【名城大学】薬学部で令和7年度高校生体験実験講習会開催! 11月開催の参加申込受付中!
名城大学八事キャンパス薬学部は、7月の開催に引き続き、高校生対象で体験実験講習会を開催します。
今年2回目の開催では、11月29日(土)に武永尚子助教を中心に、黒羽子孝太准教授、植田康次助教が講師となり「蛍光色素フルオレセインを合成してみよう」をテーマに実施します。
ただいま参加申込受付中です。多くの方のご参加をお待ちしています。

【薬学部】第24回高校生体験実験講習会
開催日時:令和7年11月29日(土)13:00~17:00
開催会場:名城大学八事キャンパス7号館1階
定員 :32名 応募者多数の場合、抽選により決定します
お申込み期間:10月1日(水)~10月31日(金)
お申込み方法:下記リンク(https://x.gd/gC6p1)より申込フォームに進み、必要な情報を入力してください。
テーマ :「蛍光色素フルオレセインを合成してみよう」
「環境にやさしいものづくりの化学(グリーンケミストリー、 Green & Sustainable Chemistry, GSC)」を実現するために、様々な「触媒」が開発されています。「触媒」とは「自身は変化せずに化学反応を促進する」もので、触媒を使うと少ないエネルギーで通常では起こりにくい化学反応が進行するようになります。この講座では、環境にやさしく取り扱い易い固体酸触媒を用いて、蛍光色素フルオレセインを合成します。また合成した化合物の溶液のpHを変化させ、色調の変化を確認します。
当日のスケジュール:
~13:00 受付
13:00~13:30 実習内容の説明、諸注意、グループ内自己紹介
13:30~16:30
①無水フタル酸とレゾルシノールからフルオレセインの合成
②合成した化合物の確認
16:30~17:00 講評、感想、アンケート記入
17:00 終了、解散
お問い合わせ:名城大学薬学部 体験実験企画委員会 間宮隆吉 mamiya@meijo-u.ac.jp