コンクリート構造物AI診断システム「RAPIDA」（ラピダ）販売開始とホームページ公開のお知らせ【ジャパン・トゥエンティワン株式会社】

弊社は、コンクリート構造物AI診断システム「RAPIDA」（ラピダ）の販売を開始し、ホームページを公開しました。
RAPIDAは、ドローンで取得された画像データや構造データなどを元に、最先端のAIとアルゴリズムでコンクリート構造物の異常を高精度に検知します。
さらに、RAPIDAのプラットフォームは、データに基づいた客観的かつAIによる自動化された点検・分析を提供し、検査結果を3Dモデルとして可視化することで、関係者による迅速かつ的確な維持管理の意思決定が可能となります。
RAPIDAは、インフラの専門家が業界を問わず重要な設備をより効率的に評価・維持できるよう、革新的な技術を提供しています。

従来のコンクリート構造物の点検は、目視・打音・写真記録などに 多大な時間とコストを要し、判定のばらつきや情報共有の難しさが課題でした。 RAPIDAのシステムでは、3DモデルとAIの自動診断機能で点検業務を標準化・可視化し、意思決定の迅速化を図ります。

１．ドローンでデータ取得
２．3Dモデル化と異常検出
３．バーチャル検査と解析
４．修繕計画を迅速化

・調査・点検をデータ化
・修繕計画・エンジニアリングを強化
・インフラの維持管理を最適化

ジャパン・トゥエンティワン株式会社 スマート・インフラ事業部
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