日本人女性が南アフリカ開催の 国際社会貢献プロジェクト国際審査員に決定
日本人女性・浅井ミュゼル香葉子氏、南アフリカ開催の国際社会貢献プロジェクト 「Hope Journey International」国際審査員に決定
この度、女性のエンパワーメントを目的とする国際的なプラットフォーム「Hope Journey International」において、日本人女性の浅井ミュゼル香葉子氏が新たに国際審査員に選出されました。
南アフリカ・ケープタウンを拠点に展開される本プロジェクトは、米国、カナダ、日本、アフリカ諸国などから代表者が参加し、各自が才能を発揮しながら地域社会に貢献するプロジェクトを企画・実行する国際的な舞台です。理念として掲げられている「真の美しさは目的を持つことから始まる」を体現する女性たちが集い、毎年ケープタウンでの大会では、プロジェクト発表や審査員との交流を通じて社会貢献活動を発展させています。
日本からはこれまで、GLOBAL SYNERGY EDUCATION代表の北原 万紀が2018年にMs. Hope Internationalカテゴリーでグランプリを受賞し、2021年から2024年まで国際審査員を務めてきました。この度、北原の後任として浅井ミュゼル香葉子氏が国際審査員を引き継ぎます。
浅井ミュゼル香葉子氏 Instagram
https://www.instagram.com/asaikayoko/

浅井ミュゼル香葉子氏について
浅井氏は12歳からファッション誌専属モデルとして活躍し、その後10年以上にわたり広告やファッションショーの第一線で活動しました。30代後半で子宮癌を経験したことを契機に、「美しく歩くこと」が心身に与える力を再認識し、ウォーキング・ポージング指導者として新たな道を歩み始めました。現在は、自分自身を輝かせて歩くWALKNISTA(ウォークニスタ)を育成する『MUSEL Walking & Life Academy』を主宰し、外見のみならず内面の在り方にも焦点をあてた指導を行っています。また、Mrs. Grand Universe 2019世界大会でグランプリとBest In Catwalkを受賞するなど、国際的にも高い評価を得ています。
浅井氏は2024年12月にケープタウンを訪れ、審査過程の見学に加え、11歳から60代までの志高い女性たちに対し、立ち方・歩き方・表情などを通じた表現方法を指導し、女性が美しくリーダーシップを発揮できるためのサポートを行いました。今回の就任について浅井氏は、「一人ひとりの中にある美しさの種を引き出し、地域や国を越えて女性が社会に貢献する姿を後押しできることを光栄に思います」と語っています。
また、浅井氏は、2025年9月6日(土)大阪にて、万博の共創チャレンジとして「歩く力で世界を変える」をテーマにした体感型ステージイベント「WALK on EARTH 2025」を開催いたしました。本イベントは、TEAM EXPO 2025「共創チャレンジ」の一環として開催され、共創メンバーは390名。360度スクリーンに映し出される壮大な映像演出とともに、EARTH(自然)、SPIRIT(自己表現)、WORLD(多様性)、VOICE(音の響き)という4つのステージを通じて、「歩く」という最も身近な行為に込められた可能性を表現しました。
「歩くことは大切。でも、どんな自分で歩くかはもっと大切。」という浅井氏のメッセージのもと、年齢・性別・国籍を超えて集った出演者が、生命の輝きや多様な文化をランウェイで表現。会場全体が愛と調和に包まれる一日となりました。
今後も浅井氏のミッションである歩くことを通じて誰もが自分らしく輝ける社会の実現に向けて、日本人女性が慈愛に満ちた和を取り持つリーダーシップを国際的に発揮し、社会へ貢献していくことが期待されます。
運営事業者概要
商号 : GLOBAL SYNERGY EDUCATION
代表者 : 北原 万紀
事業内容: セルフマスタリー教育事業、コンサルティング事業
URL : https://global-synergy.net/



