ハイセンスジャパン、大阪・関西万博に大画面テレビを提供　 ― インタビュールームや記者会見室など主要拠点で活用 ―

総合家電メーカー、ハイセンスジャパン株式会社(所在地：神奈川県川崎市、代表取締役社長：張 喜峰)は、2025年4月13日から開催中の2025年日本国際博覧会(以下 大阪・関西万博)に、大画面テレビを無償で貸与する運営参加サプライヤーとして協賛いたします。当社は、グローバルで培った映像技術を通じて、大阪・関西万博の理念である「いのち輝く未来社会のデザイン」に共感し、本協賛を決定しました。会場内の重要拠点にテレビを設置することで、円滑な情報発信と運営環境の向上に貢献しています。

ハイセンス製大画面テレビは、大阪・関西万博における会場運営や情報発信を支える重要な拠点に導入されており、メディアセンターのインタビュールームや記者会見室などに設置しています。
これらのスペースでは、ハイセンスの高画質テレビが円滑な映像伝達や報道活動を支え、来場者・メディア関係者の快適な環境づくりに寄与しています。

インタビュールーム

記者会見室

ハイセンスは、グローバルで培った映像技術と製品力を活かし、大阪・関西万博の理念である「いのち輝く未来社会のデザイン」に共感しサポートを行っています。万博閉幕後も、テレビはリファービッシュを行い再活用することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

設置されたテレビは、大画面85V型モデルをはじめ、最新の映像エンジンを搭載したU7Nシリーズ、A6Kシリーズなどです。スクリーンシェア機能など、利便性と先進機能を備えたモデルが活用されています。

・U7Nシリーズ
　商品ページURL： https://www.hisense.co.jp/tv/u7n/
・A6Kシリーズ
　商品ページURL： https://www.hisense.co.jp/tv/a6k/

なお、大阪・関西万博閉幕後は、これらのテレビをリファービッシュ(再整備)し、再利用することで、資源の有効活用を推進いたします。

ハイセンス大画面85V型モデル

大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年4月13日から10月13日までの184日間、大阪市此花区・夢洲にて開催されています。未来社会の実験場(People's Living Lab)として、展示やイベントを通じて持続可能な社会の姿を発信しています。

〈ハイセンスグループについて〉
ハイセンスグループは1969年に中国青島で設立され、現在は世界従業員数10万人以上、2024年度の売上は約4.5兆円を誇ります。テレビ出荷台数は中国市場でシェアNo.1を維持し、160以上の国と地域で製品を展開しています。スポーツを中心としたグローバルスポンサー活動も積極的に行っており、FIFAワールドカップやUEFA EUROなどの大会を公式サポートしてまいりました。

〈会社概要〉
社名　　： ハイセンスジャパン株式会社
本社　　： 〒212-0013
　　　　　 神奈川県川崎市幸区堀川町66-2 興和川崎西口ビル19階
設立日　： 2010年11月4日
代表者　： 代表取締役社長　張 喜峰
事業内容： 家電の輸入・販売等
URL　　 ： https://www.hisense.co.jp/

〈本件に関するお問い合わせ先〉
ハイセンスジャパン株式会社
広報　： 家倉 宏太郎
E-mail： k.iekura@hisense.com
URL　 ： https://www.hisense.co.jp