JAPANKURU、5年ぶりに台湾ITFへ出展 ― 鄭世彬氏&訪日Q&Aアプリ「Ask Japan」とのコラボで“日本の今”を発信
― 訪日外国人の問題解決アプリAsk Japan&日本薬粧研究家 鄭世彬氏とのブースコラボにて、5年ぶりに台湾ITFへ出展―
2025年11月に株式会社グローバル・デイリー(本社:東京都台東区、取締役社長:荒井良治)は、訪日外国人向け観光情報のオウンドメディアJAPANKURU として、 2019年以来5年ぶりに 台湾最大規模の国際観光博「ITF Taipei 2025(台北國際旅展)」(以下、台湾ITF旅行博)に出展します。台湾ITF旅行博は台湾観光協会が主催する、台湾最大級の規模の国際旅行博覧会です。世界各国の政府観光局、地方自治体、旅行会社、航空会社、ホテルなどが一堂に会します。2024年の総来場者数36万4,563人で、各国が台湾市場に向けて最新の観光情報や魅力を発信する場であると同時に、旅行業界関係者にとっては最新トレンドの把握やビジネス機会を創出するための、重要なプラットフォームとして位置づけられています。
台湾ITF旅行博のブースでは、JR東日本創造旅遊および台湾訪日旅行者向け情報サイト「JR TIMES」(運営:創造台日交流有限公司)と連携しブースを出展。「日本の暮らしを感じる旅」をテーマに、訪日外国人の問題解決アプリAsk Japanと日本ドラッグストア研究家 鄭世彬氏のブースコラボレーションによる日本のローカルな魅力と新しい旅のコミュニケーションスタイルを提案します。

Ask Japan、台湾ITF旅行博でローンチ
株式会社グローバル・デイリーとジオテクノロジーズ株式会社は、共同開発した訪日外国人の問題解決アプリ 「Ask Japan」 を2025年10月22日にリリース いたしました。本アプリは、訪日中の外国人旅行者が感じた疑問をアプリ上に投稿すると、2,300万ダウンロードを達成したポイ活アプリ「トリマ」ユーザーからリアルな回答が届くQ&Aサービスで、ITF台北国際旅行博のブースでは、Ask Japan公式キャラクター アスクーのブースビジュアルが目印となり、Ask Japanの説明動画を放映。台湾で初となるローンチをいたします。
Ask Japanは台湾市場からサービスを開始し、今後は対象国・地域を順次拡大していく予定です。アプリは台湾現地でもダウンロード可能で詳しい内容は下記よりご確認いただけます。
https://www.askjp.net/

鄭世彬がご案内する日本のドラッグストア体験
14万人以上のフォロワーを持つFacebookファンページ「日本薬粧研究室」を運営する、鄭世彬(チェン・スペンサー)は、日本のコスメやOTC医薬品分野の研究や日本のドラッグストア文化や美容・健康アイテムに精通しつづけています。本ブースでは鄭氏が秋冬シーズンでおすすめするドラッグストアコスメをご紹介。また、会期中に鄭氏の登壇イベントを予定しており、来場者とのコミュニケーションを通じて「日本人の日常にある小さな楽しみ」をリアルに感じられる場となる予定です。また、来場者参加型の ステージクイズイベント も実施します。 イベント参加者の中から抽選で 日本旅行商品券など豪華賞品 が当たる予定で、 参加者は「人と人をつなぐ旅」をその場で体感することができます。JAPANKURUでは記事を掲載し、ドラッグストアコスメに関心の高い台湾人への訴求も促します。
JAPANKURU記事(繁体字版)
前編:https://www.japankuru.com/tw/shopping/230005/
後編:https://www.japankuru.com/tw/shopping/230009/

開催概要
名称:ITF Taipei 2025(2025 台北國際旅展)
会期:2025年11月7日(金)〜11月10日(月)
会場:台北南港展覧館ホール1(Taipei Nangang Exhibition Center Hall 1)K1835
テーマ:「日本の暮らしを感じる旅 × 人と人をつなぐ体験」
訪日台湾市場へ向けて台湾市場に向け新戦略をスタート
日本政府観光局(JNTO)が発表した訪日外客統計によると、2024年の訪日台湾人数は604万4,400人で、コロナ前の2019年比23.6%増、2023年比では43.8%増となり、過去最高を記録。再び高まる訪日旅行需要の中で 「日本の今を、日本人の視点で伝える」ことを 、株式会社グローバル・デイリーの新たなスタートと位置づけています。株式会社グローバル・デイリーは、2025年のITF台北国際旅行博を契機に、JR東日本創造旅遊や株式会社ジオテクノロジーズとともに「より深く日本を知る旅」の訪日旅行の価値を向上させ、 インバウンド市場のさらなる活性化を目指してまいります。




