台湾・九份との灯りを日常へ 熱川温泉「提灯回廊」常設化クラウドファンディング、2週間で約4割達成
九份との友好交流を背景に、提灯回廊の常設化を目指す地域創生プロジェクト

「熱川に、九份が灯る。」まちづくり協議会(所在地:静岡県東伊豆町、会長:渡邊健司)は、熱川温泉において、台湾提灯による「提灯回廊」の常設化を目指すクラウドファンディングを、2025年12月26日より実施しています。
本プロジェクトは、開始から約2週間が経過した2026年1月13日時点で、目標金額200万円のうち38%を達成しました。
地元住民や熱川温泉のファン、台湾との交流に関心を持つ方々など、地域内外からあたたかな支援が寄せられています。
■ プロジェクトの背景
熱川温泉ではこれまで、夜間観光の魅力向上を目的に、灯りを活かした取り組みを継続的に行ってきました。しかし、提灯回廊は仮設設置であったため、設置・撤去の負担や耐久性・安全性の面で課題がありました。
こうした課題を踏まえ、灯りの取り組みを一過性のイベントにとどめず、まちの日常風景として根付かせることを目的に、提灯回廊の常設化を目指す本プロジェクトを立ち上げました。

■ 九份との交流から定着を目指して
本プロジェクトの背景には、台湾・九份との継続的な友好交流があります。両地域は交流を重ねる中で、夜の景観づくりや灯りの演出について意見を交わしてきました。2025年10月1日には友好交流協定を締結し、観光や文化を通じた相互交流をさらに深めていくことを確認しています。
一方で、灯りの取り組みを一時的なイベントで終わらせることなく、安心して歩ける「夜の賑わい」として地域に定着させていくためには、耐久性と安全性を備えた設備への切り替えが、いま最も重要な課題となっています。
この灯りを未来へ残していくためには、「常設化」こそが欠かせません。これこそが、本プロジェクトを動かす原動力です。
「提灯が灯るところに、幸福が訪れる。」そんな風景を、熱川温泉の日常として根付かせていきたいと考えています。
■ クラウドファンディングの内容とリターン
本クラウドファンディングでは、花はなぱぁ〜く(熱川温泉街中心部)における提灯回廊の常設設置(整地・フレーム工事・装飾整備)を主な目的としています。
支援者へのリターンとしては、
・熱川花燈夜市に関連した限定グッズ
・地域事業者と連携した特産品
・夜市体験や現地をより身近に感じられる体験型企画
などを用意しており、支援を通じて熱川温泉の取り組みに関わってもらえる設計としています。

■ クラウドファンディング概要
・実施期間:2025年12月26日~2026年2月11日(予定)
・目標金額:200万円
・主な用途:
・提灯回廊の常設設置(整地含む)
・フレーム工事・装飾整備
・広報活動およびリターン制作
▼クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/904431/view
■ 今後の展望
提灯回廊の常設化により、イベント開催時だけでなく、日常的に「夜歩きが楽しい温泉街」の実現を目指します。
宿泊客の満足度向上や再訪促進につなげるとともに、九份との友好交流事業とも連動しながら、灯りを軸としたまちづくりを継続していく予定です。
■ 問い合わせ先
「熱川に、九份が灯る。」まちづくり協議会
〒413-0411
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取383-5
(東伊豆町商工会内)
電話:0557-95-2167
ウェブサイト:https://atagawa-kyuhun-tomoru.jimdofree.com
Instagram:https://www.instagram.com/atagawa.yukemuri.yoichi/




