【経営難のホテルを続々再生!稼働率3割のホテルを4カ月で9割に】『どんなピンチも乗り越え、成長を続ける 地域でいちばんピカピカなホテルのすごい仕組み』2026年4月7日(火)刊行

株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は、宝田圭一著 『どんなピンチも乗り越え、成長を続ける 地域でいちばんピカピカなホテルのすごい仕組み』https://www.asa21.com/book/b673741.htmlを2026年4月7日(火)に刊行いたします。
人も施設も変えていない。変えたのは「挨拶・掃除・電話」だけ
中四国・九州でビジネスホテルを展開する川六グループ(本社・高松市)は、倒産寸前のホテルを次々と再生してきた実績を持ちます。アナログで非効率だった現場を、「整理・整頓」といった環境整備と、自社開発AI「KAWARAG」などのDXで刷新。わずか3カ月半の準備期間で、稼働率37%のホテルを4カ月で92%へと引き上げました。さらに、業界では異例の年末年始10日間休館など、従業員満足を起点に顧客満足を高める独自の仕組みも構築しています。 本書では、この再現性のある経営改善手法「川六モデル」を初公開。サービス業・店舗ビジネスに携わるすべての人に役立つ一冊です。
※以下本書より抜粋要約
経営改善手法「川六モデル」とは
川六は、経営が行き詰まっていた地方都市のビジネスホテルを、次々と立て直してきました。
大規模な建て替えを行うわけでもなく、人を総入れ替えするわけでもない。基本的にはそのままです。それでも、運営の仕方を見直すことで、現場の空気が変わり、組織の動きが変わり、業績が立ち直っていく。この変化は、場当たり的な工夫によるものではありません。一定の手順と考え方に基づく、再現性のある経営改善手法です。
この「川六モデル」には、2つの軸があります。ひとつが「人の好循環」を回すこと。もうひとつが「仕組みの好循環」を回すことです.

4カ月で稼働率9割に 5つの取り組みで旧ホテルの再生を進める
旧ホテルをエクストールイン高松中央インターに再生するにあたって、川六モデルを導入し、取り組みを下記の5つに整理したうえで再生を進めました。
①やらないことを決める
②物的環境整備
③DXの推進
④人材教育と採用
⑤営業活動
これら5つの取り組みを複合的に行った結果、再生前には年平均で37%にとどまっていた稼働率は、大きく改善しました。オープン初月の7月には78・2%を記録し、8月・9月も高い水準を維持。10月には92・3%に達し、現在も安定稼働を続けています。

「KAWARAG」を構築してAXを推進する
川六では、2023年から「AX(AIトランスフォーメーション)」に取り組んでいます。AXは、AIを企業の業務プロセスやビジネスモデル、さらには経営戦略の核として位置づけ、事業全体を根本的に変革する取り組みです。AX推進の柱となるのが、「RAG」の構築です。生成AIがインターネット上の情報だけで答えるのに対し、RAGはあらかじめ登録した自社データを検索・参照したうえで回答を生成する仕組みです。
川六では社内データをAIに読み込ませて、社員が誰でもすぐに使えるようにするという意味を込めて、「KAWARAG」(川六のRAG)と名付けました。KAWARAGは、過去の事例や蓄積されたノウハウ、現場の声を素早く引き出し、活用するための仕組みです。

書籍情報

タイトル:どんなピンチも乗り越え、成長を続ける
地域でいちばんピカピカなホテルのすごい仕組み
著者 :宝田圭一
ページ数 :280ページ
価格:1,650円(10%税込
発行日 : 2026年4月7日
ISBN :978ー4ー86667ー831ー3
書籍紹介ページ:https://www.asa21.com/book/b673741.html
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866678313/asapublcoltd-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/18543191
目次
序章 人と仕組みの好循環を回す「川六モデル」
第1章 経営難の地方ホテルを短期間で再生した仕組み
第2章 バックヤードの生産性を上げるDXの仕組み
第3章 挨拶・掃除・電話を徹底する仕組み
第4章 社員の成長と満足度を追求する仕組み
著者プロフィール
宝田圭一(たからだ・けいいち)

株式会社川六代表取締役
1962 年神戸市生まれ。香川大学経済学部卒業後、製薬会社勤務ののち、1989 年、川六入社(27 歳)。2000 年、代表取締役就任。2011 年以降は、ホテルの再生事業を本格化させ、熊本市内で2 店舗、愛媛県西条市で1 店舗、高松市内で1 店舗をリニューアルオープン。2017 年に山口県山陽小野田市、2019 年に高松市に新築オープン。2022 年には、高松市内本社敷地内に「新メインタワー」をオープンし(客室数449 室)客室数四国一となる。川六グループの総客室は1,265 室。2023 年6 月、経済産業省が定める「DX 認定事業者」として認定取得(宿泊業で全国2 番目)。楽天トラベルアワードを2012 年から14 年連続受賞中。「全国ワークスタイル変革大賞2025」にてIT コーディネータ協会会長賞とFun&Creative 賞をW 受賞。業績不振のビジネスホテルの再生を得意とし、中四国、九州に出店を加速する。著書は『地域でいちばんピカピカなホテル』(あさ出版)。







