 鵬鯤:「ランチ」・「定食」・「デラックス定食」
- 奥只見レイクハウス:奥只見定食 けんちん汁付き
- まちの駅魚沼 農カフェLily:魚沼産コシヒカリを味わう特製定食
- 銀山茶屋:日替わり定食
- 中華まーぼー:究極のまーぼー定食
- 神湯とふれあいの里:うなぎ蒲焼丼セット
- 湖上レストラン鏡ヶ池:白まんま定食
- 蛍:ランチ定食
- 須藤魚屋:おさしみ・えび真丈揚定食
- カレー屋 ロミ:好きなカレーとスパイス焼き芋ポタージュ定食
【キャンペーンコンセプト】
「ふっくら光る白米を、まずはひと口味わって。新米を楽しむための自慢のおかずで、さらにご飯をパクパクと。もっちりほのかに甘いお米の味を、本場魚沼で味わう贅沢さ。魚沼で感じる味、何度も食べたくなる。」
会社概要
【名称】一般社団法人 魚沼市観光協会
【所在地】〒946-0075 新潟県魚沼市吉田1144
【連絡先】TEL:025-792-7300 FAX:025-792-7200
【E-mail】kanko@iine-uonuma.jp
【営業時間】9:00~17:00 ※年末年始は変動の可能性あり
【旅行業登録】新潟県知事登録旅行業第3-365号 全国旅行業協会会員