京都駅前に麻辣湯専門店 「香香麻辣湯(シャンシャンマーラータン)」がオープン
野菜中心のトッピング80種×スープ3種×個性派追加麺5種による 無限の組み合わせが味わえる
京都の玄関口である京都駅前に、京都発祥の麻辣湯専門店「香香麻辣湯(代表:大垣 一樹)」が2025年9月25日(木)オープンします。
香香麻辣湯について
「香香麻辣湯」は、京都屈指のトッピング数を誇り、自由な組み合わせを楽しめる麻辣湯専門店。ベースとなるスープは、濃厚でミルキーな白湯、シビれる辛さと深みがやみつきの麻辣、爽やかな酸味が特徴のトムヤムクンの三種類。麺は定番の韓国春雨を使用。さらにとうもろこし麺や極太さつまいも春雨などを追加することもでき、1杯の中に複数の麺が混然一体となり、深みのある食感と味わいを堪能できます。
約80種類の豊富な野菜や肉、魚介のトッピングを自由に組み合わせ、自分だけの一杯を作れるのも魅力のひとつで、飽きのこない「あなただけの美味しさ」をぜひご堪能ください。

定番は麻辣スープ
日本屈指のブランド牛「松阪牛」の脂で香味野菜と薬膳をじっくり煮出し、オリジナル白湯と合わせて仕上げた特製麻辣スープ。花椒(ホワジャオ)と唐辛子が織りなすシビれる辛さと深いコクがクセになる味わいです。豚肉やラム肉、海老、イカをはじめ、豆腐やきのこ、青菜、蓮根など相性抜群のトッピングが豊富で、揚げパンやご飯で〆るのもおすすめ。辛さは1番(ピリ辛)から5番(極辛)まで選べるので、辛さが苦手な方から激辛好きまで幅広く楽しめます。さらに、+150円で中華麺に変更可能。自分好みにアレンジできる一杯をぜひお試しください。
《おすすめの具材例》
豚肉、ラム肉、海老、イカ、豆腐系、魚介の練り物、きのこ、白菜、レタス、
青梗菜、きくらげ、れんこん、揚げパン、パクチー、ネギ、〆にご飯

万人受けする白湯スープ
「香香麻辣湯」の白湯スープは、鶏と豚骨をじっくり煮込んで抽出した旨みに、薬膳、ピーナッツ、ゴマをブレンドしたオリジナル仕立て。まろやかでミルキーな味わいの中に薬膳の香りがふわりと広がり、濃厚でありながら後味はすっきりとした一杯に仕上がっています。
辛さがないためお子様からご年配まで幅広く親しんでいただけ、初めて麻辣湯を味わう方にもぴったり。おすすめのトッピングは、豚肉やネギ、きくらげ、味玉、肉団子など。さらに白菜やニラ、きのこ、豆腐類を加えることで、より一層コク深くバランスの良い味わいを楽しめます。
《おすすめの具材例》
豚肉、ネギ、きくらげ、味玉、肉団子、玉ねぎ、海藻系、白菜、ニラ、
きのこ、豆腐系

女性人気のあっさりトムヤムクンスープ
トムヤムクンスープは、レモングラスの爽やかな酸味と心地よい辛味、独特の香りが詰まったタイ風スープ。辛さは控えめに調整できるので、ピリ辛好きからあっさり派まで幅広く楽しめます。エスニックな風味ながらクセが少なく、さっぱりとした後味が魅力で、つい飲み干したくなるスープです。
おすすめのトッピングは、海老やイカ、ホタテなどの魚介類に加え、きのこ、トマト、ナス、ズッキーニなどの野菜。さらに肉団子や豚肉、豆腐、白菜などを加えることで旨みが一層引き立ちます。ご飯を入れて〆るのも人気の食べ方で、最後まで飽きずに楽しめる一杯です。
《おすすめの具材例》
海老、フクロタケ、きのこ、トマト、肉団子、豚肉、イカ、ホタテ、玉ねぎ、
ナス、ズッキーニ、白菜、セロリ、餅、豆腐系、〆にご飯

豊富なトッピングは約80種類
最大の魅力は、なんといっても種類豊富なトッピング。ショーケースには常時約70種類が並び、眺めているだけでも楽しく、自分好みの一杯を自由に組み立てられます。トッピングは市場や農家から仕入れる野菜が中心で、限定入荷の水耕野菜や地元京都の九条ネギも登場。他にも水餃子や鶏つくね、ソーセージといった肉系や、韓国おでんや揚げパンといった少し珍しい食材も揃います。追加麺は韓国春雨「タンミョン」に加え、極太さつまいも春雨や牛筋麺、とうもろこし麺など多彩で、いずれもヘルシー。何度訪れても新しい組み合わせを楽しめたり、野菜中心だったり、お肉たっぷりだったり、お好みに合わせてカスタマイズできるのも魅力です。
卓上の調味料で味変をお楽しみください
・自家製 花山椒オイル
二種類の花山椒の香りとシビれを引き出した自家製オイル
・自家製ラー油
韓国産の唐辛子で作る旨味のある自家製ラー油。
・中国黒酢
もち米を熟成させた独特の香りとコクが特徴。

店舗情報
・店舗名 : 香香麻辣湯
・所在地 : 京都府京都市下京区桜木町99 ブーケガルニビルB1
(烏丸七条交差点北東角)
・営業時間: 11:00~21:00
・定休日 : 不定休
・アクセス: 京都駅 徒歩約5分
・公式URL : https://www.instagram.com/xiangxiang.kyoto/