家でも外でも使える“機能するお皿”が誕生 陶器のような美しさと機能性を両立した新発想の調理器具 「DISH GRILL(ディッシュグリル)」11月7日発売
アウトドアブランドGRANDOORを展開する合同会社イマチュウ(本社:三重県松阪市、代表:村林勇紀)は、累計8万個を販売した「マルチグリドルパン」の技術を進化させた新商品「DISH GRILL(ディッシュグリル)」を11月7日に発売します。長崎・波佐見焼に着想を得たデザインに、特許出願中の「ガイドチャック」構造と耐久性が向上した「ルミナコーティング」を融合。“皿にもなるフライパン”として、盛り付けの手間を減らし、洗い物時間を約1/4※にする新しい調理体験を提案します。
※社内評価(自社既存品比、2025年10月)


目指したのは“料理が楽しくなるお皿”
フライパンからお皿への盛り付けをなくすことで洗い物を減らし、独自の「ルミナコーティング」により汚れにくく洗いやすい表面を実現しました。従来の約1/4の洗い物時間で後片付けができ、日々の調理がより快適に。家族や仲間との“食卓の時間”を増やします。


開発ストーリー~日常と非日常をつなぐ“機能するお皿”誕生まで~
累計8万個の「マルチグリドル」に続き、“料理が楽しくなるお皿”をめざして開発がスタート。長崎・波佐見焼の窯元で得た着想をもとに、縁の角度や厚みを0.1mm単位で調整。見た目の美しさと機能性の両立を追求し、2年以上の試作を経て完成しました。


フライパンの機能をお皿に、美しいデザインと実用性
当社が2022年に販売した「マルチグリドルパン」は、累計販売台数8万個を突破した大ヒット商品です。その良さをさらにブラッシュアップし、課題を解決したのが「DISH GRILL(ディッシュグリル)」です。
マルチグリドルパンの課題であった料理の際に料理がこぼれてしまう、フライパンのように鍋が振れない、スープや汁物料理がしにくい、などの課題を解決しています。


独自技術「ルミナコーティング」と「ガイドチャックシステム」
汚れにくさと高い耐久性の秘密は、独自開発の「ルミナコーティング」。マルチグリドルパンでも好評だった焦げ付きにくさをさらに改良し、耐久性も向上しました。PFOA・PFOSフリーで、安全性にも配慮しています。
取っ手を差し込むだけでフライパンに変わる「ガイドチャックシステム」は、ロック不要でワンタッチ装着が可能。木製ハンドル部分はウォールナット無垢材を使用し、0.1mm単位で仕上げた精度が心地よい使用感を生み出します。


家でも外でも、料理が楽しくなる体験を
「DISH GRILL」は、アウトドアだけでなく、平日のキッチンや週末のベランダでも活躍します。
フライパンからお皿へ盛り付ける手間を減らし、家族や仲間との時間を増やす―。そんな“料理がもっと楽しくなる体験”を、ディッシュグリルという商品を通して多くの方に届けていきたいと考えています。


商品仕様
商品仕様
製品名 : DISH GRILL(ディッシュグリル)
価格 : 6,980円(税込)
サイズ : 直径約27cm/高さ約4.5cm(取っ手除く)
重量 : 約650g
容量 : 約1.2L
素材 : アルミニウム合金(本体)、フッ素樹脂塗膜加工(内面)、
ウォールナット無垢材(ハンドル)
コーティング: ルミナコーティング(PFOA・PFOSフリー)
対応熱源 : IH・ガス・オーブン
非対応 : 直火・食洗機
付属品 : 専用ハンドル、収納バッグ
発売日 : 2025年11月7日(初回数量限定)
販売ページ : https://grandoor.shop/pages/dish-grill-lp


GRANDOORについて
当社ではアウトドアブランドならではの発想でソトでもウチでも楽しめる商品を開発しています。GRANDOOR製品と通じて多くの方が自然を身近に感じ心軽やかに過ごせるような社会を目指して活動しています。
会社概要
社名 : 合同会社イマチュウ(GRANDOOR)
本社所在地: 三重県松阪市豊原町1058-6
代表社員 : 村林勇紀
事業内容 : アウトドア用品の企画、製造販売
設立 : 2017年
HP : https://grandoor.shop















