エクソル、サイバーセキュリティ要件(JC-STAR)対応 新パワーコンディショナを今秋発売
太陽光発電システムの設計・建設・メンテナンスを全国に提供する株式会社エクソル(代表取締役社長:鈴木 伸一、本社:東京都港区、以下「エクソル」)は、太陽光発電と蓄電池を1台で制御するハイブリッドパワーコンディショナの新機種を、今秋より発売開始します。
本製品は、日本国内で求められるサイバーセキュリティに関する制度動向である「JC-STAR(Japan Cyber-Security Technical Assessment Requirements)」への対応に加え、今後の系統連系技術要件の強化を見据え、通信構成の見直しを行った新モデルです。国内制度に適合した仕様とすることで、より安心して導入いただけるシステムを実現しています。
1.市場の変化と本製品の開発背景
近年、エネルギー設備においてはサイバーセキュリティ対策の重要性が高まっており、日本国内でも設備機器に対するセキュリティ基準の整備が進んでいます。太陽光発電システムにおいても、安全性・信頼性を担保するための制度対応が求められており、機器選定の重要な要素となっています。本製品は、こうした市場環境の変化に対応するとともに、2027年4月より改定が予定されている「グリッドコード(系統連系技術要件)」への対応を見据えて開発されたモデルです。
2.通信構成の見直しによる制度対応
新モデルは、通信構成の見直しにより、国内のサイバーセキュリティ制度に適合した仕様としています。これにより、より安心して導入いただけるシステムを実現しました。
本製品は、エクソルが提供するパワーコンディショナとして、国内市場のニーズに対応した仕様とし、太陽光発電システムに求められる基本性能と運用性を備えたモデルです。制度対応と実用性を両立した製品として、市場に展開してまいります。
3.今後の展開
エクソルはこれまで、パワーコンディショナの提供に加え、設計・施工・保守に至るまで一貫して対応するワンストップソリューションで、住宅用から産業用まで幅広い太陽光発電システムの導入に貢献してきました。本製品の展開を機に、国内制度に対応した製品ラインアップを強化するとともに、お取引先様の提案力向上および販売力の強化につながる製品・サービスの提供を通じて、市場のさらなる拡大に貢献してまいります。また、太陽光発電を「特別な設備」ではなく、トイレ、バス、キッチンと同様に当たり前に導入される設備へと進化させることを目指し、普及促進に取り組んでまいります。エクソルは今後も、エネルギーの自給自足社会の実現に向けて、製品およびサービスの両面から価値提供を続けてまいります。

