Deto「ウルトラファインバブル浄水器付水栓」を 発売 賃貸住宅・リフォーム市場に展開
水まわり商品を展開する株式会社Deto(所在地：岐阜県岐阜市、代表取締役社長：恩田 多賀雄、以下 Deto)は、ウルトラファインバブルを発生させる浄水器付水栓「HotaMi Fine＋」を発売しました。賃貸住宅市場やリフォーム市場に、物件価値の向上や差別化に最適な設備として、注目の「ウルトラファインバブル」発生機能と、安心のPFAS(有機フッ素化合物)除去機能をプラスした浄水器付水栓を提供していきます。
「HotaMi Fine＋」の特徴
ウルトラファインバブル浄水器付水栓「HotaMi Fine＋」は、ウルトラファインバブルの力で、汚れを早くきれいに落とし料理もおいしくします。また、健康被害が懸念されるPFASも除去する浄水カートリッジが一体化され、性能とデザイン性に優れ、ホースも引き出せる多機能な水栓です。
(1) ウルトラファインバブル(UFB)性能
ウルトラファインバブルを含む水には、油汚れを浮かせて落とす洗浄力や、食材の風味を引き立てる効果が期待されています。水道水との比較実験では、洗浄効果やだしの出方において優位性が確認されました。
ガラス皿に付着させた疑似油汚れを15秒間洗浄。UFB水の方が高い洗浄効果を示しました。
土汚れを付着させた小松菜を10秒間振り洗い。UFB水は土の除去効果で優位性を示しました。
だしを浸して10分間放置。UFB水の方が濃く出ることが確認されました。
※ウルトラファインバブルとは
直径1μm(0.001mm)未満の泡を「ウルトラファインバブル」と呼び、汚れに吸着し浮力によって取り除く洗浄効果や、食材内部に入り込み旨味や香り成分の抽出を促進させる効果が期待されています。
(2) 浄水性能
健康への悪影響が懸念されているPFAS(PFOS・PFOAなど有機フッ素化合物)を除去します。また、水道水に含まれる塩素や溶け込んだ鉛やカビの臭いも取り除き、毎日の飲用や調理に安心・安全を提供します。
※PFASとは
PFASとは4,700種以上の有機フッ素化合物を総括した名称で、中でもPFOS/PFOAは有害性が指摘されています。
(3) 浄水器付水栓
浄水カートリッジが水栓と一体化したスマートなデザイン。カートリッジ交換もラクラクです。
ホースが引き出せ、用途に応じて水の種類が切り替えられて快適です。
引き出し可能なホースで、食器やシンク洗い、ポットや大きな鍋への水注ぎにも便利です。
飲み水や野菜洗いは浄水ストレート、食器洗いは原水シャワー、花瓶などへの水注ぎは原水ストレートと、用途ごとに切り替えラクラクです。
「HotaMi Fine＋」の賃貸管理会社、建築関連事業者の導入メリット
(1) 注目のウルトラファインバブルで差別化が図れます。
(2) 利用者の満足度アップ。ウルトラファインバブルでラクに洗え、PFAS除去で安心してお使いいただけます。
(3) ストック収益の確保。浄水カートリッジの定期交換により、継続的なカートリッジ販売が続き、安定収入が見込めます。
ウルトラファインバブル浄水器付水栓「HotaMi Fine+」商品ページ
https://deto.co.jp/lp/hotamifine/
株式会社Deto
本社 ： 岐阜県岐阜市吉野町6-14 大樹生命岐阜駅前ビル7F
代表者： 代表取締役社長 恩田 多賀雄
設立 ： 1965年
資本金： 3,415万円
会社HP： https://deto.co.jp/
