AGA治療は何ヶ月で効果が出るのか？男性が薄毛治療を続けるべき期間は

薄毛治療専門院・銀座HSクリニック(運営会社：医療法人社団 甲和会、東京都、理事長：林博之)は、12月29日に【発毛通信 vol.2】を公開しました。
今回は、AGA治療に要する期間についてお伝えします。

男性に特徴的な、生え際〜頭頂部にかけての薄毛。これはAGA（男性型脱毛症）の特徴で、男性の脱毛症の約9割がAGAとされています。生え際だけM字型に脱毛している、額が後退している、頭頂部だけ…など、脱毛の進行形態は様々ですが、生え際〜頭頂部にかけて薄くなり、側頭部や後頭部の髪は残りやすい傾向にあります。

AGAはその原因が明らかになっており、有効とされる成分も分かっています。ただしそれらのほとんどが医師によって処方される成分であり、内服薬や外用薬による「治療」となります。
軽度の抜け毛であれば市販の育毛剤やトニックで予防することは可能かもしれませんが、AGAによる抜け毛を「止める」髪を「生やす」には医療の力を頼ることになります。
ただし逆に言えば、AGAであれば特効薬があり、改善できる可能性も高いということになります。

これからAGA治療を始める人・既に始めている人にとって気になるのはやはり治療期間ではないでしょうか。AGA治療は主に「内服薬」と「育毛剤（外用薬）」による治療となりますが、継続に関しては注意点が。さらには、早く効果を出す治療方法も存在します。

AGA治療の効果が実感できるのはおよそ6ヶ月が目安とされています。これには個人差があり、進行度や年齢によっても差が出ます。進行が進んでいるほど時間がかかり、また若い方ほど効果が出やすいとされています。

内服薬、外用薬でのAGA治療に加え、各クリニックでは頭皮に直接有効成分を注入・浸透させることで改善を促す治療など、薄毛治療の効率を高めるメニューが登場しています。

こちらは銀座HSクリニックで治療を行った40代後半の男性患者様の症例です。当院にいらっしゃる前は、内服薬・外用薬での治療を1年ほど続けられていましたが、効果を実感できなかったそうです。
▼当院初回来院時の写真

そこで、内服薬と外用薬での治療に加え、有効成分を電気の力で頭皮に浸透させる「ノーニードルメソセラピー」、髪を育むのに欠かせない成分を投与する「発毛促進点滴」を月に2回の通院で続けていただきました。すると、3ヶ月ほどで見違える結果に。
▼治療スタート3ヶ月後の写真

ご本人も効果を実感されており、周りからも「髪が増えた」と言われるようになったそうです。このように、個人差はあるものの、短期間でも集中して治療に取り組むことで早く効果を実感することは可能です。

「発毛・育毛を促進する／効率を高める」ための「ノーニードルメソセラピー」のような治療は、ある程度満足のいく発毛が実感できればペースを落として行き、終了しても構いません。ただし、加齢によりAGAの進行は続くため、メンテナンスとして受けると良いでしょう。

服薬に関しては「抜け毛を止める」役割を果たしており、こちらは服用を中止すると脱毛が再発する可能性が高く、飲み続けることを推奨しています。
皮膚科などで広く取り扱われていますが、長く飲み続けることを考えると信頼できるクリニックを選ぶことも大切になります。

AGAと言っても、進行度や進行形態、髪質なども人ぞれぞれ。自分の目的・希望に合わせて、クリニックにご相談を。まずは内服薬と外用薬からスタートするもよし、集中的に治療を組み合わせてもよし、はたまた、期間をかけて確実に増毛したいのであれば「植毛」という選択肢もあります。

銀座で10年にわたり「薄毛治療専門院」として男女問わず、20代〜80代まで幅広い髪のお悩みにお応えしてきた銀座HSクリニックでは、無料カウンセリングを実施しています。
また、発毛有効成分と生きた成長因子をカクテルしたオリジナル薬液を使った人気治療「ノーニードルメソセラピー」の体験がセットになった診断も初回5,000円（税抜）にてご案内しております。
内服薬・外用薬での治療のほか、外側から有効成分を注入するオリジナル治療、さらには植毛など幅広いメニューで患者様の治療ゴールに向け、親身にご提案させていただきます。
セルフケアで効果を感じていない方、他院に通院したけれどより高い効果を求めている方はぜひ一度当院にお越しください。