教育しても事故はなくならない―― 1,100社の現場支援と70年の実践から生まれた 「文化設計」を初公開 書籍『なぜ、あの会社の社員は迷わず動けるのか』4月10日発売
環境コンサルティング事業を展開するイーバリュー株式会社(本社:名古屋市、代表取締役社長:水野 昌和)は、自社で70年にわたり実践してきた組織文化づくりの経験をまとめた書籍『なぜ、あの会社の社員は迷わず動けるのか』を、2026年4月10日に発売します。
同社はこれまで、環境・安全管理分野において1,100社以上の企業を支援してきました。本書では、その現場支援と自社の経営経験から導き出した「文化設計」という組織づくりの方法論を初めて公開します。

なぜ理念を掲げても現場は変わらないのか
企業の組織改革では、理念を掲げる・社員教育を行う・マニュアルを整備するといった施策が一般的です。しかし現場では、以下のような課題が多くの企業で繰り返されています。
・ 教育をしても事故が起きる
・ マニュアルを整備しても行動が変わらない
・ 理念が現場に届かない
著者は1,100社以上の企業支援を通じて、その原因は制度ではなく文化にあると考えるようになりました。事故や問題を防ぐために必要なのは、ルールではなく「社員が迷わず判断できる基準」です。
本書では、この判断基準を組織に根付かせるための方法として、著者が提唱する文化設計(Culture Design Program:CDP)を解説しています。
70年の実践から生まれた文化設計
著者の家業は、祖母がリヤカー1台で始めたスクラップ回収業でした。その後、廃棄物処理事業を経て環境コンサルティングへと発展し、現在では1,100社以上の企業を支援する事業へと成長しています。
その70年の歴史の中で、理念が形骸化した時期・組織が分断された時期・経営判断に迷った時期もありました。
本書では、こうした失敗と再生の経験をもとに、組織文化をどのように設計し、現場に根付かせていくのかを具体的に解説しています。
文化を「道具」にするCDP
Culture Design Program(CDP)では、理念を単なる言葉で終わらせません。クレドブック・朝礼ディスカッション・表彰制度などの仕組みを通じて、価値観を日常業務に組み込みます。理念を現場で使える「道具」に変換することで、社員が自律的に判断できる組織づくりを目指します。
本書では、これらの実践方法を具体的に紹介しています。また巻末には以下の実践資料も収録しています。
・ クレドブック作成ガイド
・ 朝礼ディスカッション実践ガイド
・ 文化診断チェックリスト
本書はこんな方におすすめ
・ 繰り返す類似事故に悩む企業の安全・環境部門
・ 理念が現場に届かないと感じている経営者
・ 組織文化を変えたい人事・組織開発担当者
・ 社員が自律的に動く組織を作りたい管理職
著者プロフィール
水野 昌和(みずの まさかず)
イーバリュー株式会社 代表取締役社長
1966年三重県四日市市生まれ。名古屋商科大学大学院MBA修了。外資系メーカー販社で営業を経験後、家業に戻る。ISO14001認証取得やクレド策定を進め、2018年に環境コンサルティング部門を分社化しイーバリュー株式会社を設立。現在はグループ4社を率い、1,100社以上の企業を支援している。
書籍概要
書籍名
なぜ、あの会社の社員は迷わず動けるのか
副題
70年3代の実践が教える「判断基準」の設計で、現場の行動が変わる
著者
水野 昌和(イーバリュー株式会社 代表取締役社長)
発売日
2026年4月10日
定価
1,980円(税込)
ページ数
約200ページ
販売先
イーバリュー公式ホームページ
・購入申し込みフォーム
https://www.e-value.jp/contact-cdpbook/
発行
イーバリュー株式会社
会社概要
会社名 : イーバリュー株式会社
本社所在地: 愛知県名古屋市中村区名駅4-5-28
桜通豊田ビル18F(他、太閤オフィス、四日市オフィス)
事業内容 : 環境コンサルティング事業
法令サポート事業
デジタル教育コンテンツ事業
システム開発事業
組織文化デザイン支援(Culture Design Program)
URL : https://e-value.jp/
組織文化デザイン支援(Culture Design Program)の詳細案内ページ:
https://www.e-value.jp/cdp/


