【アジア石油化学工業会議】APIC 2026公式サイト公開
アジアの石油化学産業が福岡に集結(2026年 5月28日(木)~29日(金)福岡開催)
石油化学工業協会(本社:東京都中央区新川)は、アジア最大の石油化学産業の国際会議「APIC 2026」を2026年5月28~29日に福岡で開催します。世界各国の石油化学会社トップマネジメントなどが一堂に会し、
世界40数か国以上から1,500人以上が公式参加予定のこの会議では、業界の持続可能な未来に向けた取り組みについて議論されます。
※APICはAsia Petrochemical Industry Conference の略称です。
【APIC2026開催概要】
公式サイト: https://apic2026.jp/
開催日時 : 2026年5月28日(木)~29日(金)
開催場所 : ヒルトン福岡シーホーク
       https://fukuokaseahawk.hiltonjapan.co.jp/
主催   : 石油化学工業協会
       https://www.jpca.or.jp/
大会テーマ:   化学の力でつながり、持続可能な未来を共創する
       United by Chemistry for a Sustainable Tomorrow
※プログラム、およびエントリーはサイト上で追って連絡いたします。

【アジア石油化学工業会議とは】
アジア石油化学工業会議(APIC)は、もともと東アジア石油化学工業会議(EAPIC)として1979年に韓国、日本、台湾の協会によって石油化学業界の成長を促進するために発足しました。その後マレーシア、タイ、シンガポール、インドが加わり、今回で44回目を迎えるAPICは石油化学業界の一大イベントとして、世界中から1,500人以上が集まり、石油化業界関係者の情報交換とビジネスネットワーキングの重要なプラットフォームの機能を果たすものです。
【主な参加メリット】
・トップマネジメント層を含む石油化学業界の人的交流や情報共有の機会創出
・グローバルな大手石化メーカーやコンサルティング会社のスピーチや各種講演聴講が可能
・世界的な脱炭素対応や、アジアから広がる供給過剰の課題などへの最新の取組みの紹介
【前回タイ大会レポート】
●前回のケミカル・マーケティングセミナー風景
大手調査会社によるケミカル・マーケティングセミナーでは、世界の石化産業の現状と展望、オレフィン関連の事業環境、サステナビリティへの取組み等に加え、関税政策、地政学的緊張や経済の不確実性の長期化に関するトピックス、また設備の合理化推進、企業間の連携強化、脱炭素化とコスト回収のメカニズム構築についての提言やサステナビリティをキーワードに、リサイクル推進、バイオ技術、水素・メタノール等の低炭素エネルギーに関するプレゼンテーションが行われました。
APIC2026福岡大会のプロモーション動画
【APIC2026開催のポイント】
- 開催日:2026年5月28日~29日
 - 開催場所:ヒルトン福岡シーホーク
 - 参加規模:1,500人以上の国際会議
 - 大会テーマ: 化学の力でつながり、持続可能な未来を共創する
 - 特徴:アジア最大の石油化学産業会議
 - 主な内容:グローバルな大手石化メーカーやコンサルティング会社の講演、最新動向共有、ネットワーキング
 


石油化学工業協会
東京都中央区新川1-4-1 住友不動産六甲ビル
ホームページ:https://www.jpca.or.jp/



