ポイント戦略の教科書が電子化でさらに読みやすく ──『ポイントサービス3.0』Kindle版リリースのお知らせ
株式会社エムズコミュニケイト(東京都港区/代表取締役:岡田 祐子)は、2025年7月29日に中央経済社より刊行された書籍『ポイントサービス3.0~エンゲージメント時代のポイント戦略』につき、Kindle電子書籍版を新たにリリースしたことをお知らせいたします。

紙版発売後、本書は発売直後から大きな反響を呼び、丸善丸の内本店のビジネス(経営)書ランキングで第5位(2025年7月31日~8月6日)を記録。また、読者からの高い評価を受け、早々に重版が決定しました。こうしたご支持を受け、より多くの実務者が活用できるよう、このたび電子版の提供が実現しました。
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電子版で“実務の現場”がさらに強くなる
いま、ポイントサービスは「値引き」から脱却し、企業・地域・行政を横断する“社会インフラ”として進化しています。共通ポイント、自社ポイント、BtoB取引、行政ポイント、地域ポイント、健康ポイント、そしてWeb3・AIといった技術領域まで発展し、戦略的活用にはより深い体系知が求められています。
Kindle版では、
・制度設計
・法務・ポイント会計
・ポイントシステム要件
・最新事例
・13業種別比較
といった膨大な知識を、キーワード検索で瞬時に参照可能。会議中の確認、社内提案、資料作成など、紙版では叶わなかった“俊敏な使い方”が可能になります。
読者から寄せられた声
紙版刊行後、多数の反響が届きました。
「ようやくポイントサービスの“全体像”を語れる本が出た」
「共通ポイント、自社ポイント、BtoB、自治体……分断されていた知識を、ここまで整理した本は初めて。Kindle版で検索したり、欲しい章だけすぐ読みたい。」
「実務担当の必携書」
「制度設計や会計処理の章がとにかく実務的。電子版は会議中の検索用に重宝。」
「経営層にもぜひ読んでほしい」
「ポイント=値引きではなく“戦略資産”という本質がクリア。社内の考え方が変わった。」
「BtoBポイントの解説が学べた本は初めて」
「地域・行政ポイント担当者に刺さる内容」
「制度再設計の参考になる視点が多い」
■著者の背景:国内唯一のポイント専門コンサルティング会社
著者・岡田 祐子は、2003年の創業以来、電鉄、エネルギー、金融、メーカー、流通、飲食、ホテル、各種サービスなど300社以上の制度構築・再構築を支援してきた、日本で唯一の“ポイントサービス専門コンサルティング会社”の代表です。
2010年の前著『成功するポイントサービス』から15年、本書は「ポイントの現在地と未来」を実務者視点で体系化した決定版としてまとめられました。紙版発売後の反響を受け、電子版によってさらに多くの現場に知見が届く環境が整いました。
本書の特徴(Kindle版でより活用度が向上するポイントサービスの教科書)
・共通ポイント/自社ポイント/BtoBポイント/行政・地域ポイントを網羅
・制度設計から運用、会計・法務、システム構築までを体系的に整理
・AI・トークンエコノミーとの融合など“ポイント3.0時代”の論点を提示
・主要13業界の比較分析
・先進企業の最新事例を多数収録
・Kindle版では必要箇所へのジャンプや検索が自在
書誌情報(Kindle版)
書名 :『ポイントサービス3.0~エンゲージメント時代のポイント戦略』
著者 :岡田 祐子 編著
出版社 :中央経済社
紙版発売日 :2025年7月29日
電子版発売日:2025年11月17日
価格 :紙版4,180円(税込)/電子版4,096円(税込)
ISBN :978-4-502-53271-9
著者より
「電子版により、ポイント戦略を必要とするすべての方が、場所や端末を問わず、必要な知識へアクセスしやすくなりました。本書が業界・行政・地域をつなぐ“新たな実務の基盤”となれば幸いです。」


