育児経験者 1,666人アンケート 実施 ― 育児を通じて得た事は何ですか? ―
育児経験者の声を集めて、育児を通して「得たもの」を可視化。

2025年8月、夜泣きのお薬「ひやきおーがん」を製造販売する樋屋製薬株式会社・樋屋奇応丸株式会社は、
「育児を通して得たことは何ですか?」という問いに対し、育児経験者 1,666 名から自由回答形式でアンケートを実施しました。
その集計結果から、親や保護者が育児を通して感じた
“自分自身の成長”、“忍耐力・我慢強さ”、“子どもから受ける愛情”等が多く挙げられました。
本調査を通じ、育児に関わる方々の支援と理解を深める一助とすることを目的としています。
調査:株式会社オールアバウトライフマーケティング(2025年8月実施)
質問内容 : 育児を通して得たことは何ですか?
実施 : 樋屋製薬株式会社/樋屋奇応丸株式会社
調査主体 : 株式会社オールアバウトライフマーケティング
調査期間 : 2025年8月上旬~中旬
調査方法 : WEBアンケート
回答方法 : フリー記述方式
有効回答数: 1,666件(育児経験者による自由回答)
当内容の引用・転載は事前のご連絡なしでお使いください。
ただし利用の際には、必ず「出典元:樋屋製薬」と「当ページURL」の記載をお願いいたします。
ワードクラウド

ワードクラウドとは:テキストデータを視覚的にわかりやすく表現する方法の一つです。
頻出数でテキストの大きさ、種類で色などを決定しています。
頻出ワード順位
1位 成長 281
2位 自分 271
3位 子供 194
4位 親 173
5位 事 130
6位 忍耐力 120
7位 人 102
8位 忍耐 102
9位 気持ち 91
10位 子ども 77
調査参加者の声 一部抜粋
新生児を育てることで、「人は誰かに支えられ、守られて育つ」という根本的なことを体感しています。 そして、自分の思い通りにはいかない中で、“完璧じゃなくても大丈夫” と思える柔らかさや、“今できることを丁寧にやる”という心の姿勢を得ました。 眠れない日々の中でも、小さな命の重みと愛しさを知ったことで、自分自身の価値観や生き方にも深みが出たように感じます。
忍耐力かも。 自分だけ、旦那のためでは動けないことでも子どものためなら頑張れる。 あと友人とういか子育て仲間も得られました
子育てに終わりはないですが、できなかった事がいつの間にか本人の努力によってできるようになる。何事も温かい目で見守る事の大切さと忍耐力がつきました。
子育ては子どもを育てることではなく、自分が育てられるものなのだと思う。娘二人はもう大人になり、今では私の良き理解者で色んなことを助けてもらっている。ここまで来ても、自分の子育てが正解だったのかまだ分からないが、それぞれが子を持ち、育ててみて初めて分かるのかもしれない。
具体的には答えがパッと出ませんが、母親にならせてもらったことが、有り難いと思います。子供がいない生活なんて、今は考えられません。そのくらい、かけがえのない時間や生き甲斐をもらっています。
人を愛おしく思う気持ちや生きがいを得ました。自分一人でも経験できるとこを子ども達と一緒に経験することで、より楽しく嬉しくなり、また思い出した時に嬉しく、現在の成長と比較して愛おしく思い、生きがいに感じます。
幾つになっても親は親 子供は子供。忘れることはないし、心配するものが、親だと感じています。
自分よりも大事にしたい、優先したいと思えるようになり、無償の愛を実感し、 自分も与えられていたんだなあと、改めて自身の親への感謝の気持ちも得られました(^ ^) 家族を想う気持ちを今後とも持ち続けたいと思います。 また日々を当たり前と思わず、感謝して過ごしたいですね
「良い意味での諦め」。自分の思いどおりにならないことだらけなので、それをうまくかわして対処する心の広さが手に入ったかな(σ*´∀`)
私のことをまっすぐに見て、「大好き」と言ってくれる存在に出会えたこと。
「かけがえのない時間」です。 毎日が忙しくて大変な中でも、子どもの笑顔や寝顔、小さな成長をそばで見守れること。それは、お金では絶対に買えない特別な時間でした。 初めて手を握ってくれた瞬間、つたない言葉で「ママ」「パパ」と呼んでくれたとき、一緒に笑った日々。そのひとつひとつが、今も心の中に温かく残っています。 育児は確かに大変だけど、振り返ってみると、こんなにも深く愛おしい時間を過ごせたことが、私にとっての一番の「得たもの」です。
やはり24時間一緒にいるときがあり、自分がお世話をしないと死んでしまう年齢なので責任感は芽生えました。また、現在夫が単身赴任中なので子供が起きている時間は目が離せない分家事や時間の使い方を改めて考え直して多少スマートにこなせるようになりました。
自分自身が育児を経験する前は、当たり前に育ってきた様に思っていましたが、いざ育児をするとなると、 『こんなにも疲れて大変な事を自分自身の親はしてきたのか…』と、改めて感謝の気持ちが両親に湧いてきました。育児は思った以上に大変な事が実際に育ててみて、経験してみて、よく分かりました。 育児によって得たもの。 それは我が子から気付かされた、 私自身を育ててくれた両親への 『お父さん、お母さん、私を育ててくれて本当にありがとう!』 という感謝と、 我が子への、 『育児の大変さを気付かせてくれてありがとうね!!』 という感謝の気持ちです。
親の気持ちがわかりました。 また、自分1人ならいい加減に生きていても自分らしいとか言ってたかもしれないけど、親になってからは、きちんと正しく、締切とか常識とか、社会で大事と言われることを親もきちんとしなければと見本になるように正しく生きてこれたこと。 同時に、枠組みから外れても実は大丈夫なんだよという事がわかりました。 勉強や学校を卒業しなきゃとか、そんなことよりもっと健康で人生を楽しんで欲しいなと思うようになりました。 私はこの子を産むために生まれてきたんだなと思いました。
子供を育てる事は大変な事とは理解していたけど、育児は分からない事だらけで、人に頼る事が苦手な私は誰かに相談することが迷惑になる!心配かける!と思っていたけど、 子供を育てて歳を重ねて気付いた事は、誰もが新人で知らない事があって当たり前なのだから、 頼る事・相談する事は素晴らしい事で自分をキチンと受け止めている事!だと気付かされました。 そして、その姿は子供にとっても元気にすくすく育つことになり、とても大切な事に気づきました。
発達が非常にゆっくりで有ったためか・・・ 育児書通り。 みんなと同じ。 出来て当然。 そんなこと無くて良いじゃない?この子の個性はちゃんと他にしっかり有るじゃない? と、柔軟な考えで育児すること。 子供と真摯に向き合っていい所探しをする様に思考をチェンジしました。 他人様にも「足りないこと探し」よりも「良い所探し」で接する事が出来る様になったのはわが子のおかげだと心からと思います^^
知らなかった世界があったこと。 赤ちゃんのお世話はこんなに骨が折れること。 かわいいだけじゃないこと。 悩みが尽きないこと。 独身の時は、行事や風邪などでお仕事休めていいなと正直思ってました。 いざ自分がその立場になるととても大変だということ、朝起きることや夜更かししなければならないことがこんなにも辛いモノだとは思わなかったです。 でも独身の時、子持ちの人が休んだ時の仕事の大変さ、子どもを持って仕事を急に休まなければならない人の気持ち、どちらの気持ちも理解出来るようになりました。 それも私が育児によって得たモノです。
上記はほんの一部です。
1,666件すべての回答を原文のままに樋屋製薬公式サイトにて公開しております。
詳しくは下記ボタンよりアクセスください。
【会社概要】
会社名 : 樋屋製薬株式会社
所在地 : 〒530-0043 大阪府大阪市北区天満1丁目4-11
代表者 : 坂上 聡太
創業 : 1622年(元和8年)
設立 : 昭和18年11月24日(株式改組)
資本金 : 樋屋製薬株式会社 49,500,000円
事業内容: 一般用医薬品等の製造・販売
主力製品/特撰金粒樋屋奇応丸・小児薬樋屋奇応丸(銀粒)など
URL : https://hiyakiogan.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:樋屋製薬株式会社
担当者名:営業企画部 松山直樹
TEL:0663513031
E-Mail:info@hiyakiogan.co.jp