【2026年上半期注目の本】いま読みたい、知りたいテーマのビジネス書・ノンフィクション13冊を厳選紹介
200名超の作家を擁する作家のエージェント会社契約作家による新刊
作家のエージェント会社、株式会社アップルシード・エージェンシー(所在地:東京都新宿区、代表:鬼塚忠)契約作家による、2026年上半期に出版された注目書籍をピックアップ。
国際情勢の緊迫化、生成AIの急速な普及、労働力不足による働き方の変化など、いま社会やビジネスパーソンが直面している課題に対し、単なるノウハウに留まらない「課題解決」を提示する書籍を【AI・DX・働き方】【経営・マーケティング・店舗戦略】【金融・国際・安全保障】【自己啓発・コミュニケーション・思考法】の5つのカテゴリーに分けて紹介します。
【INDEX】テーマ別書籍・著者一覧(敬称略)
2026年上半期に出版された注目書籍13冊を5つのカテゴリーに分けてご紹介します。
【AI・DX・働き方】
中平健太 著『AIで終わる人 AIで化ける人』(ダイヤモンド社)
小出 翔 著『誰もが成長し活躍する会社のしくみ』(プレジデント社)
【経営・マーケティング・店舗戦略】
堀内公博 著 『なぜ戦略は正しいのに成果があがらないのか?』(日本実業出版社)
石井昭人 著『出店戦略の最強技法』(日本実業出版社)
【金融・国際・安全保障】
鹿子木 健 著『なぜ金融の勝者はいつも同じ顔ぶれなのか』(講談社+α新書)
冨島佑允 著『金融数学入門』(講談社ブルーバックス新書)
伊藤恵理、鈴木 均 共著『空の地経学戦略』(日経BP日本経済新聞社)
山中俊之 著『世界のエリートが学んでいる教養としての超現代史』(SBクリエイティブ新書)
【自己啓発・コミュニケーション・思考法】
佐藤政樹 著『世界一やさしい「ブレない自信」のつくり方』(日本実業出版社)
荒木シゲル 著 『一瞬で人の心を操るマインド・ハック』(三笠書房)
アービンジャー・インスティチュート 著 『新版 小さな箱から脱出する方法』(大和書房)
西岡壱誠 著『地頭力の正体』(東洋経済新報社)
【政治・社会】
老川祥一 著『長期政権の条件』(新潮新書)
【AI・DX・働き方】
■AIで1000社3000名超の働き方を変えた起業家 中平健太『AIで終わる人 AIで化ける人』(ダイヤモンド社)


著者の中平健太氏は、1,000社・3,000人以上のAI導入現場を支援してきた実績を持つ。14回の事業失敗を経て「AIに仕事を奪われる人」と「AIで飛躍する人」の違いを現場で見続けてきた実践派経営者。
AI時代に必要となる“思考のアップデート”を、具体事例とともに解説。「AIを使う技術」ではなく、「AI時代にどう考え、行動するか」に焦点を当てた1冊。
■120社500万人の人材マネジメント改革の知見を収録 小出 翔『誰もが成長し活躍する会社のしくみ』

著者の小出 翔氏は、のべ120社・500万人の人材マネジメント改革を支援した人事戦略の専門家。デジタル時代の人材・リスキリング分野に特に強みを持ち、本書では「メンバーシップ型」でも「ジョブ型」でもない、世界で急速に広がる『スキルベース組織』を日本企業向けに初めて体系化。
AI時代の人材不足・離職・育成の課題を解決する、経営者・人事担当者必読の実践書。
【経営・マーケティング・店舗戦略】
■戦略を成果に変えるマーケティング論 堀内公博『なぜ戦略は正しいのに成果があがらないのか?』


著者の堀内公博氏は、楽天創業期からデジタルマーケティングを牽引し、楽天ポイントや楽天アフィリエイトなど主要サービスを育てたマーケティングの第一人者。その後他業界でも25年以上にわたりCMO・マーケティング責任者として事業成長を支え、現在は企業のデータドリブン経営や組織改革を支援する株式会社データドリブン・コンサルティング代表取締役。
本書では「P<DCA」という新しい発想で、成果を出し続けるマーケティング組織のつくり方を体系化。AI時代にも通用する組織マネジメントの実践書。
■2,000店舗超約1,600億円規模の出店・運営に携わってきた店舗開発のプロ 石井昭人『出店戦略の最強技法』


著者の石井昭人氏はセブン-イレブン、ローソンなどで30年以上にわたり店舗開発・既存店改善に携わり、2,000店舗超の出店・運営を成功に導いた店舗開発のプロフェッショナル。
「良い物件探し」から始めるのではなく、「何を、誰に、どう届けるか」から考える出店戦略を解説。独自メソッド「鳥瞰・白図・虫瞰」と5つの実践シートで、勘に頼らない出店判断と事業設計を体系的に学べる1冊。
【金融・国際・安全保障】
■金融市場を通して世界を見る教養書 鹿子木 健『なぜ金融の勝者はいつも同じ顔ぶれなのか』(講談社)


20年以上にわたり金融市場と向き合い、多くの人に投資助言と金融教育をしてきた実績を持つ専門家の著者、鹿子木健氏が、投資テクニックや銘柄選びではなく、金融市場を通して「人間」「歴史」「世界の仕組み」を伝える教養書。
ジョージ・ソロスやウォーレン・バフェットら歴史を動かした金融人の思考から、市場で生き残る本質を読み解き、解説。
■金融数学の広大な世界を科学的に理解する 冨島佑允『金融数学入門』(講談社)
素粒子物理学専攻から転身し、数学を駆使して投資を行う「クオンツ」として活躍する著者、冨島佑允さんが、金融実務で使われる広大な数学の世界をわかりやすく解説した入門書。
プライシング理論、ポートフォリオ理論、リスク管理の三つの理論を理解し組み合わせることで、実際の投資や資産運用を考えられるようになる構成で、勘や経験に頼らずに資産運用を行うための理論を解説。


■航空から世界情勢を読み解く 『空の地経学戦略 日本の経済安全保障と航空サプライチェーン』(日経BP日本経済新聞社)

東京大学教授・航空宇宙モビリティ研究の第一人者、伊藤恵理氏と国際文化会館・地経学研究所主任研究員、地経学専門家の鈴木 均氏の共著による、航空ネットワークを「地経学」の視点から読み解く解説書。
半導体や医薬品など戦略物資を支える航空ネットワークを可視化し、米中対立や台湾有事が日本経済に与える影響を徹底分析。
「陸」と「海」だけでは見えない経済安全保障の最前線と、日本が進むべき未来戦略を提示する1冊。
■107か国を訪問した元外交官が2010年以降の世界分断の背景を紐解く 『教養としての超現代史』(SBクリエイティブ)


世界107カ国を巡った元外交官が、2010年前後を一つの転換点として、米中対立の本格化、ロシアの反西側姿勢の強まり、そしてグローバルサウスの台頭など、世界秩序の大きな変化を「超現代史」という視点から紐解く。
アメリカ、ロシア、中国など世界9つの主要国・地域が抱える思惑や戦略を、古代から近世に及ぶ歴史的根拠と共に解説。各章で地政学的リスクや文化・宗教的価値観に触れており、混迷する国際情勢と未来のパワーバランスを生き抜く必須教養が身につく1冊。
【自己啓発・コミュニケーション・思考法】
■元劇団四季主演俳優が「自信」を育てる実践的メソッドを紹介 佐藤政樹『「ブレない自信」のつくり方』(日本実業出版社)

就活全滅、営業職での戦力外通告というどん底から、劇団四季の主役、トップ営業、人気研修講師となった著者、佐藤政樹氏が自ら研究し実践した【ブレない自信のつくり方】を、「自己肯定感」「自己効力感」「自己有用感」「フィジカルコンディション」のアプローチで伝える1冊。特に社会人になって10年近くとなり、迷いが出てくる30代のビジネスパーソンにおすすめ。
■表情・姿勢・しぐさ、非言語コミュニケーションで人の心を動かす方法とは 荒木シゲル『一瞬で人の心を操るマインド・ハック』(三笠書房)


著者の荒木シゲル氏は、演劇・身体表現・心理学・表情分析を融合し、『人はなぜ動くのか』を実践的に研究してきた、日本でも数少ないノンバーバルコミュニケーションの専門家。
心理学×身体表現を融合し「言葉に頼らないコミュニケーション術」を体系化。営業・交渉・プレゼン・マネジメントなど、仕事ですぐ使える実践テクニックを多数収録。
QRコードから著者の実演動画を視聴可能。読むだけでなく、実際の動きを見ながら学べる1冊。
■「東大生は頭がいい」は、本当か?「本当の頭の良さ」を追求する 西岡壱誠『地頭力の正体』(東洋経済新報社)

偏差値35から2浪して東大に逆転合格を果たし、その独自の勉強法などをもとに著した『東大読書』シリーズ他で累計70万部超の著書がある西岡壱誠氏が、「地頭力とは具体的に何か」「どうすればその力を鍛えることができるのか」などを、教育学・認知科学の知見をもとに、具体的に伝える1冊。
非認知教育の第一人者、中山芳一氏を監修に迎え、「地頭」を育てる方法を解説。
■世界300万部突破のロングセラーを大幅改訂『新版 小さな箱から脱出する方法』(大和書房)


Google、Apple、Microsoftなど世界的企業が研修に採用する、「人間関係の問題はなぜ起きるのか」を解き明かす実践書。
職場や家庭で生じる対立やすれ違いを、「箱(自己正当化)」という独自の概念から読み解き、より良いリーダーシップと信頼関係を築く方法を具体的に学べる1冊。
【政治・社会】
■読売新聞グループ主筆が明かす政界談話 老川祥一『長期政権の条件』(新潮社)

著者:老川祥一
読売新聞グループ本社代表取締役会長兼主筆。1941年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、読売新聞社に入社。政治部記者、ワシントン特派員、論説委員、大阪本社代表取締役社長、東京本社取締役社長などを経て現職。著書に『政治家の胸中』『政治家の責任』など。
60年以上にわたり政界を取材してきた政治記者が、歴代首相の実例から「長期政権を築く条件」と「権力が崩壊する法則」を読み解く。
佐藤栄作、中曽根康弘、小泉純一郎、安倍晋三らの成功と失敗を通じて、「運」「選挙」「自制心」が政治の命運を左右する理由を解説。
権力者が陥る慢心や成功体験の罠、引き際の難しさまで鋭く分析し、政治だけでなく組織やリーダーシップにも通じる普遍的な教訓を示した一冊。
◆作家のエージェント会社 アップルシード・エージェンシーについて◆
2001年の創業以来、「才能ある作家を最高の形で世に出したい」を理念に掲げ、約200名の作家のプロデュース・伴走を行う作家のエージェント会社。
ビジネス、ノンフィクションから文芸まで多岐にわたるジャンルの書籍を手がけ、近年は映像化や海外翻訳展開、新人作家の育成にも注力している。
公式サイト: https://www.appleseed.co.jp/






















