新人が伸び悩む理由は上司のスキル不足?組織を変える3つのアプローチ
「どの上司が担当するかで、新人の成長スピードが全然違う」「ハラスメントが怖くて踏み込んだ話ができない」
現場リーダーから、こんな声が増えています。これは個人の問題ではなく、育てる側を育てていないという構造的な問題です。2つの課題を整理しながら、組織を根っこから変えるアプローチをご紹介します。

■ 課題① 崩壊するOJT——「教えるスキル」なき指導者が、新人の成長機会を奪う
多くの企業では、優秀なプレイヤーがそのままOJT担当になります。しかし「業務ができる」ことと「業務を教えられる」ことは別のスキルです。個性を理解し、対話を設計する力がなければ、どれだけ優秀な先輩でも「名ばかりOJT」に終わってしまいます。
同じ会社の新入社員なのに、どの上司が担当するかで成長スピードが全然違う——あなたの会社でも、身に覚えはありませんか?
指導のバラつきを解消し、OJT担当者自身を「教育者」として育てることが不可欠です。株式会社宙では、OJT担当者に特化し、指導の質を標準化・可視化するプログラムを提供しています。
■ 課題② 対話の形骸化——部下が「壁」を作る理由は、上司のスキル不足ではない
「仕事以外は聞かないでください」という冷めた態度の裏には、「自分はこの組織に必要とされているのか?」という不安が隠れています。正論を伝えても返ってくるのは表面的な返事だけ。この壁は、言葉だけの研修では壊せません。
今必要なのは、部下が最初に接する「上司」との関係性のアップデートです。コーチングスキルを身につけることで、上司と部下がお互いをよく知り合う機会を増やし、安心して何でも話し合える信頼関係を築くことが大切です。部下が「上司は自分のことを理解し、サポートしてくれる」「この会社は自分を成長させてくれる」と実感したとき、初めて自ら考え行動する自律型人材の育成が実現します。

■ 解決策——レゴ®ブロックが、組織のリアルを可視化する
株式会社宙では、言葉の代わりにレゴ®ブロックを用いたワークショップを提供しています。「どっしりした基盤」を作るベテランと、「高さ」を追求する若手——作品を見せ合うとき、初めて互いの視点の違いを「心」で理解できます。
「部長はこんな重圧を背負っていたのか」「若手はそんな視点を持っていたのか」
理屈を超えた体験が、上司の悩みを部下が支えるような本音で繋がるチームへと変えます。何十時間の座学より、一度のリアルな体験。感情を排除したマニュアルを捨て、組織にパラダイムシフトを起こしませんか?
■ お客様の声——研修導入前後の変化

【導入前】
・入社後間もない若年次社員の退職率が増加 ・新しい職域を創設したが、仕事のやり方や価値観の刷新が必要に
・コーチング研修はすでに導入しているものの、マンネリ化
【導入後】
・「職場ではなかなか教えてもらえないスキルを学べ、コミュニケーションが取りやすくなった」
・「自分に自信が持てた」「自分がしてきた仕事が誰かの役に立っていることが分かった」など、意識の変化を促すことに成功
・アンガーマネジメントなど新たな研修を導入し、受講者からも高評価
■ 新人教育の前にすべき3つのToDoリスト
OJT担当者の「指導スキル」を棚卸しし、個人差を可視化する
上司と部下の「関係性の質」を点検する(正論だけで対話が成立しているか確認する)
座学だけに頼らず、感情・体験を伴う研修で組織にパラダイムシフトを起こす
「教える人」が育てば、驚くほど組織は変わります。まずは一度、取り組んでみませんか?
弊社では、コーチングを軸にしたOJT担当者育成・レゴ®活用研修・アンガーマネジメントなど、お悩みに応じたさまざまな研修メニューをご用意しております。"やりっぱなしにしない仕組みづくり"まで伴走します。

人を活かす組織づくり、始めてみませんか?
栗栖 佳子(くりす よしこ)
株式会社 宙 代表取締役/ビジネスコーチ
http://kurisu-sora.com/
人材ビジネス企業にて約20年間、人材育成や採用などに従事した後、コーチングとの運命的な出会いを経て2009年に独立。主に企業向けに、人と組織の意識改革・風土改革・チームビルディングを中心とした研修・コーチングを提供し、100%のリピート率を誇る。
【会社概要】
株式会社 宙
住所:滋賀県大津市浜大津4-8-3-1206
TEL:077-526-7890
MAIL:sora-info@kurisu-sora.com





