【BtoBマーケコンテンツ制作担当者111名の実態調査】 約9割が「業界別コンテンツは必要」と回答、一方で約7割が「手間・コスト」を障壁に 独自調査データの必要性は約9割が実感
〜業界特化コンテンツの重要性と実行のギャップが浮き彫りに〜
ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー®️」(https://ideatech.jp/service/research-pr)は、BtoB向け商材を扱う企業で、マーケティングやコンテンツ制作(ホワイトペーパー、事例集、調査レポート等)を1年以上担当している会社員111名を対象に、BtoBマーケティングコンテンツ制作担当者の実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

● 01|BtoBマーケ担当者の約8割が、自社コンテンツは「ターゲットに自分たち向けと受け取られている」と回答
● 02|約9割が「BtoBコンテンツは業界別に作成すべき」と回答
● 03|独自の業界調査データが必要な理由、「ターゲットの自分ごと化を促進できる」が約7割で最多
■調査概要
調査名称:BtoBマーケティングコンテンツ制作担当者の実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチマーケティング「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2026年1月19日〜同年1月19日
有効回答:BtoB向け商材を扱う企業で、マーケティングやコンテンツ制作(ホワイトペーパー、事例集、調査レポート等)を1年以上担当している会社員111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「リサピー®︎」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://ideatech.jp/service/research-pr
■約8割のマーケ担当者が「ターゲットへの最適化」に自信、一方で見え隠れする課題感も明らかに
「Q1. 自社が提供するマーケティングコンテンツは、想定するターゲット(業界・職種・状況など)に対して「自分たち向けだ」と受け取られる内容になっていると思いますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にそう思う」が18.9%、「ある程度そう思う」が58.6%、「どちらとも言えない」が9.0%という回答となりました。

・非常にそう思う:18.9%
・ある程度そう思う:58.6%
・どちらとも言えない:9.0%
・あまりそう思わない:9.0%
・全くそう思わない:2.7%
・わからない/答えられない:1.8%
■ターゲットに響かないと感じる理由、「業界特化のエビデンス・事例がない」が56.5%で最多
「Q2. Q1で「どちらとも言えない」「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した方にお聞きします。ターゲットに「自分たち向けだ」と受け取られていないと感じる理由を教えてください。(複数回答)」(n=23)と質問したところ、「ターゲットの業界に関する知識や情報が不足しているから」が13.0%、「ターゲットの業界に特化したエビデンスや事例がないから」が56.5%、「社内にターゲット業界の経験者がいないから」が34.8%という回答となりました。

・ターゲットの業界に特化したエビデンスや事例がないから:56.5%
・リソースの制約で汎用的な内容にせざるを得ないから:52.2%
・社内にターゲット業界の経験者がいないから:34.8%
・ターゲットの反応を確認する手段がないから:26.1%
・ターゲットの業界に関する知識や情報が不足しているから:13.0%
・そもそもターゲットを明確に定義できていないから:8.7%
・その他:4.3%
・わからない/答えられない:4.3%
■73.9%が「自社コンテンツは顧客業界の実情を踏まえている」と回答
「Q3. 自社のマーケティングコンテンツは、顧客企業の業界や市場の実情を十分に踏まえて作成されていると思いますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にそう思う」が18.0%、「ある程度そう思う」が55.9%、「どちらとも言えない」が14.4%という回答となりました。

・非常にそう思う:18.0%
・ある程度そう思う:55.9%
・どちらとも言えない:14.4%
・あまりそう思わない:9.9%
・全くそう思わない:1.8%
・わからない/答えられない:0.0%
■マーケ担当者の約9割が「BtoBコンテンツは業界別に作成すべき」と回答、業界特化への意識の高さが鮮明に
「Q4. BtoBマーケティングコンテンツは、業界別に作成すべきだと思いますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にそう思う」が27.0%、「ややそう思う」が59.5%、「どちらとも言えない」が11.7%という回答となりました。

・非常にそう思う:27.0%
・ややそう思う:59.5%
・どちらとも言えない:11.7%
・あまりそう思わない:1.8%
・全くそう思わない:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
■マーケ担当者の約8割が業界別コンテンツを「作成できている」と回答する一方、約6人に1人は実行できていない実態も
「Q5. Q4で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方にお聞きします。実際に業界別のコンテンツを作成していますか。」(n=96)と質問したところ、「十分にできている」が22.9%、「ある程度できている」が60.4%、「あまりできていない」が14.6%という回答となりました。

・十分にできている:22.9%
・ある程度できている:60.4%
・あまりできていない:14.6%
・全くできていない:2.1%
・わからない/答えられない:0.0%
■業界別コンテンツを作成できない理由、「手間・コストが大きい」が68.8%で最多、僅差で「エビデンス不足」が62.5%
「Q6. Q5で「あまりできていない」「全くできていない」と回答した方にお聞きします。業界別のコンテンツを作成できていない理由を教えてください。(複数回答)」(n=16)と質問したところ、「業界の情報や知識が社内に足りないから」が18.8%、「エビデンスとなる調査データや事例がないから」が62.5%、「作る手間やコストが大きいから」が68.8%という回答となりました。

・作る手間やコストが大きいから:68.8%
・エビデンスとなる調査データや事例がないから:62.5%
・業界別にしても効果があるか分からないから:43.8%
・想定できる読者が少なく、投資対効果が見合わないから:37.5%
・業界の情報や知識が社内に足りないから:18.8%
・業界の定義や区切り方が難しいから:12.5%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
■業界別コンテンツが作成できない理由、「知見が乏しい」「ニッチで変化する業界だから」などの声も
「Q7. Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。Q6で回答した以外に、業界別コンテンツを作成できていない理由があれば、自由に教えてください。」(n=16)と質問したところ、6件の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・本業ではないので。
・非常にニッチでニーズが変化する業界だから。
・情報収集が少ない。
・人手不足。
・知見が乏しい。
■マーケ担当者の約9割が「独自の業界調査データをコンテンツに盛り込む必要性を感じる」と回答
「Q8. マーケティングコンテンツに、自社独自の業界調査データ(ターゲット業界の実態や課題を数値化したもの)を盛り込む必要性をどの程度感じますか。」(n=111)と質問したところ、「非常に必要だと感じる」が30.6%、「ある程度必要だと感じる」が57.7%、「どちらとも言えない」が9.9%という回答となりました。

・非常に必要だと感じる:30.6%
・ある程度必要だと感じる:57.7%
・どちらとも言えない:9.9%
・あまり必要だと感じない:0.9%
・全く必要だと感じない:0.9%
・わからない/答えられない:0.0%
■独自調査データを必要だと感じる理由、「ターゲットの自分ごと化を促進できる」が70.4%で最多
「Q9. Q8で「非常に必要だと感じる」「ある程度必要だと感じる」と回答した方にお聞きします。独自の業界調査データが必要だと感じる理由を教えてください。(複数回答)」(n=98)と質問したところ、「コンテンツの説得力や信頼性が高まるから」が37.8%、「ターゲットの「自分ごと化」を促進できるから」が70.4%、「競合他社との差別化につながるから」が48.0%という回答となりました。

・ターゲットの「自分ごと化」を促進できるから:70.4%
・競合他社との差別化につながるから:48.0%
・コンテンツの説得力や信頼性が高まるから:37.8%
・顧客企業内での合意形成を後押しできるから:30.6%
・既存の公開データでは業界の実情を捉えきれないから:22.4%
・営業資料やセミナーなど他の用途にも活用できるから:9.2%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
■約9割が独自の業界調査データを「活用中」と回答、データ活用への関心の高さが明らかに
「Q10. 自社のマーケティングコンテンツにおいて、独自の業界調査データを活用していますか。」(n=111)と質問したところ、「積極的に活用している」が31.5%、「一部活用している」が56.8%、「活用していないが、今後活用したい」が9.0%という回答となりました。

・積極的に活用している:31.5%
・一部活用している:56.8%
・活用していないが、今後活用したい:9.0%
・活用しておらず、今後も予定はない:2.7%
・わからない/答えられない:0.0%
■まとめ
今回は、BtoB向け商材を扱う企業で、マーケティングやコンテンツ制作(ホワイトペーパー、事例集、調査レポート等)を1年以上担当している会社員111名を対象にBtoBマーケティングコンテンツ制作担当者の実態調査を実施しました。
まず、自社コンテンツがターゲットに「自分たち向け」と受け取られているかについて、「非常にそう思う」「ある程度そう思う」の合計は77.5%となった。一方、そう思わない層の理由としては「ターゲット業界に特化したエビデンスや事例がない」(56.5%)、「リソースの制約で汎用的な内容にせざるを得ない」(52.2%)が上位を占めた。業界別コンテンツの必要性については86.5%が肯定したが、必要性を感じながら「あまりできていない」「全くできていない」層の障壁は「作る手間やコストが大きい」(68.8%)、「エビデンスとなる調査データや事例がない」(62.5%)が突出した。独自の業界調査データの必要性は88.3%が認識し、その理由として「ターゲットの自分ごと化を促進できる」(70.4%)、「競合他社との差別化につながる」(48.0%)が挙げられた。
本調査から、BtoBマーケティング担当者の多くが業界特化コンテンツの重要性を認識しながらも、実行面で大きな課題を抱えている実態が明らかになりました。特に「エビデンス・事例の不足」と「リソース制約」という二重の壁が、汎用的なコンテンツに留まらざるを得ない状況を生み出していると考えられます。ターゲットの「自分ごと化」を促進する独自調査データへのニーズが高い一方で、その取得・活用にもコストや手間がかかることから、外部リソースの活用や業界横断的なデータ基盤の整備が有効な選択肢となりそうです。今後は、限られたリソースの中で効率的に業界特化コンテンツを制作する仕組みづくりや、調査データを複数用途で活用する戦略的なアプローチが求められます。
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■会社概要
会社名 :株式会社IDEATECH
代表者 :代表取締役社長 石川友夫
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山2丁目11番17号 第一法規ビル3階
設立日 :2010年2月
事業内容:①IDEAコンテンツ事業
・リサーチデータマーケティング「リサピー®︎」サービス
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・アニバーサリーマーケティング「アニピー®︎」サービス
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②IDEAマーケティング事業
③IDEAデザイン事業
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URL :https://ideatech.jp











