【新機能】「社長のAI分身」が12/22 Slackに対応! いつものチャンネルで“社長”に即相談可能に
アプリ切り替え不要。メンションするだけで、業務の疑問をその場で解決
株式会社めぐみソフト(代表取締役:中庄谷 栄太郎、本社:東京都港区)は、経営者の理念と判断軸を学習し、24時間365日利用可能なAIアシスタントサービス「社長のAI分身」において、ビジネスチャットツール「Slack」との連携機能を正式にリリースいたしました。

これまで専用のWeb画面やLINEから行っていたAIとの対話が、普段業務で使用しているSlack上でシームレスに行えるようになります。「ブラウザを立ち上げるのが手間」「業務の流れを止めたくない」という現場の声にお応えしました。
なぜSlackなのか?導入の3つのメリット
【1.】アプリ切り替え「ゼロ」
業務の流れを止めずに相談可能
これまでは、AIに相談するために専用ページを開き、ログインする必要がありました。Slack連携なら、普段業務をしているその画面のまま、同僚に話しかける感覚でAIにメンションを送るだけ。「わざわざ聞きに行く」手間がなくなり、業務のスピードを落とさずに疑問を解消できます。
【2.】「1対1」から「チーム全体」へ
学びの共有が加速
Web版は個人的な相談が主でしたが、SlackのパブリックチャンネルにBotを招待すれば、「誰かの質問と、それに対する社長(AI)の回答」をチーム全員が目にすることができます。一人の疑問解決がそのまま他のメンバーの学びになり、社長の理念や判断基準が自然と組織全体に浸透していきます。
【3.】「心理的ハードル」の大幅な低下
「社長に直接聞くのは緊張する」「専用ツールを開くのは面倒」と感じていた社員でも、使い慣れたSlackスタンプやスレッド機能を使ったコミュニケーションなら気軽に参加できます。AIがチームの一員としてチャットに混ざることで、より自然な形で現場の支援が可能になります。
導入から利用開始までの4ステップ
「社長のAI分身」は、以下の流れであなたの会社のSlackに参加します。
【Step 1.】社長ヒアリング(理念・判断軸の学習)
まず、私たちが社長にインタビューを行い、経営理念や判断のクセ、大切にしている価値観を言語化してAIに学習させます。これにより、**「社長ならどう考えるか」**という判断軸を持ったAIのベースが完成します。
【Step 2.】社内ドキュメントの連携(実務知識の学習)
次に、社内規定や業務マニュアル、過去の議事録などの社内ドキュメントをご提供いただき、AIに学習させます。これにより、理念だけでなく具体的なルールにも基づいた、実務的なサポートが可能になります。
【Step 3.】任意のチャンネルでメンションする
導入が完了したら、相談したいチャンネル(またはダイレクトメッセージ)で、Botに対してメンションを送ります。
入力例:@社長のAI分身 新規案件の値下げについて、どこまでなら現場判断でOKですか?
【Step 4.】会話スタート!
あとはいつでも話しかけるだけ。社長の「判断軸」と「社内ルール」の両方を踏まえた回答が即座に得られます。
会話イメージ
ユーザー(営業部 田中):@社長のAI分身 クライアントへの提案書、この方向性で迷ってるんですがどう思いますか?
社長のAI分身 :(プロフィール設定から「営業部」であることを認識済み)田中さん、お疲れ様です。その提案ですが、当社の理念である「顧客の成功」という観点では少し弱いかもしれません。今の案だと機能説明が中心になっていますが、先方の課題解決ストーリーをもっと厚くしてみてはどうでしょう?以前共有した『提案書作成ガイドライン』も参考にしてみてくださいね。
株式会社めぐみソフトについて
株式会社めぐみソフトは、「ITで社会にめぐみをもたらす」をモットーに、電話システム開発やWebシステム開発、自社アプリ運用を手がけています。中でも、自動化と効率化において高い技術力を誇り、使いやすく高性能なWebサービスやアプリの開発を行っています。さらに、システム開発に加え、技術顧問としての役割も果たしています。新規事業の構築や組織マネジメント支援、データ分析など、多岐にわたる領域でお客様をサポートしています。
現在、めぐみソフトでは受託開発のご相談も承っております。詳細は動画をご覧ください。
受託開発解説動画: https://youtu.be/EEXfoDr2V0o
会社概要
商号 : 株式会社めぐみソフト
代表者 : 代表取締役 中庄谷 栄太郎
所在地 : 〒105-0013 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2F
設立 : 2019年7月
URL : https://megumi-soft.com/
電話番号: 050-3152-9731


