SalesforceとLINE WORKSカレンダーを自動双方向同期|行動予定・TODO・商談タスクをまとめて連携する最新DXソリューション

■ Salesforceのカレンダー(行動・TODO)をLINE WORKSと完全同期できるようになりました
不動産営業・訪問営業・フィールドセールスが抱える共通の悩み…
・Salesforceに予定を入力していない
・LINE WORKSで作った予定がSalesforceに反映されない
・予定が二重管理になりミスや重複が増える
・スマホからSalesforceを開くのが面倒
・これらを 一切解決する機能が完成しました。
👉 Salesforceで作成した行動・TODOがLINE WORKSカレンダーへ自動反映
👉 LINE WORKSで編集してもSalesforceに自動反映(双方向同期)
👉 メモ欄に「リード・取引先・商談情報」を自動挿入も可能
現場の“LINE WORKS中心運用”は崩さず、
会社の“Salesforceで行動管理したい”という要望も同時に満たせます。
Salesforce × LINE WORKS カレンダー連携とは?
今回開発した仕組みは、
Salesforce の Task(ToDo)・Event(行動予定)
↕
LINE WORKSのカレンダー・ToDo
を 自動で双方向同期させる機能です。
・Salesforce:Task(ToDo)、Event(行動)、商談からのToDo
・LINE WORKS:予定、タスク
▼ 同期される情報
▼ 連携対象
この連携で“できること”一覧
✔ Salesforceの行動予定がLWに自動反映
・商談登録時の内見、訪問予定をLINE WORKSで確認可能
・PCでSalesforceを開かなくても、スマホ1つで全予定が分かる
✔ LINE WORKSで予定変更 → Salesforceへ反映(双方向)
・営業担当がスマホで日時変更
・Salesforceに自動更新
・レポート・ダッシュボードに即反映
任意の情報を同期することが可能ですので、下記は例になります。
・タイトル
・開始・終了日時
・説明(メモ)
・関連レコード情報(リード/取引先/商談/ToDo)
・位置情報
✔ メモ欄に関係情報を自動挿入
営業現場で「この予定、どのお客様?」問題を解消。
Salesforceのレコード詳細URLが登録されます。
■ 関連情報
リード:山田太郎(L-00311)
取引先:ハウスウェル株式会社
商談:仲介契約(O-00912)
Task:資料送付
✔ 管理側はSalesforceで行動管理が可能

営業行動が正確に蓄積 → KPI分析・進捗管理に活用。
よくある課題と、この連携が解決できる理由
● 課題1:営業がSalesforceに予定を入れない
→ LWで入力してもSalesforceに反映されるので記入漏れゼロ
● 課題2:ダブルブッキングや予定の食い違い
→ 両システムがリアルタイムで一致
● 課題3:顧客情報と予定が紐づかず、案件管理が曖昧
→ メモ欄に自動挿入されるため案件特定が容易
● 課題4:タスク漏れ・フォロー忘れ
→ SalesforceのToDoがLWに表示されるので漏れなし
実際の利用シーン(ユースケース)
■ 不動産仲介:内見・案内の予定管理
Salesforceで作成した内見予定
→ LINE WORKSで即反映
→ 営業担当はスマホでスケジュール確認
→ チームで予定を共有可能
■ リードフォロー:ToDoがLINE WORKSで可視化
“要フォロー”“翌日の架電タスク”など
SalesforceのToDoを自動でLINE WORKSに表示。
■ BtoB営業:訪問・商談予定管理
訪問が多い営業には必須。
LWで予定調整しつつ、Salesforceへ自動反映されるので管理精度が高い。
■ 社内共有カレンダーとの連携
LINE WORKSの部署カレンダーにも同期できるため、
「誰が、どこへ商談に行っているか」を一目で把握。
導入するメリット(企業側・営業側の両方)
■ 企業側メリット
・行動履歴が正確に残る
・レポート精度が向上
・商談進捗の可視化
・生産性レポートの質が向上
・Salesforce入力率が劇的に改善
■ 営業側メリット
・LINE WORKSだけ見ればOK
・ToDo漏れが激減
・日程変更もスマホで完結
・カレンダーの二重管理が不要
FAQ(検索流入強化のためのQ&A)
Q1:同期の反映時間はどれくらい?
ほぼリアルタイム(数秒〜数十秒)。
Q2:どのライセンスが必要?
・Salesforce:Enterprise以上推奨
・LINE WORKS:API利用可能プラン
Q3:自社独自の項目も同期できますか?
はい。カスタム項目も同期可能です。
Q4:予定の二重登録や重複は起きませんか?
IDマッピングと差分同期で防止しています。
Salesforce × LINE WORKSの同期で営業DXが一気に進む
今回の連携によって、
・予定・タスク管理が1つにまとまる
・Salesforceの入力率が爆上がり
・行動履歴が正確に残る
・案件進捗の管理精度が向上
・営業の作業負担が大幅減
と、現場と本部の双方にメリットがあります。
不動産仲介・BtoB営業・訪問型営業を行う企業にとって、
“最も実務で使えるDX連携”といえる内容です。
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