「泣いてないで、笑って生きる」 発達特性のある子どもと生きる家族に寄り添い続けた16年 親たちの"再生の記録"

2026-03-03 08:50

株式会社オフィス清家 BOOKS(代表:清家聖仁)は、福祉現場で16年にわたり発達特性のある子どもとその家族に向き合い続けてきた宮本周氏による書籍『泣いてないで、笑って生きる ― 障害のある子どもとの毎日で親が学ぶこと』を2026年3月5日に刊行いたします。

■ 「かわいそう」ではない。懸命に生きている。

発達障害の診断数は年々増加しています。
しかし、その背景にある“親の本音”が社会に語られる機会は決して多くありません。

本書は、障害のある子どもを育てる母親たちの実体験を収録したドキュメンタリーです。

・毎日続く癇癪
・暴力や睡眠障害に追い詰められる夜
・「母親なんだから」と言われる孤独
・理解されない苦しさ

きれいごとではない現実が、率直な言葉で綴られています。

■ それでも、笑って生きる

本書が描くのは“絶望”ではありません。

・初めて自転車に乗れた日
・「ママありがとう」と言われた瞬間
・支援者との出会いで変わった人生
・完璧主義を手放した母の再生

涙の先にある、確かな希望。

「泣いてないで、笑って生きる」
それは、弱さではなく、強さの宣言です。

■ なぜ今、この本なのか

文部科学省の統計によれば、通常学級に在籍する発達特性のある児童は年々増加しています。

しかし、制度や支援の整備が進む一方で、

✔ 親のメンタルケア
✔ 地域による支援格差
✔ 教育現場の理解不足
✔ 制度だけでは埋められない孤立

といった課題は、今もなお山積みです。

情報はあっても、本音は語られにくい。
支援はあっても、心は置き去りにされる。

本書は問いかけます。

「支援」とは制度だけなのか。
「普通」とは誰の基準なのか。
そして——
“笑うこと”は弱さではなく、強さなのではないか。

■ 発行元代表コメント 株式会社オフィス清家 代表取締役 清家聖仁

私はこれまで多くの著者と向き合ってきましたが、この原稿を読んだとき「これは世に出さなければならない」と強く思いました。

強いから泣かないのではない。
泣いても、それでも前を向く姿が強いのだと、教えられました。

社会は「正解」を求めがちです。
しかしこの本が教えてくれるのは、
正解よりも大切なものがあるという事実です。

それは——
今日を笑って終えようとする親の覚悟です。

この一冊が、
孤立している誰かの心に届くことを願っています。

株式会社オフィス清家
代表取締役 清家聖仁

■ 書籍情報

書名:泣いてないで、笑って生きる
副題:障害のある子どもとの毎日で親が学ぶこと
著者:宮本 周
発売日:2026年3月5日
発行:株式会社オフィス清家
販売:販売:Amazon(Kindle版・ペーパーバック版)ほか主要オンライン書店

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