医師監修「月羊母茶(つきのよもちゃ)」 12月1日よりMakuakeにて先行販売スタート
株式会社健成園(熊本県)は、妊娠期から産後の授乳期まで、女性の心と身体の変化に寄り添うマタニティーティー「月羊母茶(つきのよもちゃ)」を、2025年12月1日10:00よりクラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売いたします。
本商品は、渥美 陽子医師(Sola Clinic 院長)監修のもと、妊娠前～妊娠初期～妊娠後期～産後・授乳期までの“時期によって異なる体調”に着目し、それぞれに必要なハーブを選んだ4つのブレンドを開発。すべての茶葉にオーガニック素材を100％使用し、ノンカフェインで毎日安心して飲めるお茶に仕上げています。
■背景：妊娠から産後まで、女性の体は連続的に変化する
妊娠期は、女性の身体と心が大きく変化する特別な時間です。
妊娠初期にはつわりや食欲不振、中期にはむくみや貧血、後期には睡眠不足や出産への不安が増えるなど、時期によってまったく違う悩みが生まれます。
出産後も、授乳リズムの確立、睡眠不足、母乳の分泌、ホルモンバランスの変動など、負担は絶えることがありません。
こうした妊娠・出産・授乳期の負担を少しでも軽減するためには、
「安全性が証明されたものを選べること」
「その時期の体調に合わせたケアができること」
が欠かせません。
その考えのもと健成園は、赤ちゃんとお母さんを一番に考えたお茶として、時期別にブレンドを変えた「月羊母茶」を開発しました。
■商品名に込めた想い：安産の象徴“羊”が導くやすらぎのお茶
コンセプトとなる「羊」は、古くから“安産の象徴”として大切にされてきました。
母羊の後ろから子羊が“すべり落ちるように”生まれてくる様子から、「羊」と「大」を組み合わせた文字には、“つつがなく物事が進む”という意味が込められています。
さらに、歩み・道のりを示す「しんにょう」が加わり、「達」は“道が通る”“届く”“貫く”といった意味を持ちます。
この象徴を商品名に込め、
妊娠・出産・授乳という大きな節目を迎えるお母さんへ
「滞りなく、健やかであってほしい」という願い
を表現しています。
■商品概要：時期に寄り添う4つのブレンド
「月羊母茶(つきのよもちゃ)」は、妊娠初期・妊娠後期・産後(授乳期)といった女性の体調の変化に合わせて飲める4種類のマタニティーブレンドティーです。
すべてノンカフェイン。オーガニック素材100％を使用し、JAS認定工場で丁寧に製造しています。
商品仕様
商品名：(1)抱の茶 60g(2g×30包)
(2)瞬の茶 36g(1.2g×30包)
(3)陽の茶 75g(2.5g×30包)
(4)廻の茶 75g(2.5g×30包)
定価：4セット8,000円(早割等あり)
賞味期限：製造から18ヶ月～24ヶ月
(1)抱の茶(ほうのちゃ)｜妊娠初期～
南アフリカでのみ育つハニーブッシュを使用し、花の蜜のようなやさしい甘い香りが特徴のオーガニックティー。
食欲が安定しない時期でも飲みやすく、ふっと心がほどける一杯です。
(2)瞬の茶(しゅんのちゃ)｜妊娠後期の出産準備に
ヨーロッパでは古くから“出産準備のお茶”として親しまれるラズベリーリーフをブレンド。
フルーティーで爽やかな香りが、出産前の揺れ動く気持ちをやさしく支えます。
(3)陽の茶(ようのちゃ)｜産後・授乳期のママをやさしく支えるお茶
ネトル・フェンネル・レモングラスなど9種類のハーブを贅沢にブレンド。
爽やかでクリアな香りが広がり、授乳や育児に向き合う日々に寄り添う味わいです。
(4)廻の茶(かいのちゃ)｜産後の巡り・家族の時間を包み込むブレンド
ローズヒップ・レッドクローバー・レモンバーベナなど8種類のハーブを使用。
花の香りが、赤ちゃんと過ごす静かな時間をそっと優しく包み込みます。
医師監修 × オーガニック素材 × ノンカフェインの安心設計
本商品は渥美 陽子医師が監修し、妊娠初期～授乳期までの体調に配慮した原料を採用。
加工から出荷まで、すべてJAS認定の自社工場で一貫管理することで、安全性と品質を両立しています。
妊娠中・授乳中の方はもちろん、妊活中の方や、贈り物としても安心して選べるシリーズです。
さいごに
わたしたちは1995年の創業から家族のために飲ませたいお茶を作り続けてきました。
“つきのよもちゃ”は新たに宿る小さな生命とそのママのために誕生しました。
月羊母茶のモチーフである羊のように出産や子育てを控えている方に滞りなく物事が進むよう願いを込め、つきのよもちゃとともにやすらぎの時価をお楽しみいただけますと幸いです。
株式会社健成園
代表取締役 濱田 敏郎
